「三人噺」 2011-09-12 17:48:19 | 本 「電車の中で読める文庫本で薄いのなあい?」と、頼むと、 オットットは志ん生・馬生・志ん朝の親子3人のことを姉の美濃部美津子さんが 語っている本を出してきた。 帯には 父も弟も、「やっぱり酒は旨いよ」が最期の言葉でした。 と,なっているので、ここに魅かれて買ったのかな? 読みやすいので一日で読み終わる。 そのことを言うと、今度は山崎豊子の「運命の人」を出してきたので、 次の電車の中の読書はこれにする。 家では図書館で借りたハードカバーの本を読み始めたが、 重くて、電車には持ち込めないからね。