月曜から夜更かしで、やってた方言のやつは色々衝撃でしたな。
再現映像も男の子も訛り全開でやればいいのにね。しかも、しゃべり方テレビ用に少し抑えてるし。
と、いうわけで。でしゃばる。
本州最北端太平洋側原住民のテキトーな解釈で需要のない解説を今さらしてみる。
我が県は偉大なる八甲田山連峰に隔てられてるので言語体系にある程度差が見られる。無論、気質も。なんでもかんでも津軽だと思うなよ。
スルメイカ不漁でまいっちんぐ。
さて南部地方原住民でもおどろきの、
『な だだば』
どういうこと?
な、ってなに?である。
『な』は『名』か?
ストレートにいけば、
『名、だだば』だけど
『だだば』がちょっと噛み合わない。
思うに原住民(ハードコアレベルトリプルえすえすえす級)が喋ったことをヒアリング素人が文字に起こして、『なだだば』になったのでは?と考えた。
つまり『ん』がぬけてるのではなかろうか。
発音的には
んな、だんだば?
(もしくは、んが、だんだば?)
になるのではないか。
(南部地方解釈)
意味合い→『あんた、だれ?』
私的には、初対面で言われたらあまりよい気持ちしない言い方ですよ。
発音と口調にもよりますが…。
『んな(んが)』はお前とかあんたとかあまり丁寧ではない感じ。
だんだば、は『だんだ』と『ば?』にわかれる
『だんだ』は誰だ
だれだの『れ』が『鼻濁音混じりの、ん』に変換されるというか、
もう昔からそうなってるとしか言いようがない。
『ば?』はもう『ば』である。
疑問符みたいなものである。
例)それ、なんだば?
『それ、なにさ?』
なによ?とか、なにさ?の『よ』とか『さ』みたいなもの。
今、思ったけど、〜だ。(〜た。)のあとに付きやすい気がした。
接続詞になることもある。
例)せば、まだあとでな。
『じゃあ、またあとでね』
このときの『せば』は『そうすれば』を短くしたものか?
だんだんわげわがんねぐなってきた。日本語難しい。
どうせば、いんだば?!
我らの県内言語は鼻濁音がそこらじゅうにまじる言語だと思ってる。勝手に。
原住民は赤子の頃から耳で鼻濁音混じりの流暢な言語を体得する。
なので鼻濁音の発音と聞き分けは基本スキルとしてすでにもっている。
3世帯4世帯同居ともなれば体得する言語は神の頂き(ハードコアズーズーとりぷるえす級)にも達するものも居るとか居ないとか。(面白おかしく言ってますが、今は地方でもテレビでは共通語がながれ、じじばば同居世帯が減り訛りも薄くなってきてる)
言葉の発音や強弱でも、違う意味合いになったり、微妙な意味合いというか雰囲気の感触を伝えたりする。
それを深く理解共有できるのはやはり、そこの風土で生きる人たちのなせるものである意味貴重なものなんだろうな。
言語発音に対する聴力と理解力が発達してるのかしてないのか…。判別はむずい。
嫌な言い方すれば、まじないのような洗脳のような。
画一的な言語だとお互い意志疎通がすぐにできるから、便利だけどねぇ。ご当地言語でしか、解りあえない感覚もあるんだよねぇ。
えぬえちけーも各都道府県の訛り全開でやってくれよ。
だいぶ解説が横路それまくってますが、まぁ、地方の言語も大事にしませんか?ってことで、
まんずひとつ、よろしくたのむじゃ。
違ってるから楽しいんだけどねぇ。
相手を蔑む笑いじゃなくて、新しい発見としての相手を受け入れる温かい楽しさをテレビでやってくれないかな。
東京基準は誰の基準?
そもそもあそこは全都道府県のるつぼだろうに。
いなかなまりにふたして右に倣って石を蹴るのかね?
まぁ、人、それぞれでさぁな。
いまさっき、『なだだば』の別解釈おもいついたんだが、
んなのななんだば
でも、ありうる?
『んな』の『な』『なんだ』ば
以下、解説
『んな』の
あなた(お前)の
『な』
名
『なんだ』ば?
何だ?
