2016年12月4日、日曜日、曇。会の山行で大分佐伯の鷹巣岳(たかすだけ)、小表山(こおもてやま)に登る。
長崎からの日帰りは移動時間が長く大変だ。6時30分に出発して登山口の広場駐車場に着いたのは10時30分過ぎだ。10時45分出発。
駐車場から200mも歩かずに登山口に着く。
落葉の谷筋を登ること25分で、
(下山時写す)
鷹巣岳と小表山の分岐に11時15分着く。
先に鷹巣岳を目指し左の道を緩やかに登ると、15分ほどで5mほどの垂直の壁の下に出る。
岩にはロープとステップもあるから90歳の方も頑張って登る。
登り上がると鷹巣岳の山頂まではわずかで、11時48分着く。大勢でのロープ場の通過はどうしても時間がかかる。
分岐に12時28分戻り、5分ほど登り返して、南斜面が切れ落ちた平坦部に出て12時44分小表山山頂に着く。
戻りは岩峰の行けるとこまで歩いてみるが、小表山側から岩峰方向を眺めると南側は絶壁だ。晴れていれば紅葉に彩られた絶壁が素晴らしい眺めになるのだろう。
まだ先があるが吾輩の技量では行けない。
往路を戻り14時8分駐車場に下山。往復8時間かけて3時間の山行であった。一番疲れたのはドライバーだろう。
鷹巣岳・小表山の行程、
駐車場10:45-10:47登山口-11:15分岐-11:48鷹巣岳12:00-12:28分岐-12:44小表山13:14-13:30岩峰-14:08駐車場