ずいぶん前にこの映画見たいんだ~!って
ブログに書いた記憶がある「フリーダムライターズ」
たまたま"WALMART"に行ったらあった!!DVD!
しかも9ドル!なんて安いっ☆
即買いです、即買い(笑)
想像通り、ヒラリースワンクは最高だし、
生徒たちと先生(ヒラリースワンク)との距離が
ちょっとずつ縮まっていく過程がたまらない。
ユダヤ人迫害の歴史博物館である
サイモンウィーゼンタールセンター(LA)も登場したし
本当に素晴らしい映画でした。
最初、生徒たちはアンネフランクのことなんて全く知らなかった。
でも、自分の大切な友達を亡くした生徒はたくさんいた。
生徒が住んでいる付近は、ギャングとか麻薬とか様々な問題を抱えている地域で銃で人が殺される事件は毎日のように起こっている。
まさに教科書の痛みではなく本当の痛みを知ってる生徒ばかりだった。
先生が真新しい「アンネの日記」を一人一人にプレゼントする。
もちろん自腹で。しかも教師以外のアルバイトをしてまで。
実際、このクラスの生徒は新しい本なんて始めて触ったんじゃないかってくらい貧しい生徒ばかり。
でも頑張ってみんな読みきるんだよね、この本を。
本当にみんなに見てほしいな、この映画。
実話みたいです。
でもなんで、離婚するんだろう。
頑張ってる女性を理解できない男性が多すぎる気がする。世の中。
(男性に怒られそうですが…。)
「生徒と俺とどっちが大事なの?」
嫌な言葉。
どっちも大事に決まってるのに。
きっと先生役のヒラリースワンクもこう思ったはず。
今度は本屋さんに行って原作を探してみようかな☆
そしてこれは金居先生!
ではなくプリングルス♪
こんな味は初めてだったのでちょっと載せてみました★
日本にもあるのかな??