先日、神威岬に行ったとき撮りました。
ローソク岩です。
豊浜町の沖合約500メートルの海上にそそり立っています。

アップで撮ると

こんな感じです。
浸食により年々微妙に形が変わってるそうです。
こちらは昭和初期のローソク岩です。

太かったんですね。
この形状がローソクに似てるから「ローソク岩」・・・・そう呼ばれていると思ってました。
ウィキペディア(Wikipedia)で調べたら
「まだ岩が津波前に丸かった頃、ニシンの大群の鱗が岩に張り付きローソクのように光ったという説と、ニシンを追ったカモメの大群がこの岩にびっしり糞をし、糞中のリンの成分が夜間に、ぼーっと明るく光ったからだという説がある。 」
間違えて覚えてたw