今回は、天才サラササーテと遅咲きのラロですね❣オジンはクラシックなどには詳しくはありませんがなんか聞いていると心がおちつきます。サラササーテは若い時から、才能に溢れて天才と呼ばれていました。バイオリンの名手です。ツィゴイネルワイゼンを作曲した人ですね。名前は知らなくてもCMやBGMとして使われているので誰もが知っています。ラロは、なかなか目が出ず50歳になってからサラササーテと出会いその才能を発揮しました。まさに天才と遅咲きのコラボですね。そして、出来上がったのが「スペイン交響曲」この曲はスペインの魅力に溢れています。なんと言っても天才バイオリストのサラササーテだから弾けたと言えますね。番組で見せてくれて解説をしてくれましたが難しそうな感じでした。最後に「スペイン交響曲」を聞きましたがバイオリとオーケストラの会話が確かに、そこにはありました。独奏のバイオリの部分が大変素晴らしくスペインらしく情熱的でとても綺麗な旋律でした。心が洗われる気持ちで聴きました。
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