まあ毎日ではないのですが、天気も良く日差しの良い日は軽く散歩です。これが日課になって何年経つでしょうか。#日焼けが気になる方は日焼け止めは通年必須アイテムです。年を取るとシミが目立ちます。
正直かなりメタボだったのですが、継続すると想像以上に早く体重は落ちます。最初、約9kmコースをのんびりやっていたのですが、近年体調の変化で長距離が耐えられず、約5kmコースに変更です。
それでも昔の服はピークに比べブカブカです。
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脚が短い???(;^ω^)
此方では村を上げて健康促進で散歩など運動を推奨しております。田舎道、田んぼ道、高齢者を中心にひっそりとお散歩する方は多いです。一説には歩くと胃腸が動き、内臓にも良いとか何とか?とにかく血液検査数値が少しでも下がると医療費削減です!
中にはジョギングする高齢者もいて普通に歩いても、やまぽんちゃんより速いです。また別の方はダブルステッキで強歩です。いずれもかなり呼吸が荒れるのでコロナ禍ではあまり近寄りにくいというか圧を感じるようになりました。気にしすぎでようか?
2020年の緊急事態宣言下では、普段見かけない散歩やジョギングの方が猛烈に増えました。こと若者に運動不足は良くありません。ストレスもたまるでしょうし。
ところで特に晴れの日は、高気圧の気圧配置宜しく気分が良く歩くにはもってこいです。気が重い方も晴れの日は何かとはかどります。家事と一緒で散歩しても晴れの日は足取りが軽いです。
雨の日、夜道は、逆に避けています。自分で運転していて言うのも何ですがハイビームにしないと住宅街の終電帰りのサラリーマンは闇に溶け込み見つけにくいです。
どうしても夜のジョギング、散歩には反射板の付いたスニーカーやタスキがお薦めです。ダサいとかその前に命にかかわります。ドライバー的には足元の反射板は有り難いです。ロービームでも発見しやすいです。最も近年はオートハイビームが普及していますが反射板のタスキは一発発見です。
なんですかね、2021年夏の散歩は久々夏バテしませんでした。その代わりお盆に寒気が入り調子がやや狂いました。蝉の鳴き声も止んでしまいましたし。長雨が続くと体重は2kgほど増えてしまい身体が何となく重く感じます。
適度に歩くと調子は良いです。会社勤めの方で電車など利用する方は、何だかんだで一万歩は歩いていらっしゃるでしょうか。ただ自動車通勤のかたは基本的にほとんど歩かなくなることが多いです。
在宅ワーク等で自宅でお仕事が出来るのも良いことかもしれませんが、自然と運動量も減少しているかもしれません。私は或る日、クルマ移動で撮影日の歩数を計ったらちょっとしか歩いていないはずなのに一万歩を越えていました。
昔、島耕作シリーズで、欧米で肥満は自己管理出来ない奴で出世できないとか、管理職に就けないとか?書かれていた様な気がするのですが、現代ではそのような発言は、パワハラ、セクハラになりました。確かに仕事の能力と見た目は関係ありません。俳優やモデル業は別ですが。
海外での「ワクチン反対」「マスクをしない自由」パレードを見るに肥満率が強烈だった印象があります。不幸な事に今回肥満は重症化率も高く、あまり宜しくない傾向のようでした。
散歩が長続きするコツは、やはりスニーカーに拘るとか、ファッションに凝るとか、帽子もいいでしょうし、見掛けから入るのも重要でしょう。田舎でもお洒落で動きやすいファッションで散歩の中高年の方々も増えました。「散歩=老人の運動」ではないイメージに近づいてます。
あと必ず毎日やり遂げるなど、無理な計画は避けた方が長続きしやすいかもしれません。ファッションに凝らなければ基本的にタダから始められるのも気楽な運動で良いですね。チームワークとか団体競技のようなことも気にしなくて済みます。
まずは気軽にスマホをポッケに入れ、道端の植物の写真を撮影してみるのもよいでしょう。しゃがんで立っては意外と運動になります。スマホに歩数計(万歩計)のアプリを入れるのも効果的です。グラフ化されると、いかに歩いていないか判明します。
