二日目感じたこと。月の光が少ないからか、星の数がおおいような気がする。カメラを星空に向けたいうまく撮れるかなぁと思ったが眠いのでやめた。
寒くて目が覚めているような、夢を見てい寝るような気がする。夜が明けてきてバーナーでレトルトカレーを温める。残ったお湯をカップラーメンにすすり電子レンジて1分40秒温めなければならないパックされたご飯にカレーをかけて食べた。おっ、いける。ちっとか硬いが美味しく頂いた。
水辺に立つ。悩む。浅場か、深場か。沖目にはお魚さんがウヨウヨいるが、手前にはいない。19尺の底を選択。釣台をセットして、19尺を出し、ここでまた悩む。ウキをどれにしようかと。棚は3メートルぐらい。ただ根がかりあるので少しずついどうして引っかからないところにエサを打つがウキが動かない。2時間後場所移動。
柳の木の間にエサを打つ。竿は10尺。棚は1メートルぐらいかなぁ。エサはきれいに並んでいるのが見えるが今、針についているエサはいっぱい並べすぎてわからない。エサの上をおさかなさんがウヨウヨしている。ここで床休み。バーナーを沸かし明星食品のかっぷ飯をたべ釣り場にもじったらマッシュがきれいに消えてた。おさかなさんが食べてくれていた。気をよくしてエサ打ち開始。するとウキが動くが水中の大きなおさかなさんはエサを追ってない。通過するときに、ハリスを動かすのだ。ツンという感じのウキが動いた。合わせたら竿が曲がった。が、狙ってるおさかなさんではない。その後も狙ってするおさかなさんはエサの上を行き来しているが向かない。狙っていないおさかなさんが床に並べようとするマッシュをきれいに食べてくれる。ついでに針についているマッシュまでたべ、ウキを動かし竿を曲げる。明日の事を考えて明るいうちに峠越えのために16時に釣りを終える
。明日は、あの沢でボートを出して、目標のおさかなさんに出会う事を願おう。