
団子状にしたものを今度は樽に入れていきます。まず、団子にしっかり握って空気が入らないように、樽の淵・円状にめがけて投げつけます。(これはカビを防ぐため)


同じように空気を入れないように繰り返し作業をしてちょうど樽一杯なりました。
表面の淵に沿って分量外の塩をかけて、最後に全体に少しかけます。
これで最終段階、ビニールを中心に向ってひだを取り、空気を入れないように締めます。しっかり縛ったら上に2キロの塩をのせて5月頃まで涼しい場所でねかせます。


5月になったら、返しの作業をして食べられるのは9月頃だそうです
