11月22日の府知事選挙では栗原貴子さん、大阪市長選挙では柳本あきらさんを自主的に支援します。

2015-10-16 19:31:38 | 戦争法廃止の国民連合政府の実現を

 10月16日(金)夕方5時45分から6時半まで、JR茨木駅東口で日本共産党も参加する「明るい会」の駅頭宣伝を行い、明るい会のビラを配布しました。日本共産党中条・東奈良後援会、茨木業者後援会から9名が参加しました。

 今回の知事選挙・ダブル選挙の最大の焦点は、府民共同の力で「維新政治」に終止符を打ち、庶民のまち・大阪にふさわしい府政をきずくことにあります。
 2011年のダブル選挙において大阪府・大阪市に維新首長が誕生してから4年、①くらし、福祉施策はバッサリ削り、大阪経済、雇用とくらし向きは全国どの県以上に落ち込んでいます。②「なんでも民営化」路線で、府立・市立の施設をつぶして統合をすすめ、問題続出の「公募区長」「公募校長」を続けるなど、自治体としての公的責任を投げ捨ててきました。③「選挙に勝てばなんでもできる」という「独裁」手法を持ち込み、「対立」と「混乱」を生み出してきました。
 「明るい会」は、従来の「オール与党」にもなかった、こうした危険で異質な内容と手法をもつ「維新政治」にたいして、その実相を明らかにし広く知らせてたたかってきました。

 日本共産党も参加する「明るい会」は「維新政治ノー」「まともな府政・大阪市政を築く」という一点で、11月22日投票の大阪府知事選挙では栗原貴子さん、大阪市長選挙では柳本あきらさんを自主的に支援して、勝利のために総力をあげますと訴えました。