1月2日、曇のち晴。雲仙の霧氷を見に行こう。曇っているので霧氷がついているだろう。循環道路の入口に霧氷着氷と掲示。何時もは吹越の急登を登るのだが今日は楽をして仁田峠から登ろう。循環道路途中から妙見岳と普賢岳の霧氷が確認できる。
仁田峠の駐車場に着くと、思ったより車は少ない。妙見岳は中腹から霧氷だ。
10時15分出発。仁田峠から妙見岳、国見岳、江丸岳の鞍部に下り、鳩穴分岐、普賢岳、仁田峠の右回り周回をしよう。
気温-3度、道も凍ていてぬかるまず歩きやすい。
15分も登ると霧氷が見られるようになる。
20分ほど登ると視界が開ける。しばらく雪は降ってないと見え雲仙ゴルフ場に積雪無し。
10時55分妙見岳に着く。
尾根つたいに国見岳へ。この尾根道は北西風を受けるので霧氷のトンネルとなる。
11時20分国見岳への分岐国見分れに着く。風の通り道なので枝はエビのしっぽ状態だ。
霧氷も枝に厚く着く。
国見への登りから歩いてきた尾根を眺めると風上の右斜面に着氷しているのが良く分かる。
11時30分国見岳に着く。昼から晴れる予報であるが雲は厚い。
国見岳からは往路を戻らず尾根を江丸岳との鞍部に下ろう。
尾根道はほとんど利用者がいないので小枝が茂る。襟首に入る氷が冷たい。
途中国見岳を振返れば霧氷にすっかりおおわれている。
12時25分紅葉茶屋からの道に出合い北の風穴で昼食。風がないので動いていれば暑い。
この辺りの霧氷は風の影響が少ないのと谷底で気温が低いのか一際奇麗だ。
12時50分鳩穴分れから立岩の峰に登る。
有明海辺りには陽が差している。雲仙にだけ雲がかかっているのか?
立岩の峰では新山の噴気が間近に見られる。
立岩の峰から霧氷沢を見下ろすとその名の通り霧氷一色だ。
霧氷の林を抜けて12時30分普賢岳に着く。
頂からは霧氷におおわれた妙見岳、
国見岳が一望だ。陽が差さないのが惜しまれる。
紅葉茶屋まで下ると霧氷はすくなくなる。
14時10分アザミ谷まで下ると日が差し、全く霧氷は見られない。
14時30分仁田峠ロープウェイ駅に戻る。
妙見岳の霧氷も朝方より少なくなったようだ。霧氷一色の一日でした。
仁田峠の駐車場に着くと、思ったより車は少ない。妙見岳は中腹から霧氷だ。
10時15分出発。仁田峠から妙見岳、国見岳、江丸岳の鞍部に下り、鳩穴分岐、普賢岳、仁田峠の右回り周回をしよう。
気温-3度、道も凍ていてぬかるまず歩きやすい。
15分も登ると霧氷が見られるようになる。
20分ほど登ると視界が開ける。しばらく雪は降ってないと見え雲仙ゴルフ場に積雪無し。
10時55分妙見岳に着く。
尾根つたいに国見岳へ。この尾根道は北西風を受けるので霧氷のトンネルとなる。
11時20分国見岳への分岐国見分れに着く。風の通り道なので枝はエビのしっぽ状態だ。
霧氷も枝に厚く着く。
国見への登りから歩いてきた尾根を眺めると風上の右斜面に着氷しているのが良く分かる。
11時30分国見岳に着く。昼から晴れる予報であるが雲は厚い。
国見岳からは往路を戻らず尾根を江丸岳との鞍部に下ろう。
尾根道はほとんど利用者がいないので小枝が茂る。襟首に入る氷が冷たい。
途中国見岳を振返れば霧氷にすっかりおおわれている。
12時25分紅葉茶屋からの道に出合い北の風穴で昼食。風がないので動いていれば暑い。
この辺りの霧氷は風の影響が少ないのと谷底で気温が低いのか一際奇麗だ。
12時50分鳩穴分れから立岩の峰に登る。
有明海辺りには陽が差している。雲仙にだけ雲がかかっているのか?
立岩の峰では新山の噴気が間近に見られる。
立岩の峰から霧氷沢を見下ろすとその名の通り霧氷一色だ。
霧氷の林を抜けて12時30分普賢岳に着く。
頂からは霧氷におおわれた妙見岳、
国見岳が一望だ。陽が差さないのが惜しまれる。
紅葉茶屋まで下ると霧氷はすくなくなる。
14時10分アザミ谷まで下ると日が差し、全く霧氷は見られない。
14時30分仁田峠ロープウェイ駅に戻る。
妙見岳の霧氷も朝方より少なくなったようだ。霧氷一色の一日でした。