福の神と比較して言われるのが「貧乏神」ですが、世の中には貧乏神に寄り付かれるタイプもいますが
それよりも何故か自ら貧乏神をキャッチしてドツボにハマるタイプもまたいます。
まず貧乏神の寄り付きやすい一番は「掃除が出来ていない家」だとはっきり言えます。
特に水回りのキッチン、お風呂、トイレが掃除が行き届いていない家は間違いなく貧乏神が寄り付きます。
貧乏神とはお金だけの事ではなくて、家庭内の様々な問題が降りかかる事も含めて貧乏神が寄って来る現象です。
水回りは不思議と「見えない神」が宿っている空間ですので、ここが掃除が行き届いていると貧乏神は逃げてくれます。
また家の玄関はその「家の結界」となる場所です。外から人の出入りと運の出入りの空間でもありますので
玄関は確実に掃除と整理整頓しておいた方が悪運の結界になります。また家の外回りも家を護る結界となりますので
草取りや整理整頓、掃除はした方が運は良くなります。
さてさて、本日のタイトルの「わざわざ貧乏神をキヤッチしてしまうタイプ」についてです。世の中には寄り付いて来てもいない貧乏神を
わざわざ自らキャッチする人がいるんですよ。何かにつけ「そこでわざわざそれを選ぶか?」というような選択をしてしまう人です。
例えば、大きな選択なら、配偶者の選び方はまさに貧乏神を選ぶか福の神を選ぶかの究極の選択になります。
いい配偶者は福の神で結婚で家が発展していきますし、悪い配偶者を選ぶと家が年々廃れていきます。
貧乏神をつかみ取るタイプは選択する判断が甘くて、目の前の状況のみで判断してしまう傾向があるのじゃないかと思います。
見た目やその時に楽しいなどの今現在の状況でよく吟味せずにパッと選びます。
何かにつけ選ぶ時は十分考えずにその時の流れや気持ちで飛びついて選ぶ判断してしまうので、後々問題や困った事が発生します。
貧乏神そのものが軽くフワフワしていますので、よく考えない人の所にスッと引き寄せられるようです。
判断力が甘いために貧乏神をうっかりキャッチしてしまうのでしょう。
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