つれづれ小平

忙中閑あり。
徒然のひとときに、自分探しの旅へ。

汗抜きのナゾ: リポフスチン

2010年08月21日 21時09分31秒 | Weblog
汗抜きでは、ドライクリーニングで取れない水溶性の物質を落とす、らしい。
汗は、まあ、ほぼ水と思っていいから、わかったような気はする。

そりゃあ、脂と水の両方で洗えば、極性・非極性の両方の汚れは落ちるわな。

ところが、だ。
服の黄ばみの原因は、汗に含まれるリポフスチンなる物質のせいだという。
で、このリポフスチンは不溶性!・・・

あれ? よくわからんなあ。
この謎はまだ続きそうだ。


クリーニングの汗抜きって何?

2010年08月21日 12時26分44秒 | Weblog
ドライクリーニングって、有機溶剤で有機物を溶かすんじゃなかったっけ。

しきりに店員が勧める「汗抜き」。
「いまキャンペーンやってますので」って、よくわからんものに金払えるかって。
しかも結構高い。

汗抜きをすると、汗じみが残りませんって、普通のクリーニングってじゃあ何なんだ。

家に帰って調べるか。