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登山と車旅

多良山系 2022.09.25 五家原岳

2022年9月25日、日曜日、晴。10日振りの山歩きは地元の山。駐車場で1年半振りにKさんと会う。9時15分出発。
五家原岳へ向かうキャンプ場あたりは、初秋の訪れを感じさせまる。
北海道では黄金色や刈取りが進んでいたが、こちらは10月に入ってからか。
台風の影響で増水しているかと思っていたが、思ったほど水量の少ない沢を2つほど渡り、
一方で何時もはあまり流れがない沢が、音をたてて流れている。
一番上の渡渉場も思ったほど水量は無い。

切通に出て、ショートカットを歩いて、
滝の所で林道から再び山道に入り、
横峰越の手前でショートカットを登り、展望所から五家原岳を仰ぎ見る。ここまで来るともう汗びっしょりだ。暑い。
時より吹く稜線の風に秋を少しばかり感じながら、11時43分五家原岳に着く。
この先は中岳に向かうとして、そこから中岳西尾根、西野越、笹南峰西尾根のどのルートを下ろうかと迷っていたが、御立目観音への分岐手前から、植林の中へと向かう踏み跡があったのを思い出しそこを探索してみようとなった。中岳までの道にはこんな花が。
これはアキチョウジ?


12時48分、御立目観音分岐手前で、植林への踏み跡へ着く。
直ぐに植林を抜け雑木林になる。踏み跡は獣道の様になり、頼りないものに。急傾斜の山腹なので、所々ザレた斜面が現れ、踏み跡は消えるが、標高を保つように山襞に沿って歩く。
10分強進んだところで、岩壁がはげ落ちたところで、落石でヤバそうなので断念して引き返す。この先は恐らく西尾根の急傾斜の下あたりに出る道だろうと推測。
13時16分縦走路に戻り、白い花を眺めながら、西野越から素直に八丁谷へ下る。
水場下の小さな滝が連なる所も水音の割には勢いがない。
14時39分八丁谷へ出て14時55分駐車場へ戻る。久しぶりの地元の山は暑さできつかった。

今日の行程、
駐車場9:15-10:32滝-11:43五家原岳(昼食)11:58-12:33中岳-13:20御立目観音分岐-13:50西野越-14:39八丁谷-14:55駐車場


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