季節を巡り廻りて

病気の治療は生き方と関わって来るから

我が家の長女から

来年に小学校入学予定の孫のランドセルを選びに行っていたとメールが来て

 

「来年なのに今から用意するの?」と驚いた私です。

 

今の時代は小学校入学のランドセルって前年に用意するのでしょうか。

 

 

 

「知った人のお家は何人か買っているよ」だそうです。

 

ランドセルが何故そんなに早くに用意が必要なのかよく分かりませんが、時代の流れを感じます。

 

 

また現代はランドセルもかなりカラフルになって来ていますね。

 

どんどん時代の流れでいろいろな価値観が変化するのを実感します。

 

 

 

 

 

本日の本題です。

 

私は長年仕事をしていた関係で、会社の健康診断が毎年あり幸いなことに精密検査で引っかかることがなかったのですが、

 

健康に自信があった私も年々あちこちにガタも来たようでついに病院通いが今年から始まりました。

 

 

血圧が高いみたいで、一番飲みたくなかった降圧剤を飲む羽目になりました。

 

年齢と共に血圧は高くなると思いますし、昔は150くらいが高血圧と言われていたと思いますが

 

今は130以上と言われているようですね。これには素人的に疑問を感じます、正直。

 

 

 

 

 

 

久々の病院で思った事は、個人のクリニックの場合は比較的患者と向き合って診察をされるようですが、

 

大きな病院なんかは、医師はほとんど患者の顔を見ないで主にパソコンのデーターを見ながら診察されるのですね。

 

まずそれにびっくりしました。レントゲンや、血液検査、血圧などのデーターばかりを見られていて

 

あまり顔も見られませんし、聴診器も当てられないようですね。

 

 

それが現代の診察なんだとビックリしました。

 

 

 

 

 

 

一昔前の頃は医師の言われるまま、出されるままのお薬で

 

何も疑問も持たずに診察を受けていたと思います。

 

今は自分自身でちゃんと納得した上で診察していただく姿勢に変わりました。

 

 

だから疑問なことや分からないことはどんどん聞きます。治療は生き方と関わって来ると思いますので

 

納得したいなと思います。

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