2017年10月1日、薄曇。前日鳥取県若狭町(わかさ)の道の駅に泊まり、7時13分道の駅を出発し、8時前に若狭町側からの゚登山口キャンプ場駐車場に着く。日曜日とあって先客多数。
8時5分出発。ルートは登山口から氷ノ山越に出て、尾根を登る行程のピストンだ。上りは谷を登る。
8時52分、石像のある氷ノ山越の峠に着く。
左に進めば、鉢伏山。右に進めば氷ノ山だ。
峠からは木々の間に氷ノ山が覗く。
登山道は登山者が多いのか、広く木の根が露出している。
標高を上げるに従い山頂がはっきり見えてくる。
峠から35分、右から仙谷登山口(せんだに)からの登山道を見る。
仙谷コース合流から15分、山頂へ木道となる。山頂の小屋が下から飛び出て見えたのか。
9時55分、氷ノ山に着く。最も楽な若桜から登ったので2時間弱で着いた。
山頂からは鉢伏山スキー場の眺めが良い。
その右は、今登ってきた尾根から鉢伏山への稜線で、縦走路が走る。
しばらく留まり往路を戻る。峠まで戻り赤倉山に登れないものかと、鉢伏山の縦走路を10分ほど進むが、赤倉山への登山道は見つからなかった。赤倉山の山腹からは氷ノ山の眺めが良い。
峠に戻り、登山口に下る。途中から左手に展望台の道標を見たので、斜面を登ると途中で道が無くなる。戻るのもシャクだから登山口方向に進むと、11時42分駐車場を見下ろす展望台に出た。ここから駐車場への下りもはっきりしないが、見えているので適当に下り、11時58分駐車場に下山。
登山口から展望台を見上げる。
氷ノ山の行程、
登山口8:05-8:52氷ノ山越-9:30仙谷分岐-9:55氷ノ山10:05-11:03赤倉山中腹ー11:42展望台-11:58登山口 (注)鳥取側から登ったから鳥取の山にしている。
下山後、福井県高浜町の道の駅に泊まる。
三瓶山に登った時からニコンデジタル一眼の調子が良くない。シャッターは切れるのだが、写真が撮れない。どうなっているのかな???