楊に風と受け流す

新しい一日がやってくることは喜びです。

ふれあい in 豊野

2007-10-24 17:56:58 | 徒然
先日から、熊本県宇城市の豊野少年自然の家で
不登校の子どもたちを対象にした主催事業に参加した。

不登校児としてではなく、スタッフとして。
(言うに及ばず?)


そこで感じたことは
不登校児の子ども、少なくとも、今回参加した子どもたちは
ただ甘ったれてるだけだ。はっきり言って!!


人それぞれ、心の強さも違うし、傷つくポイントも違うだろう。

が!

それでもやっぱり甘ったれてる。



私は許さんぞ。
自分がどれだけ恵まれた環境にいるか考えてみろ。

親がいない?
いじめられた?
勉強ができない?

馬鹿か!!!


自分のことだけ考えずに世界に目を向けてみろ。
悲劇のヒロインぶって、自分だけが悲運だと思ってる。

生まれながらにして義務教育を受ける権利があり、
貧困うえに小さいときから働かなきゃいけないという環境でもなく、
大人に気を遣ってもらい、
残すほどの食料を与えられ。


それでもお前たちは自分が不幸だと言うのか。
それでもお前たちは学校に行かないと言うのか。

甘ったれるな。
すべてのものに感謝しなさい。

今、生きているということを「ありがたい」と思いなさい。