楊に風と受け流す

新しい一日がやってくることは喜びです。

温泉入ったら・・

2007-10-31 23:02:11 | 徒然
温泉に入ると、成分にもよるが、貴金属はたいてい変色する。






だから、過去の経験をいかした。








なんてことないんだが、変色を防げてうれしかった。


健康診断のはずが・・・

2007-10-29 15:43:12 | 徒然
私、不覚でした。
前日酒を飲んでしまいました。
今日、健康診断受けるはずだったんです、ホントは。




昨日の通学合宿は初日ということもあり、
スタッフのおじさん(おじいさん)方の

「まぁまぁ、飲んで行きなっせ」

というお声をかわしきれず、
あれだけ「明日は健康診断だから。」
と心に決めていたのに・・・
あっさりとアルコールを摂取してしまいました。



ビビリの私はもちろん翌日健康診断を受けるはずもなく、
朝食までガッチリ食べ、何事もなく帰宅→仮眠。






明日こそ健康診断に行かねばJOCVの訓練入れなひ。

通学合宿というもの

2007-10-28 13:45:12 | 教育
今日も熊本は晴れ。

晴れているのになぜか物悲しい。





今日から通学合宿というものが始まる。


【通学合宿】

子どもたちが親元を離れ、公民館などの施設において、食事作りや洗濯・掃除などの身の周りのことを自分たち自身の手で行いながら、寝食を共にして学校に通う体験活動。


【ねらい】

1、子どもたちに不足しているといわれる生活体験を、直接子どもたちに体験させ、人間として「生きる基本」を身につけさせるきっかけづくりとする。

2、異年齢集団による共同生活の中で、他人を思いやる心・我慢する心・自立する心を高め、未来にはばたく力強さを身につけさせるきっかけづくりとする。

3、通学合宿を通じて、学校・家庭・地域の連携を図り、地域教育力の向上を図るきっかけづくりとする。


(以上、豊野小学校区児童通学合宿しおり より抜粋)






私はまたまたボランティアで参加。

そして、参加者の子どもたちを学校に送り出した後
朝帰り。笑


とれない電話

2007-10-27 13:07:00 | 徒然
最近の私は、いつも電話を待っている。

夕方6時以降。

時間はだいたい決まっている。

でも、たまに遅い。

そして、ときにはかかってこない。



だけど、私はそれをどんな時間よりも楽しみに待っている。

まるでエサを待つ犬みたい。

そのときのために全ての時間があるみたい。

私の全てがその電話みたい。




違う。

そんなんじゃダメ。



依存は強さを食いモノにする。

分かってます。

だから

依存は自分をへなちょこにする。



「なにかに生かされてる私」

じゃなくて

「生きている私」

でありたい。


だから



「電話を待つための一日」

じゃなくて

「一日の中で電話を待つ」

ことをしたい。



必要条件だけれども、絶対条件ではいけない。

私は自立したいの。

もっと寄り添いたいけど自立と依存は共存できない。

依存は恐ろしい。

依存していたものがなくなったら一人では立てなくなる。

歩くことを足に依存してる私たちは

足を失ったら立つことさえままならない。


なくなることは恐いです。



だから

なくなっても大丈夫なように依存しない。




だけど、私は今日も電話を待っている。

10月最後の

2007-10-27 11:04:07 | 徒然
秋の風は気持ちいい。

今日は10月最後の土曜日。

最高の秋晴れ。

秋・秋・秋・秋・秋・秋・秋・・・・


私の隣では犬が寝てて

とても気持ちよさそう。




かれこれ11年以上一緒にいる。




最近では寝てることがめっきり多くなった。

階段も昔のように上れない。

長い時間歩けない。

ソファに上がるときの ため が長い。





ああ

いつか来るんだな。











この子と離れ離れになる日が。

ファイリング

2007-10-25 23:56:21 | 徒然
前々からしなきゃ、と思ってた資料の整理をやっとした。

JICAから送られて来る資料なんだが、散乱しててどこになにがあるの分からん状態にあくしゃをうちようやく重い腰を上げたのだ。


自分の中でもやもやしてることだったから、終わってスッキリした。
今後、まだまだ大量に送られてくるみたいだから
今回みたいに散乱する前にその都度整理していきたいと心に誓い、今日おしまい。

ふれあい in 豊野

2007-10-24 17:56:58 | 徒然
先日から、熊本県宇城市の豊野少年自然の家で
不登校の子どもたちを対象にした主催事業に参加した。

不登校児としてではなく、スタッフとして。
(言うに及ばず?)


そこで感じたことは
不登校児の子ども、少なくとも、今回参加した子どもたちは
ただ甘ったれてるだけだ。はっきり言って!!


人それぞれ、心の強さも違うし、傷つくポイントも違うだろう。

が!

それでもやっぱり甘ったれてる。



私は許さんぞ。
自分がどれだけ恵まれた環境にいるか考えてみろ。

親がいない?
いじめられた?
勉強ができない?

馬鹿か!!!


自分のことだけ考えずに世界に目を向けてみろ。
悲劇のヒロインぶって、自分だけが悲運だと思ってる。

生まれながらにして義務教育を受ける権利があり、
貧困うえに小さいときから働かなきゃいけないという環境でもなく、
大人に気を遣ってもらい、
残すほどの食料を与えられ。


それでもお前たちは自分が不幸だと言うのか。
それでもお前たちは学校に行かないと言うのか。

甘ったれるな。
すべてのものに感謝しなさい。

今、生きているということを「ありがたい」と思いなさい。

田辺聖子

2007-10-22 15:50:14 | 現代文学

田辺聖子。
大阪弁により小説を書くスタイル確立した作家さん。
有名なのは『ジョゼと虎と魚たち』かな。


最近、無性に読みたくなって本引っ張り出してみた。
最初は萎えていた大阪弁にも慣れ、今では反対に深みすら感じてしまう。