暫く散歩を続けると体重がスッと落ちても、或る日それ以上落ちない時が来るかもしれません。ダイエットが目的なら筋トレ(無酸素運動)も取り入れると効果的らしいのですが、ここは無理をしなくとも良いでしょうか。
どうしても太り気味から抜け出せない場合、多くは飲みすぎ食べ過ぎ、もしくは食事のバランスなども影響しているようです。酒は飲まなくとも清涼飲料水で砂糖をふんだんに使用したドリンクを毎日飲んでいると元も子もありません。
もっとも激しいスポーツをされている方は別ですが。
これは自分も耳が痛いのですが「自分へのご褒美」とか言って食べてしまうこと。この魔法の言葉は正直ヤバイです。或る一定数運動しているのに肥満から抜け出せない理由として食事は何らかの影響を及ぼしている場合は多いです。
ただ注意点としては拒食症になってしまうよりは、太っていてもいいんじゃないか論です。極論でよろしくないのですが、いずれにせよバランスよくでしょうか。ただ分かっていても難しいです。
そもそもTV番組など食べ物を扱ったものが多く、空腹になっている頃これでもか!と食べ物番組をぶち込んできます。これはここ数十年変わらないでしょうか。食べ物の番組は空腹を誘うので、つい食べてしまうことが多いです。
しかもクイズ番組にしてしまい、当たったら食べられる、なんて見ていられません。チャンネルを変えるか録画していた映画にするかしてしまいます。料理にもよるのですが取材側は料金を支払わないことが多く、安く番組が作れることが多いようです。
飲食店を食い物にもしている一面ばかりではないのですが、どうも好きになれません。
話が大きく逸れてしましましたが、これからの季節冷え込みます。早朝、無理をして身体のこわばったままでの散歩をしなくとも良いでしょう。しかし冬季の散歩は痩せます。どうも代謝が良いようで、例えば北風に向かってちょっとの区間歩くだけでも違います。
この冬季に一度ストンと体重を減らしておくと春に向けて体調が良いのが個人的見解です。中々体重が落ちない方も、冬季の軽めの散歩はお薦めです。特に膝や腰を痛めてしまった方にジョギングはあまりお薦めできません。散歩で十分運動になります。
冬でも昼間ですと少し薄着で肌寒いくらいで歩き始めると丁度良くなるようです。個人の地域や体調に合わせ、服装で調節するのもポイントでしょうか。
年を取るとよく分かるのですが、寒いからといって家でゴロゴロしていると足腰が弱くなり身体に良くありません。私の親は後期高齢者になってもスタスタ歩いていたのですが、どうもそれは身体に良かったようです。ちょっと新聞買ってくると近所のコンビニってもそれなりに遠くにあるのですが出かけてしまいます。
ただ、親のそれが大雪の日に限って出かけたりするのでヒヤヒヤしておりました。高齢者で大腿骨骨折やったりすると治りが遅いのです。幸いな事に骨折は今のところありませんが、晴れの日の散歩が比較的安全でよろしいでしょうか。
近年、田舎でもマイカーの交通量が増えました。そりゃ50代が10年経てば60代です。それでビュンビュン飛ばします。散歩したことが無い方は歩行者のクルマのスピードの恐怖感は理解できないでしょうか。道路にもよりますが歩道が無い場合、体感的に30km以下でホッとするスピードです。ドライバーの皆さまご理解頂けると有り難いです。
皆さまもお体を大切に。
長文お付き合い有り難うございました。
正直かなりメタボだったのですが、継続すると想像以上に早く体重は落ちます。最初、約9kmコースをのんびりやっていたのですが、近年体調の変化で長距離が耐えられず、約5kmコースに変更です。
それでも昔の服はピークに比べブカブカです。
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脚が短い???(;^ω^)
此方では村を上げて健康促進で散歩など運動を推奨しております。田舎道、田んぼ道、高齢者を中心にひっそりとお散歩する方は多いです。一説には歩くと胃腸が動き、内臓にも良いとか何とか?とにかく血液検査数値が少しでも下がると医療費削減です!
中にはジョギングする高齢者もいて普通に歩いても、やまぽんちゃんより速いです。また別の方はダブルステッキで強歩です。いずれもかなり呼吸が荒れるのでコロナ禍ではあまり近寄りにくいというか圧を感じるようになりました。気にしすぎでようか?
