2014年3月29日、雨。28日、福智山から下山後、大任町(おおとうちょう)の道の駅に連泊。中津城と羅漢寺を見学して、院内の道の駅に泊まる。
雨で濡れた羅漢寺の石段は下る時滑りまくって怖かった。
30日、雨のち曇。
院内の石橋群と龍岩寺を見学して、前夜と同じ院内の道の駅に泊まる。
鳥居橋。院内には沢山の石橋がある。
龍岩寺石段。寺の近くにも石橋があるよ。
31日、晴。
鹿嵐山(かならせやま)に登る。登山記録(2019年4月登山時)はblogに既に書いたから省略。下山後国東半島の道の駅「くにみ」に泊まる。ちょっと寂しい道の駅だ。
麓から鹿嵐山
4月1日、晴。
国東半島で文殊仙寺と弥生ムラを見学ご、道の駅くにさきに泊まる。
文殊仙寺
弥生時代の集落遺跡をもっともらしく復元
2日、晴。
両子寺を見学してから、両子山に登る。温泉祭りで無料であった別府市営温泉で汗を流す。佐賀関の道の駅に泊まる。
両子寺、文殊仙寺お勧めです。ともに境内から登山道だ。
3日、晴。臼杵を経て本匠村の日本一の水車を見学して、佐伯の道の駅に泊まる。
4日、晴時々雨。元越山に登る。往復2時間程度の山なので登山口と山頂からの写真しかない。山頂からの展望がいい山です。九州百名山に選ばれたのも納得。
登山口の駐車場に着いて、10時23分登山口を出発。
1時間20分強で、眺望の良い山頂に着く。
山頂には石でできた展望案内がある。馬酔木が丁度満開のようであった。
東の眺めはと云うと、
北の眺だ。頂上でくつろげる山だ。
山頂でゆっくりして、登山口に13時26分戻る。
下山後、国道388号から元越山を望む。
宮崎に入り北浦の道の駅に泊まる。目の前の砂浜は美しいのですが夜は寂しいところだ。
翌日以降、尾鈴の矢研の滝、
鹿屋海自航空基地史料館、
佐多岬、
神川大滝、
曾木の滝、
出水の武家屋敷群と観光して、
4月11日久住山、12日鶴見岳に登り、唐津に移動して、13日鷹島大橋(長崎県)を渡る。この橋は立派な橋だが吾輩にとっては恐怖の橋だ。
翌日、3週間弱の車旅から自宅に戻る。
余談:1年越しの西表島横断トレッキングに明日から行くのでblogは1週間ほど休稿です。