まさか元旦早々に大地震など起こらないだろうと思う油断をはるかに裏切り、大変な新年の幕開けの年となりました。
日に日に増え続ける被害状況を報道で知るにつけ心が痛みます。この寒い時期に暖も思うように取れないのは
体調を崩される方も多いでしょうから心配ですね。
今回被災された方々にお見舞い申し上げます。
新年の挨拶が遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。
これだけ大災害やらコロナやら様々な苦難が次々と降りかかる現代において
苦難から「立ち上がる」ことの重要さを教えられます。
災害で家族を失うのが一番の悲しみですね。この場合はなかなか立ち上がれませんね。時間が要ります。
大変は大変として現実は受け止めつつも立ち上がるしか前には進めないのも事実です。
苦難の時こそ運と言うものが流れているのを実感します。
運の動きなど目では見えませんから、どこに運が流れているのか気が付きません。
運というのは日々の状況の中で現われて流れとして出ているものだと感じています。
日々の生活の中で、いい流れが続くなり良くない流れになっているというのは感じれるものです。
運の流れがいい時はいい流れが続くものですし、そのいい流れがあるならその流れに乗って前に行動することで
そのいい運をさらに運んで良い運を連れて来てくれることはよくあります。
「大変な時こそ前を向く」ことは立ち上がる為には必要なことではなかろうかと思っています。
災害の場合は現実の処理も早急に片づけないといけない待った無しの現実が立ちはだかっていますので、
前を向かざるを得ない現状がありますが、それをやりながらも心を整理するために心の吐き出しも要りますね。
心はいい事にしても大変なことであろうと、どちらかに傾きすぎるとバランスを崩すのはあると思いますので、
どちらかに傾き過ぎている時の心の整理は必要だと感じます。
運と言うのは、前を向いて頑張っている時に応援の流れが来るのは非常に感じます。
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