数年前リサイクルショップのジャンクコーナーで見つけたカメラ。
キャノンデミEE28です。
このカメラは1967年にハーフサイズブームの最後に発売されたカメラです。
フィルムを入れて、ASA感度を合わせ絞りをオートにして撮影しました。
ん?
ん?
あれ?
露出が・・・・・
暗いw
ちなみに、ここのお店のプリン美味しいですよ。
だめだこりゃ
完全に露出アンダーですね。
自動EE機構が採用されていて、シャッターを押すと同時に針を噛んでシャッタースピードと絞りを決定します。
たぶんセレンが機能してないのかなぁ?
一応、1/30秒と各絞りを組み合わせてのマニュアル的な撮影が可能ですが
フィルムと現像代考えたらオブジェにしたほうがいいですね。
と言うわけで
ここに決定!
50年以上前のカメラ、しかもジャンク品(800円位)充分楽しみました。
棚の中にはまだ沢山のフィルムカメラが眠ってます。
ランニングコストはかかりますが、これからも楽しみたいと思います。