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登山と車旅

山梨の山 2005.10.01 三ッ峠山

2005年10月1日、晴。山の会話の中で富士山が良く見える三ッ峠山に登ったと云うのをよく聞くので、どんな山かと興味を持ち登る。横浜を早朝出発し、滝を見ながら登りたいから都留市側の北口登山口に8時半に着く。8時50分出発。登山口と三ッ峠山のピストンだが、三ッ峠と云われる三ッ峠山(開運山)、木無山と御巣鷹山の3座を登る予定だ。

登山口の案内板


御巣鷹山までの登りは滝見物だ。先ずは滝見物だから沢に沿って登る。


登り始めて50分、初滝に9時40分に着く。

小滝はよく分からずに、三段の滝に9時52分に着く。


大滝に9時57分。

優雅な流れの七福の滝に10時7分に着く。

トリは白龍の滝だ。数段に及ぶ落差の大きな滝だ。

滝に癒されながら登るうちに、11時20分御巣鷹山に着く。三ッ峠山は目の前だ。


11時37分三ッ峠山に着く。


耳にした通り富士山の眺めは素晴らしい。

今通って来た御巣鷹山の眺めだ。御巣鷹も三ッ峠も電波塔だらけだ。

三ッ峠山荘まで下り三ッ峠山の岩壁、屏風岩を眺める。


ロッククライミングの人が岩に張付いている。

拡大すると垂直の岩壁を登っている人が分かるでしょう。見ているだけででも怖い。


12時9分木無山に着く。


御巣鷹山から望む木無山。

木無山から三ッ峠山、御巣鷹山を経て往路を下り、14時53分北口登山口に下山。

三ッ峠山の行程、
北口登山口8:50-9:40初滝-10:07七福の滝-11:20御巣鷹山-11:37三ッ峠山-12:09木無山-13:15御巣鷹山-14:53北口登山口

同年の12月30日、冬の富士山を眺めようと、南側の達磨石側から八十八大師を経て三ッ峠山に登る。
こちら側から登っても山頂へは3時間弱で着く。山頂は霧氷だ。



三ッ峠山から御巣鷹山

三ッ峠山山頂

山頂から富士山。

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