見出し画像

登山と車旅

諫早の山 2023.03.16 久山城山 タラの芽

2023年3月16日、木曜日、曇。朝のうちは今にも雨が降り出しそうだったから、様子を見ているうちに時機を逸してしまい、近くの久山城山に散歩。北側の車道から登るのだが、今日は畦から登った。GPSの軌跡が畦から先が飛んだり跳ねたりで正しくないので、過去の軌跡の最も近いものを流用した。

畦から竹林、林をへて林のピークP1へ。林は枯れ枝が落ちているが、下草も雑木も無いから歩き易い。


ピーク南側には畑の跡らしき石垣が。

P1から東へと林の中を100mほど行くとP2へ着く。

以前は東に真直ぐ山頂へと進めたが、今は藪と化している。
右手の林の中へと進んでから、山頂方向へ。
2,3分で目の前が開け、山頂への舗装道が見える。
目の前右側は、ハッサクか夏みかんの木だ。実は落ちたのと木に残っているのが半々だ。

舗装道を上り詰めたあたりの左手にタラの木を見る。イバラをかき分け僅か進むと30,40本のタラの木がまとまってある。恐らく伐採後に育ったものだろう。全く気付かなかった。芽はほとんど摘まれて、残るは数えるほっであった。

山頂まわりの開花した桜(禿山になった時植えた苗木でソメイヨシノでない)や遠景を見て回り、
山頂に登ると五穀神の前は椿の赤が鮮やかで、ソメイヨシノは開花を待つばかり。

陽当たりの良い南側には、スミレやワラビも。久山城山、タラの芽やギンナン、ワラビ、ツツジ、桜と楽しめる山だ。
ワラビを見て、タラの芽とワラビ摘みに行くことを思い立ち、年神社に下り、自宅に戻り、車でタラの芽とワラビ摘みに。
最初の場所はタラの芽は少し早い。
ワラビは既に摘まれていたが、それでも20分ほどでこれだけ採れた。

次の場所へと移動すると、何とか摘めそうなのが数本。
他は摘むには忍びないものばかり。
これってキクラゲですよね。
この花は何ですかね。
3,4日後にタラの芽を採りに行きたいが残っていますかね。春の恵みを感じた一日でした。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る