台風やら色々ありまして北海道への旅立ちが7月4日になってしまった。
気温も夜寝れないほど高くないので舞鶴まで800km下道で行くことにした。
舞鶴からフェリーで小樽へ入る計画です。
舞鶴まで2泊3日くらいで着くでしょう。
4日は340km走って19時50分道の駅「津和野温泉 なごみの里」に着く。
本日のお宿はここに決まり。
昼食をとると眠くなるとの思いから昼食を抜いたので、
夕食は昼食用のお稲荷さんと海苔入り玉子焼きと梅干。
TVでやっていた海苔と梅干の効用を早速取り入れ。
翌5日朝、津和野は霧雨。8時に駅を発ち益田に出るころには本降りに。道路の電光掲示板では大雨警報が出ている。
19時までには舞鶴に着けそうだ。ただひたすら9号線を走る。
今日も眠くなるのを抑えるために昼食を抜くことにした。食欲もわかないので苦にならない。
前日から走り通しなので、尻が痛くなってきた。あれこれ姿勢を変えながら18時50分舞鶴の道の駅「舞鶴港とれとれセンター」に着く。460kmも走った。3日の予定が2日で来てしまった。ここまで来ればフェリー乗り場は目と鼻の先だ。大休止。舞鶴の手前、福知山の河川の水量は大変なものだった。
20時にフェリー乗り場に行き、乗船手続き。小樽からの入港が1時間遅れるので、出港は日が変わり6日になった。車で横になっとくか。
12時50分に「はまなす」に乗船し、
早速風呂に入り2時にベッドに着く。大部屋だけど一人ひとり区切られているので個室気分だ。
海は荒れていて、ピッチングが酷くすぐには寝付けなかった。波が船体をたたく音が耳に響く。大丈夫かな?ちなみにこの船三菱重工長崎造船所で建造。
翌朝、9時に起きて朝食。10時に船内のBINGOゲームに参加、13時から映画、15時からコンサート。16時に風呂に入る。
積丹半島沖で19時に夕日が沈むのを眺める。
ちょうどその時間に小樽港を出港した新潟行きのフェリーとすれ違う。夕日の中にフェリーが行く。
21時30分小樽港に入港。今夜の宿はスーパーの駐車場だ。おやすみなさい。