2度目の東京勤務時の2005年3月20日(日)曇、ちょうど今の時期に故郷の山赤城山の主峰黒檜山に登る。
故郷の家からは北東に赤城山、
(前日午後の写真)
北に榛名山、
(前日午後の写真)
西に浅間山や妙義山がみえる(写真はない)、特に全山雪に覆われた浅間山は良い。
6時10分実家を出発。朝日は赤城山の右から昇る。
7時30分赤城神社近くの登山口駐車場に着く。車道は除雪されていてチェーン無しで走れた。
7時45登山開始。登山口から数十cmの積雪が。山頂まで1時間30分弱で登れる山だ。
15分も登ると、全面氷った大沼と地蔵岳が見えるようになる。カラフルな点はワカサギ釣りのテントだろうか。
登り始めて45分稜線に出る。雪庇を踏み抜かないように注意しなければ。
9時過ぎにもうすぐ山頂です。
9時10分山頂に着きました。三角点は雪に埋もれて見えません。
道標も半分以上雪に埋まっています。
この道標は、黒檜山の標識は無いが2001年6月30日に登った時に見た道標だと思う。雪積もってますね!
頂上から先に進むと、標高はそれほど高くないが独立峰なので眺望抜群。
北からに西に谷川岳、
上州武尊山(ほたか)、
至仏山(左)、燧ケ岳、
日光白根山、皇海山(すかい)、男体山。
西に浅間山と日本百名山が見渡せる。
しばらく雪の山頂を散策して、
山頂近くにある黒檜山神社に参拝して9時35分往路を戻る。
アイゼンなしで登ったので急斜面を滑らぬように慎重に下り、
10時30分登山口に下山。
帰路に黒檜山を眺めれば大沼にはワカサギ釣りのテントが朝方より増えている。
この写真の直後、ラジオを聞きながら帰ると、福岡県で大きな地震があったと。思うに地震の時はよく山行と重なる。それとも頻繁に登るからか。
故郷の家からは北東に赤城山、
(前日午後の写真)
北に榛名山、
(前日午後の写真)
西に浅間山や妙義山がみえる(写真はない)、特に全山雪に覆われた浅間山は良い。
6時10分実家を出発。朝日は赤城山の右から昇る。
7時30分赤城神社近くの登山口駐車場に着く。車道は除雪されていてチェーン無しで走れた。
7時45登山開始。登山口から数十cmの積雪が。山頂まで1時間30分弱で登れる山だ。
15分も登ると、全面氷った大沼と地蔵岳が見えるようになる。カラフルな点はワカサギ釣りのテントだろうか。
登り始めて45分稜線に出る。雪庇を踏み抜かないように注意しなければ。
9時過ぎにもうすぐ山頂です。
9時10分山頂に着きました。三角点は雪に埋もれて見えません。
道標も半分以上雪に埋まっています。
この道標は、黒檜山の標識は無いが2001年6月30日に登った時に見た道標だと思う。雪積もってますね!
頂上から先に進むと、標高はそれほど高くないが独立峰なので眺望抜群。
北からに西に谷川岳、
上州武尊山(ほたか)、
至仏山(左)、燧ケ岳、
日光白根山、皇海山(すかい)、男体山。
西に浅間山と日本百名山が見渡せる。
しばらく雪の山頂を散策して、
山頂近くにある黒檜山神社に参拝して9時35分往路を戻る。
アイゼンなしで登ったので急斜面を滑らぬように慎重に下り、
10時30分登山口に下山。
帰路に黒檜山を眺めれば大沼にはワカサギ釣りのテントが朝方より増えている。
この写真の直後、ラジオを聞きながら帰ると、福岡県で大きな地震があったと。思うに地震の時はよく山行と重なる。それとも頻繁に登るからか。