雑記

日記

マッシュに見向きもしない。

2019年05月12日 | 雑記帳

福島県ある湖 12日二日目。

4時に目覚めコンビニへ。狙っている助六がない。おにぎりもない。売れきれなのです。釣りの大会があるらしい。

お稲荷さん3個入とコッペパン2個、イワシの缶詰と昼食を確保して浜へ向かった。

浜には数個の釣台が置かれていたので避けた。

前日の原っぱの先へ行きボートでポイント探すことにした。

原っぱはハタキが始まった。

原っぱの横でボートで釣りをしている練馬の人に挨拶をし、昨日のポイントを状況を聞き、場所探し。その前に昨日のポイントを確認しに行った。

おっ。マシッシュが消えてる。おさかなさんが食ってくれたのかなぁと思いちょっと戻った所に柳の木を伐りこんだ場所があった。竿を出すのにはちょうど良い。

道具を下ろし、ぼーとが邪魔だったのて車へ積みに生き往った後にエサ打ち開始竿は柳の切れ目を狙い10尺を迷わずに出す。床はきれいな土。

手前のおさかなさんと自分の足との共同作業でちょうどよい感じの濁り。

雰囲気は最高だ!!

だが状況は前の日と同じ。昼食を済ませ車に戻りお昼寝。釣り場に戻るときに仙台の人に釣りの世間話。二日で35㎝ぐらいのヘラブナとでっかいウグイが釣れたとのこと。時間は前日の日没との事。

会話を終えて釣り場に戻った。床にはマッシュが並んでいる。エサ打ちを開始して数発目にウキを少し動かした。決して誘いではない。マッシュを落としたかっただけ。その時ウキが一節動いた。

合わせた。乗った、!! 

バキッ。10尺の高級釣り竿江戸川が折れた。折れた先の竿を持ち手前に引き寄せ玉網に入った。おっきいので50㎝超えたかと興奮した。定規を取り出したか45㎝。が、よく見ると狙っている魚の親戚か?

 

 日没まで粘ったが狙ったおさかなさんには見向きもされなかった