「維新府政ノー」の一点で共同をひろげ、暮らしを守り、府民の声で動く大阪府政を取り戻しましょう。

2015-10-15 19:37:36 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

 10月15日(木)夕方5時半から6時15分まで、阪急南茨木駅で定例の駅頭宣伝行動に取り組みました。茨木南後援会、天王後援会から8名が参加しました。

 今日は、11月22日投開票で行われる大阪府知事選挙・大阪市長選挙のダブル選挙についての「明るい民主大阪府政をつくる会」のチラシを配布しました。

 日本共産党も加わる「明るい会」では、「維新政治」を終わらせるため、知事には栗原貴子さん、大阪市長には柳本あきらさんを自主的に支援することにしました。

 維新の会は、5月の「住民投票」で「大阪都ノー」と否決されたのに、今回のダブル選挙で「大阪都」に再挑戦するといっています。市民の審判より、維新の生き残りを上に置く態度は許せません。「住民投票」で発揮した「オール大阪」の共同の力で、「維新政治」を終わらせましょう。

 国政への態度や政策上の違いをこえて、「維新府政ノー」の一点で共同をひろげ、暮らしを守り、府民の声で動く大阪府政を取り戻しましょうと訴えました。


知事選挙、大阪市長選挙の候補者の発表や維新の党の分裂騒ぎが報道され、関心が高まっている。

2015-10-15 15:18:20 | 戦争法廃止の国民連合政府の実現を

 10月15日(木)午前10時半から12時まで、平田・玉島支部のNさんと後援会ニュース会員70軒を訪問しました。留守60軒、10軒と対話し、戦争法廃止署名10筆、国保料引き下げ署名13筆集まりました。

  わたなべ結リーフと「明るい民主府政」ビラを留守のお宅にももれなく届けながら、対話できたところには、署名のお願いと来月の知事選挙では反維新でがんばります。来年夏の参議院大阪選挙区では日本共産党のわたなべ結候補への支持をお願いしてきました。

 知事選挙、大阪市長選挙の候補者の発表や維新の党の分裂騒ぎが報道されるなかで、関心が高まっているようでした。「維新が好き」といってた人も政党助成金ほしさの分裂さわぎには、嫌気がさす。安部さんと橋下さんが一緒に憲法改正をやるのではないかなど、不安の声も出されていました。

 戦争法廃止署名の対話では、中国、北朝鮮の脅威に対して安保法制は必要ではないかと思っているという方もおられ、同時に危険な戦闘地域に自衛隊員が派遣され、犠牲者がでないことを願っていることも語られました。