台上の秋の花（センブリなど～）

あちらこちらのブローガーさん達が台上の秋の花の主役さんたちを取り上げ出しています。まだ早いかなとも思いつつも、やはり毎年気になりますよね。と言うことで取り敢えず下見に出かけてきました。

＜ウメバチソウ＞





広い自生場所をうろうろ、何とか数本探し出しました。

＜センブリ＞この花もまだまだ咲き始めです











＜ムラサキセンブリ＞この花は　白いセンブリの開花よりほぼ一週間近く遅いのでま～だまだですね



何もこんなに急いで探して回らなくても、あと　一週間～10日後あたりで見に行けばいくらでも咲いているだろうにと我ながら笑える毎年の花探しである。
不思議なもんです（笑）多分この記事を見て貰っている花友さん達もきっと、苦笑いしている顔が浮かんでくる、お互い様～～ですね。

それでは今の時期はこの台上の主役さんに登場願わずしてスルーするわけには行けません！！

＜ヒメヒゴダイ＞















相変わらず存在感はこれはもう比類なき主役であろうかと誰もが認めざるを得ないでしょうね。

その足元にはひれ伏す＜ナンバンギセル＞が身を寄せていました。



当日は風も有って薄着では身震いするような気温、台上草原では防火帯の草の刈り込み作業が始まっていた。刈り込み作業が進み、やがて年明けの野焼き準備と　季節は早くも動き出していましたね。