山口建設

社長の独り言

無事に喧嘩しないで我家に。。。

2010年08月16日 17時44分43秒 | 日記
今、自宅に帰ってきました。

夏休みはありましたが、半分は仕事でした。こんな調子で仕事が始まったら
暑さと、休み明けの仕事「3件」の準備で気持ちの切り替えが出来ないと思い、
高原の温泉地への1泊旅行を急きょ企画しました。

「今からでも間に合うお宿」 特集をネットで探しましたがなかなかこの年齢で
納得する宿はありませんでした。
そうですね。出発の前日からの宿探し。場所、価格、温泉など帯に長きたすきに
短しなどで、あきらめて、当日 何気なくネットを検索をしたら、
本日、キャンセル発生のため 30000円を23000円の文字が飛び込んできました。

おまけに7月にオープンした旅館、そして部屋に露天風呂が その他にお風呂が
7つ。
お客様の評価も満足の声が掲載されてました。

思わず 申し込みをして、ゲンサマをいつもののペットホテルへのお泊りを
決めて、そしてしばしの別れをして上官と車で出発。

行き先は草津温泉です。

今から25年前に家族で草津へ旅行をしたことがあります。
娘が7歳、息子が5歳のときです。
我家の写真立てに当時の写真があります。

子供達が両側から小生の手を握り、横には我が妻の姿が。
当然 その当時は上官に出世してませんでした。
専業主婦の彼女のほほえましい姿が写真に残ってます。


そんな思い出を上官と車の中で夫婦だけの語らいをしながら一路 車は草津へ。

結果を話しますとその旅館は感動いたしました。

館内はすべて畳。畳の肌触りが足元をとうして伝わり、安心できる気持ちに
なりました。

玄関に足を入れたとき、内部の天井の高さと、材木の組み合わせの美しさに
目を奪われました。

受付を済ませると、案内は無しで、自分で予約をした部屋に行きます。
コストダウンですかね。当然部屋の中には誰も来ません。

誰にも干渉されずにゆっくりと時間を楽しむ宿です。

部屋の中の写真を夢中でとりました。

ご覧ください。













もう少しで夏休みが終わりますね。

2010年08月15日 07時37分31秒 | 日記
暑い夏がまだまだ続いてますが。。。。

ゲンサマもぐったりです。

数少ない芸にひとつが、食べ物を口にくわえて、「くち」というと
我慢しながら待ってます。
そのうちよだれが床にボタボタと。。。。。

そして「よし」の声で食べ物をおなかの中に。

上官はかわいそうにと冷たい視線を投げかけます。

写真は大きなパンを口にくわえたときのゲンサマの顔をです。

昨日は息子夫婦と一緒に墓参りをしてきました。自宅から近くに購入したお墓の前で

我々夫婦とと息子夫婦そして孫。

帰り際少し慣れ始めたときの我々夫婦と孫です。

又、沖縄の娘夫婦にお中元のお礼にかにを送った所、、初めての長いかにの足の前で

どうしていいのかわからない孫の写真が。

こうやって孫の話題が多くなったことは、新しい家族構成に進んでいることだと
おもいます。

上官と2人からスタートして30何年。。。

家族の人数は子供達の家族も入れて8人へと。

ありがたいことですね。

命の続きが感じられます。

あと、1日で夏休みが終わります。上官さまと温泉に行き、これからの仕事への
エネルギーを蓄えます。







沖縄からのお中元です。

2010年08月12日 08時30分23秒 | 日記
すっかり、沖縄の住人になった娘夫婦からお中元が。。。

沖縄名産のマンゴウです。

沖縄のショッピングセンタ、お土産や、空港のお土産屋などで
目につきます。

送られてきて、数日がたちましたので、丁度の甘さと思い口にしました。
口の中に広がる甘さとと同時に贈ってくれた娘夫婦の気持ちが。。。。。。

6年前に突然の沖縄移住計画の話が娘の口から出たときの驚きと
何を考えてるのだとの父親としての叱責で、我が子ながら情けなくなり
途方にくれたことが昨日のように思い出されました。
それから、6年。。。。
しっかりと、沖縄の大地に足を踏まえ、家族が一人「1歳の男の子」が増え、
そしてこの年の暮れにはもう一人の命が誕生します。
来年には家族4人の沖縄での生活。
小生の生まれ故郷が北の北海道ですので、まさか我が娘が南の沖縄で
生活とは想像も出来ませんでした。
そんな娘の沖縄移住の中で感謝するのが娘の旦那様「娘のブログでは
旦那様と紹介されてます」です。
こちらでの仕事をやめて、裸ひとつで娘とともに沖縄に。
そんな彼の努力があったからこそのいまの生活ですね。
彼には義理の父親として娘の幸せをかなえてくれた恩人です。
そんな思いが心の中に浮かびながらのマンゴウ

普段は甘いものは口にしませんが、朝の食卓に、マンゴウの色鮮やかな
色彩がイェーブルの上に踊っていました。

ありがたく娘夫婦からのお中元を口にしました。

朝の散歩

2010年08月11日 07時31分57秒 | 日記
歩道を広げて、自転車と歩行者と色別。

グレイが自転車、赤が歩行者。こんな色を誰が決めたのですかね。

さて、昨日の続きです。

学校での就職活動ですが、ほとんどしませんでした。
学校推薦は無理でした。いわゆる、優の数が3年間で3つ。勉強そっちのけで
学外での活動でしので、学校推薦は無理でした。

それならばと、飛び込んだ先が一部上場のデパート系の会社です。
学校の掲示板にも案内が張ってましたが、小生の成績では無理と学校で言われてましたので、それならばと、突然のアポ無しの会社訪問。

人事課の人の驚いた顔を今でも忘れません。
おまけに、第一次選考の結果終了して、昨日から 第二次選考のための3泊4日の
合泊選考をしている最中との話でした。

「君の学校からの推薦は決まってるし、こんな成績はなら。。。。」

当然でした。
しかし、今思えば、若気の至りですかね。
人事課の人相手に、延々と成績だけではない、行動力「学生時代に現代人物研究会を
立ち上げ、さまざまな有名人を研究、対談、、、」などをアピールしました。


その無謀さと変わった若者だとおもわれたのでしょうか。
1時間後、彼から今から2次選考合泊に参加して来いとの返事を頂き 途中参加いたしました。


結果は最終役員面接でも、居並ぶ役員の中で社長から、うちの会社が落ちたら
どうするのかとの質問がありましたが、
会社は無限にあるのでご心配無くとの返事に、役員の人の笑い声が耳に残ってました。

立ち上がり挨拶をして出口の外に出たとき、社長の
「面白いやつだ」
その声に、受かったとの確信を得ましたね。

しばらくして、採用通知を頂き、小生の社会人生活が始まりました。

しかし、3ヵ月でその会社を辞めました。、