『あんたのなまえはなんですか?』(直訳)
『んなのななんだば』も基本的にあまり丁寧ではない言い方である。
鼻濁音のわずかな違いと隠れた(短縮化した?)『の』な『な』を聞き取れない(聞き分けできない)から、発音の強い音だけが印象に残って、『なだだば』になったかも、知れない。
かも、だから確かなことはわからずじまい。
以上です。
再現映像も男の子も訛り全開でやればいいのにね。しかも、しゃべり方テレビ用に少し抑えてるし。
と、いうわけで。でしゃばる。
本州最北端太平洋側原住民のテキトーな解釈で需要のない解説を今さらしてみる。
我が県は偉大なる八甲田山連峰に隔てられてるので言語体系にある程度差が見られる。無論、気質も。なんでもかんでも津軽だと思うなよ。
スルメイカ不漁でまいっちんぐ。
さて南部地方原住民でもおどろきの、
『な だだば』
どういうこと?
な、ってなに?である。
『な』は『名』か?
ストレートにいけば、
『名、だだば』だけど
『だだば』がちょっと噛み合わない。
思うに原住民(ハードコアレベルトリプルえすえすえす級)が喋ったことをヒアリング素人が文字に起こして、『なだだば』になったのでは?と考えた。
つまり『ん』がぬけてるのではなかろうか。
発音的には
んな、だんだば?
(もしくは、んが、だんだば?)
になるのではないか。
(南部地方解釈)
意味合い→『あんた、だれ?』
私的には、初対面で言われたらあまりよい気持ちしない言い方ですよ。
発音と口調にもよりますが…。
『んな(んが)』はお前とかあんたとかあまり丁寧ではない感じ。
だんだば、は『だんだ』と『ば?』にわかれる
『だんだ』は誰だ
だれだの『れ』が『鼻濁音混じりの、ん』に変換されるというか、
もう昔からそうなってるとしか言いようがない。
『ば?』はもう『ば』である。
疑問符みたいなものである。
例)それ、なんだば?
『それ、なにさ?』
なによ?とか、なにさ?の『よ』とか『さ』みたいなもの。
今、思ったけど、〜だ。(〜た。)のあとに付きやすい気がした。
接続詞になることもある。
例)せば、まだあとでな。
『じゃあ、またあとでね』
このときの『せば』は『そうすれば』を短くしたものか?
だんだんわげわがんねぐなってきた。日本語難しい。
どうせば、いんだば?!
我らの県内言語は鼻濁音がそこらじゅうにまじる言語だと思ってる。勝手に。
原住民は赤子の頃から耳で鼻濁音混じりの流暢な言語を体得する。
なので鼻濁音の発音と聞き分けは基本スキルとしてすでにもっている。
3世帯4世帯同居ともなれば体得する言語は神の頂き(ハードコアズーズーとりぷるえす級)にも達するものも居るとか居ないとか。(面白おかしく言ってますが、今は地方でもテレビでは共通語がながれ、じじばば同居世帯が減り訛りも薄くなってきてる)
言葉の発音や強弱でも、違う意味合いになったり、微妙な意味合いというか雰囲気の感触を伝えたりする。
それを深く理解共有できるのはやはり、そこの風土で生きる人たちのなせるものである意味貴重なものなんだろうな。
言語発音に対する聴力と理解力が発達してるのかしてないのか…。判別はむずい。
嫌な言い方すれば、まじないのような洗脳のような。
画一的な言語だとお互い意志疎通がすぐにできるから、便利だけどねぇ。ご当地言語でしか、解りあえない感覚もあるんだよねぇ。
えぬえちけーも各都道府県の訛り全開でやってくれよ。
だいぶ解説が横路それまくってますが、まぁ、地方の言語も大事にしませんか?ってことで、
まんずひとつ、よろしくたのむじゃ。
違ってるから楽しいんだけどねぇ。
相手を蔑む笑いじゃなくて、新しい発見としての相手を受け入れる温かい楽しさをテレビでやってくれないかな。
東京基準は誰の基準?
そもそもあそこは全都道府県のるつぼだろうに。
いなかなまりにふたして右に倣って石を蹴るのかね?
まぁ、人、それぞれでさぁな。
いまさっき、『なだだば』の別解釈おもいついたんだが、
んなのななんだば
でも、ありうる?
『んな』の『な』『なんだ』ば
以下、解説
『んな』の
あなた(お前)の
『な』
名
『なんだ』ば?
何だ?
『あんたのなまえはなんですか?』(直訳)
『んなのななんだば』も基本的にあまり丁寧ではない言い方である。
鼻濁音のわずかな違いと隠れた(短縮化した?)『の』な『な』を聞き取れない(聞き分けできない)から、発音の強い音だけが印象に残って、『なだだば』になったかも、知れない。
かも、だから確かなことはわからずじまい。
以上です。
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