登山と車旅

大分国東半島 2019.04.23 千燈岳

4月23日、曇のち雨。昼から雨との天気予報なので3時間で往復できる千燈岳に登ることにする。



9時20分千燈岳の登山口に着く。前線が近づいているのだろう風が強い。ルートは茶屋がある登山口から不動山、379m峰をへて千燈岳のピストンだ。
    (地図は時間がないので手抜きで申し訳ない)


9時25分登山口を出発。



木段を登り不動山の山腹北を進む。



登り始めて数分で前が開けて、五辻不動尊に登る階段下に出る。



階段を登ると五辻不動尊で、背後が不動山だ。不動山への登りが見つからないのでパス。あるのかな?左に霞むのが千燈岳だろう。



急坂を下り、



不動山と379m峰の鞍部に9時45分着く。



379m峰に向かってなだらかに樹林の中を登る。左手に張ってあるネットはシカの防護柵だろう。



10時5分、379mのピークに着く。



数分もしないうちに、右手下に舗装道路が見える。



千燈岳との鞍部の林道に10時10分着く。こんな立派な林道だったのか、千燈岳のみを目指すならここまで車で入れる。3,4台の駐車場所もある。
道標には山頂まで1.1kmとある。



階段を登り山頂に向かう。



2,3分も登ると千燈岳を展望できる岩場に出る。



林道から350mの道標を見ると勾配も増してくる。



登り始めて20分、10時30分ロープの張られた急坂に出合う。10分ほど急坂は続く。



10時40分、平坦な場所に出る。ゆっくり歩いて休む。



しばらく急坂がまた続く。



10時50分勾配がなだらかになる。山頂に近づいたのだろうか。



と思ってい歩いていると、2,3分でベンチがある山頂に10時52分着く。



山頂には小さな標識があるのみで仰々しいものはない。



山頂から北西に見える特徴的な山は鷲巣岳だろうか?



風は強いが、まだ雨は落ちてこない。早々に往路を戻る。
下る途中、木々の間に不動山が少しばかり覗く。



11時30分に林道に出て、12時5分登山口に下山。
雨がぽつりぽつりと落ち始める。

五輪塔群の入口まで車で戻ると不動山が見えるようになる。



帰路、あかねの湯の露天風呂から千燈岳を見ながら湯に浸かるのは至福の時であった。



降りそうで降らぬ雨も16時には本降りとなる。
明日は雨なので、今夜は贅沢にとスーパーに寄ったらカツ丼とかき揚げが4割引きだヤッター!



24日は朝から雨なので、国東の図書館で、溜まった山行BLOGをすべて消化した。
図書館さんありがとう。








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