10月8日(木)夕方5時半より6時15分まで、阪急南茨木駅で戦争法廃止署名、国保料引き下げ署名と戦争法廃止の国民連合政府の呼びかけリーフを配布しました。天王地域、茨木南地域後援会から8名が参加しました。
戦争法廃止署名13筆、国保料引き下げ署名14筆が集まりました。
5日のTPP閣僚会合の「大筋合意」の内容は、地域経済・雇用、農業、医療・保険、食品安全、知的財産権など国民の生活・営業に密接にかかわる分野で、日本の国民の利益と経済主権をアメリカや多国籍企業に売り渡すものであり、断じて容認できません。
いま、TPPに反対するたたかいとともに、戦争法の強行、原発再稼働、沖縄での米軍新基地建設の押しつけ、消費税増税など、安倍政権の暴走政治に対して、「アベ政治ノー」の国民的な運動が大きく広がり、安倍政権を追いつめています。日本共産党は、多くの国民のみなさんとともに、TPPを阻止するために全力をつくします。
そして、戦争法廃止のための野党共闘と連合政府の実現をめざし、戦争法廃止を願うすべての政党、団体、個人が力をあわせて、来たるべき参院選、総選挙にむけて、新たな国民運動の発展をふまえ、多様な形態で各分野・地域でたたかいと世論をひろげるために力をあわせましょう。ぜひ、新たな戦争法廃止の署名にご協力ください。また、茨木市に向けた国保料引き下げ署名にもご協力くださいと訴えました。