今日も大変な酷暑日となりました。こんなに暑くちゃ昼間の間にお買い物も行けませんので、夜の涼しくなってから出かけています。
夜にスーパーに行くと皆さん考えることが同じみたいで、店内にはたくさんの人が買い物をされています。
こういう猛暑や酷暑の日にいつも思う事は、学校での野外活動や体育、部活などでの熱中症の事故が毎年起こっていますので
学校の先生方には油断禁物と安易な考えだけは止めていただきたいなと思います。
大切な命がちょっとした油断で失われてはならないと、人の命の大切さを第一にお願いしたいなと願っています。
また幼い子供を車に放置したままパチンコなどに明け暮れて、幼い命が失われる事件でも心が痛んでなりません。
我が子の命より自分たちの楽しみに走る人は子供を産まないで欲しいなと思うばかりです。
猛暑時の油断で起こることには高齢者の熱中症も多いですね。
家族が注意しても「大丈夫だ」と畑などに出かけて倒れて救急搬送される人も多いですよね。
高齢になったからと言って油断が招く気の緩みは何故か多いなと思います。
クルマの運転での過信もそうですね。高齢者になれば人の意見を素直に聞く耳持たずになり易いところはあるように感じます。
我が家の夫なども、何かを言えば「そんなこと分かってる!」と逆キレですからね。
こちらは別に怒っているんじゃなくて、「気を付けてね」と言っているだけですのに注意されたと思うのでしょうね。
私にもよくクルマで出る時は「気をつけろよ」と夫が言いますが、「そうね、気を付けるわ」と答えていますよ。
何かの本で読みましたが、人の気持ちも暑いとイライラしやすいのだそうですので
暑い時は心も乱れるのかも知れませんね。
今年の夏には私自身も戒めを込めて、熱中症の事故や事件が起きませんようにと願っています。