集団的自衛権の行使反対、憲法違反の安保法廃止、憲法9条を守り、脱原発、くらし、教育を守る運動を。

2015-10-12 23:03:07 | 戦争法廃止の国民連合政府の実現を

 10月12日(月)お昼12時半から4時半まで、第61回茨木母親大会に参加しました。茨木クリエイトセンターホールに250名ほどが参加しました。

 茨木の母親・女性が1955年から56年余にわたって運動を広げてきました。原水爆禁止運動・共同保育所をつくる会・学童保育教室設置要求・全国初の市長リコール運動・茨木障害児(者)を守る会、学校給食と食文化を考える会・子どもと教育を守る会などの運動にとりくみ、毎年1回大会を開き、決議・申し合わせ事項を採択して茨木市長あてに要望書を提出してきました。母親が変われば社会が変わる!と粘り強く運動を続け、今年で第61回目の母親大会となります。

 今年の大会宣言は、反原発の運動を強め、日本を戦争する国に変える動きに反対する運動を発展させましょうと呼びかけました。

 大会宣言では、・・・中略・・・・ 今、私たちは「戦争する国」に向かうかどうかの歴史的岐路に立たされています。この大会の名において集団的自衛権の行使反対、憲法違反の安保法廃止、憲法9条を守り、脱原発、くらし、教育を守る運動を守る運動を強める取り組みを今以上に発展させることを確認しましょう。

 生命を生み出す母親は、生命を育て、生命を守ることをのぞみます。  

                 2015年10月12日 第61回茨木母親大会