これだけ大災害やら様々な苦難が次々と降りかかる現代において
苦難から「立ち上がる」ことの重要さを教えられます。
災害で家族を失うのが一番の悲しみですね。この場合、立ち上がる為に時間が要りますが、
大変は大変として現実は受け止めつつも立ち上がるしか前には進めないのも事実です。
苦難の時こそ運と言うものが流れているのを実感します。
今後の明暗を分ける運が流れているのも事実ですが、そこから這い上がれるか上がれないかは
大変であったとしても事実は事実としながら、一方で前を向いて歩く気持ちが次の未来を変えるのも確かだと思っています。
運の動きなど目では見えませんから、どこに運が流れているのか気が付きません。
「大変な時こそ前を向く」ことは立ち上がる為には必要なことではなかろうかと思っています。
運の流れは常に動き、いい流れ悪い流れとコロコロ変化しながら流れています。
運の流れがいい時も悪い流れの時もしばらく続くものですし、そのいい流れがあるならその流れに乗って前に行動することで
そのいい運をさらに運んで良い運を連れて来てくれることはよくあります。
運の呼ぶ力を利用して、運がいいなと感じたら前に行動することで運がさらに運を運んでくれる現象が起こります。
運の調子が悪い時はしばらく休息の時になります。無理をして動くと悪循環に持っていかれます。
災害の場合は現実の処理も早急に片づけないといけない待った無しの現実が立ちはだかっていますので、
前を向かざるを得ない現状がありますが、
心はいい事にしても大変なことであろうと、どちらかに傾きすぎるとバランスを崩すのはあると思いますので、
どちらかに傾き過ぎている時の心の整理は必要だと感じます。運が落ちた時は心を丹田に置くようにすると心が比較的乱れないと感じます。
心が頭にある時は心の乱れが多い時で失敗しやすいと思います。また心のバランスも崩しやすいと考えます。
運と言うのは、前を向いて頑張っている時に応援の流れが来るのは非常に感じます。
※今年もよろしくお願いします。