2020年10月19日、月曜日、晴。日本本土最西端の地へ。最西端の地への道は長崎の港町によくある漁港の路地をくねくね走る。
親切に案内があるのでそれに従って進めばよい。外の3極と雲泥の差だ。
最西端の碑がある神崎鼻公園手前の岩壁は、満潮と重なり岩壁を潮が乗り越えている。
神崎鼻公園(こうざきばな)から100mも歩くと展望台に出る。そこには大きな日本地図が。
4極の都市の場所にそれぞれの特徴が書かれている。
展望台からは平戸島や上五島が望める。
展望台から階段を西に下ると、最西端の地のモニュメントがある。
こののち佐世保市小佐々支所に寄り、到達証明書を入手。
佐多岬と今回の証明書の裏面を合わせると次のようになる。
佐世保市から西海町に入ったところで、風来坊Ⅲ号の走行距離が1万㎞に。
今夜は夕日がきれいな外海の駅に泊まろう。外海には有名な教会と遠藤周作文学館がある。
夕日も運よく見えた。
夕食は、生シイタケを電子レンジでチン、冷凍餃子、マルちゃんのチャンポン、最西端到達のビール。これを一回で食べることはできないから明日も食べることになる。
11月に入ったら紅葉の旅だな。