2013年1月27日 日曜日 横浜市地産地消推進助成事業やんちゃ~ず主催「究極の手前味噌作りと料理講習会」を開催しました。
以下当日の様子と料理レシピを報告します。
参加者は大人13名、子供9名、スタッフ2名、講師2名
今回講師は、食育インストラクターで保育士の飯田さんと
横須賀から東伊豆町の山中に移り住んで自給自足歴20年の榊原さんの2名
会場は横浜市瀬谷区の「せやまる・ふれあい館」二ツ橋第二地域ケアプラザ調理室とホール
大変使いやすい会場でした。
11時から料理講習をするため9時に会場入りし準備を始める。
昨晩から水に浸けておいた4キロの大豆をまず大なべで火にかけに始めました。
11時は参加者がそろい簡単なあいさつと説明ののちすぐ調理を開始。
子供たちには大豆の成り立ちを知ってもらうため収穫した大豆の莢をむいて大豆を取りだす体験をしてもらいました。
結構楽しそうでした。
料理講習会のメニューその1は
大豆を丸ごと使った日本の伝統的なスープ「呉汁」
大豆だけではなくて瀬谷の野菜もふんだんにスープに入れました。
メニューその2は車麩の醤油糀照り焼きステーキ
男性も楽しく料理しています。
真ん中のブロッコリーと大根、人参のサラダもすべて瀬谷産
大豆むいて、走り回ってお腹すいたと待っているている子供たち味噌作り前の腹ごしらえです
大人も腹ごしらえ
デザートには泉区自然館さんの採りたてイチゴと小田原ミカン。
デザートも地産地消です。
さ~味噌作りの開始ですここからが本番です
熱々の大豆をビニール袋に入れて手でつぶします。大人も子供も力を込めて!!
みんな寡黙に大豆つぶし
つづいて麹と塩をまぜまぜ!
さ~ついにやってきた・・つぶした大豆と塩入り糀を混ぜる 味噌作り!
何本もの手が・・・・
グチャグチャ・コネコネ
最後の仕上げに味噌だま作り
後は陽気に詰め込むだけとなりました。そして秋まで味噌の力を信じて待ちましょう。
おまけ・・・・醤油糀も作ってみました。こちらは10日後くらいには何とかなるかも・・・・・・・・
味噌作り瀬谷の川口糀店さんにたくさんのアドバイスとご協力をいただきました。
また新鮮な野菜を供給してくれた上瀬谷の農家の皆さん、泉区の自然館さんありがとうございました。
呉汁と車麩ステーキのレシピはのちほど掲載します。
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