1月9日晴。今年最初の水曜登山です。やはりこの時期は雲仙の霧氷観賞です。
昨年の最初(1月10日)も雲仙でしたが雪の雲仙でした。
(2018年1月10日(水)雲仙アザミ谷)
小生の1月2日と同じコース、仁田峠から妙見岳、国見岳、江丸岳の鞍部に下り、鳩穴分岐、普賢岳、仁田峠の右回り周回です。
仁田峠の駐車場にはほとんど車が見当たりません。ということは登山者もいない。霧氷はと妙見岳を眺めれば頂に着氷している。
駐車場を吹き抜ける風が強く、冷たい。気温は-2度だが、風が強いので体感温度はすごく寒い。じっとしていると手が痛くなる。
9時30分出発。中腹まで登っても霧氷はまだ見られません。空気は澄んでいる。
ロープウェイ上駅で衣服調整をして、妙見神社辺りから霧氷がしっかりついている。
妙見岳を過ぎると強風と雲に覆われ視界はなくなる。国見岳から江丸岳鞍部への急坂をロープにすがり下るころに時折陽が差す。
2日には見られなかった平成新山や、
普賢岳の姿が見えるようになり、山が霧氷で輝く。
鳩穴分れから立岩の峰への登りから、先ほど下った国見岳からの急峻な下りが見える。右端には尖峰の九千部岳が見える。
立岩の峰の手前で、登山道脇の穴からの暖かい噴気で冷えた手を温める。この周りだけ霧氷が解けている。
活火山であることを体感できる。
有明海の青と霧氷の白のコントラストが素晴らしい。
霧氷の海を行くオレンジの面々。オレンジ水曜登山は今年も登りまくるぞ。
陽が差すと霧氷沢、
普賢岳が輝く。
今日の霧氷は木々の枝一本一本を針のように見せる。本当に美しい。
13時に普賢岳に着く。一瞬の晴れ間に平成新山が浮き出る。左が立岩の峰だ。この日初めての登山客に頂で会う。
14時仁田峠に下山。妙見岳に霧氷は確認できない。解けてしまったのかな。朝の強風はほとんど治まっていた。
昨年の最初(1月10日)も雲仙でしたが雪の雲仙でした。
(2018年1月10日(水)雲仙アザミ谷)
小生の1月2日と同じコース、仁田峠から妙見岳、国見岳、江丸岳の鞍部に下り、鳩穴分岐、普賢岳、仁田峠の右回り周回です。
仁田峠の駐車場にはほとんど車が見当たりません。ということは登山者もいない。霧氷はと妙見岳を眺めれば頂に着氷している。
駐車場を吹き抜ける風が強く、冷たい。気温は-2度だが、風が強いので体感温度はすごく寒い。じっとしていると手が痛くなる。
9時30分出発。中腹まで登っても霧氷はまだ見られません。空気は澄んでいる。
ロープウェイ上駅で衣服調整をして、妙見神社辺りから霧氷がしっかりついている。
妙見岳を過ぎると強風と雲に覆われ視界はなくなる。国見岳から江丸岳鞍部への急坂をロープにすがり下るころに時折陽が差す。
2日には見られなかった平成新山や、
普賢岳の姿が見えるようになり、山が霧氷で輝く。
鳩穴分れから立岩の峰への登りから、先ほど下った国見岳からの急峻な下りが見える。右端には尖峰の九千部岳が見える。
立岩の峰の手前で、登山道脇の穴からの暖かい噴気で冷えた手を温める。この周りだけ霧氷が解けている。
活火山であることを体感できる。
有明海の青と霧氷の白のコントラストが素晴らしい。
霧氷の海を行くオレンジの面々。オレンジ水曜登山は今年も登りまくるぞ。
陽が差すと霧氷沢、
普賢岳が輝く。
今日の霧氷は木々の枝一本一本を針のように見せる。本当に美しい。
13時に普賢岳に着く。一瞬の晴れ間に平成新山が浮き出る。左が立岩の峰だ。この日初めての登山客に頂で会う。
14時仁田峠に下山。妙見岳に霧氷は確認できない。解けてしまったのかな。朝の強風はほとんど治まっていた。