2020年の緊急事態宣言下では、普段見かけない散歩やジョギングの方が猛烈に増えました。こと若者に運動不足は良くありません。ストレスもたまるでしょうし。
ところで特に晴れの日は、高気圧の気圧配置宜しく気分が良く歩くにはもってこいです。気が重い方も晴れの日は何かとはかどります。家事と一緒で散歩しても晴れの日は足取りが軽いです。
雨の日、夜道は、逆に避けています。自分で運転していて言うのも何ですがハイビームにしないと住宅街の終電帰りのサラリーマンは闇に溶け込み見つけにくいです。
どうしても夜のジョギング、散歩には反射板の付いたスニーカーやタスキがお薦めです。ダサいとかその前に命にかかわります。ドライバー的には足元の反射板は有り難いです。ロービームでも発見しやすいです。最も近年はオートハイビームが普及していますが反射板のタスキは一発発見です。
なんですかね、2021年夏の散歩は久々夏バテしませんでした。その代わりお盆に寒気が入り調子がやや狂いました。蝉の鳴き声も止んでしまいましたし。長雨が続くと体重は2kgほど増えてしまい身体が何となく重く感じます。
適度に歩くと調子は良いです。会社勤めの方で電車など利用する方は、何だかんだで一万歩は歩いていらっしゃるでしょうか。ただ自動車通勤のかたは基本的にほとんど歩かなくなることが多いです。
在宅ワーク等で自宅でお仕事が出来るのも良いことかもしれませんが、自然と運動量も減少しているかもしれません。私は或る日、クルマ移動で撮影日の歩数を計ったらちょっとしか歩いていないはずなのに一万歩を越えていました。
昔、島耕作シリーズで、欧米で肥満は自己管理出来ない奴で出世できないとか、管理職に就けないとか?書かれていた様な気がするのですが、現代ではそのような発言は、パワハラ、セクハラになりました。確かに仕事の能力と見た目は関係ありません。俳優やモデル業は別ですが。
海外での「ワクチン反対」「マスクをしない自由」パレードを見るに肥満率が強烈だった印象があります。不幸な事に今回肥満は重症化率も高く、あまり宜しくない傾向のようでした。
散歩が長続きするコツは、やはりスニーカーに拘るとか、ファッションに凝るとか、帽子もいいでしょうし、見掛けから入るのも重要でしょう。田舎でもお洒落で動きやすいファッションで散歩の中高年の方々も増えました。「散歩=老人の運動」ではないイメージに近づいてます。
あと必ず毎日やり遂げるなど、無理な計画は避けた方が長続きしやすいかもしれません。ファッションに凝らなければ基本的にタダから始められるのも気楽な運動で良いですね。チームワークとか団体競技のようなことも気にしなくて済みます。
まずは気軽にスマホをポッケに入れ、道端の植物の写真を撮影してみるのもよいでしょう。しゃがんで立っては意外と運動になります。スマホに歩数計(万歩計)のアプリを入れるのも効果的です。グラフ化されると、いかに歩いていないか判明します。
暫く散歩を続けると体重がスッと落ちても、或る日それ以上落ちない時が来るかもしれません。ダイエットが目的なら筋トレ(無酸素運動)も取り入れると効果的らしいのですが、ここは無理をしなくとも良いでしょうか。
どうしても太り気味から抜け出せない場合、多くは飲みすぎ食べ過ぎ、もしくは食事のバランスなども影響しているようです。酒は飲まなくとも清涼飲料水で砂糖をふんだんに使用したドリンクを毎日飲んでいると元も子もありません。
もっとも激しいスポーツをされている方は別ですが。
これは自分も耳が痛いのですが「自分へのご褒美」とか言って食べてしまうこと。この魔法の言葉は正直ヤバイです。或る一定数運動しているのに肥満から抜け出せない理由として食事は何らかの影響を及ぼしている場合は多いです。
ただ注意点としては拒食症になってしまうよりは、太っていてもいいんじゃないか論です。極論でよろしくないのですが、いずれにせよバランスよくでしょうか。ただ分かっていても難しいです。
そもそもTV番組など食べ物を扱ったものが多く、空腹になっている頃これでもか!と食べ物番組をぶち込んできます。これはここ数十年変わらないでしょうか。食べ物の番組は空腹を誘うので、つい食べてしまうことが多いです。
しかもクイズ番組にしてしまい、当たったら食べられる、なんて見ていられません。チャンネルを変えるか録画していた映画にするかしてしまいます。料理にもよるのですが取材側は料金を支払わないことが多く、安く番組が作れることが多いようです。
飲食店を食い物にもしている一面ばかりではないのですが、どうも好きになれません。
話が大きく逸れてしましましたが、これからの季節冷え込みます。早朝、無理をして身体のこわばったままでの散歩をしなくとも良いでしょう。しかし冬季の散歩は痩せます。どうも代謝が良いようで、例えば北風に向かってちょっとの区間歩くだけでも違います。
この冬季に一度ストンと体重を減らしておくと春に向けて体調が良いのが個人的見解です。中々体重が落ちない方も、冬季の軽めの散歩はお薦めです。特に膝や腰を痛めてしまった方にジョギングはあまりお薦めできません。散歩で十分運動になります。
冬でも昼間ですと少し薄着で肌寒いくらいで歩き始めると丁度良くなるようです。個人の地域や体調に合わせ、服装で調節するのもポイントでしょうか。
年を取るとよく分かるのですが、寒いからといって家でゴロゴロしていると足腰が弱くなり身体に良くありません。私の親は後期高齢者になってもスタスタ歩いていたのですが、どうもそれは身体に良かったようです。ちょっと新聞買ってくると近所のコンビニってもそれなりに遠くにあるのですが出かけてしまいます。
ただ、親のそれが大雪の日に限って出かけたりするのでヒヤヒヤしておりました。高齢者で大腿骨骨折やったりすると治りが遅いのです。幸いな事に骨折は今のところありませんが、晴れの日の散歩が比較的安全でよろしいでしょうか。
近年、田舎でもマイカーの交通量が増えました。そりゃ50代が10年経てば60代です。それでビュンビュン飛ばします。散歩したことが無い方は歩行者のクルマのスピードの恐怖感は理解できないでしょうか。道路にもよりますが歩道が無い場合、体感的に30km以下でホッとするスピードです。ドライバーの皆さまご理解頂けると有り難いです。
皆さまもお体を大切に。
長文お付き合い有り難うございました。