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2012年人類滅亡説

2009年07月16日 09時32分49秒 | 日々雑感
マヤ文明の暦は2012年12月21日以降が無く、これは世界の終わりを予言しているのだという解釈があり、それが実は聖書でも触れられており、しかも科学までがそのことを事実であると裏付けし、ついに世界はあらゆる天変地異による終末の時を迎える……というのが、「インデペンデンス・デイ」や「デイ・アフター・トゥモロー」を監督したことで有名なローランド・エメリッヒ監督の最新作「2012」です。

'2012' Trailer HD


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最近 TVなどでも採り上げられていましたね 2012年人類滅亡説

毎度いつも出てくるいつものコメンテイターの方々がUFO・未確認生物は本当か嘘かだの議論を交わしていました。

でも最後に科学的に検証した物を見ると地球は人類により地球を破壊しているのは事実ですよね~

人類の開発したあらゆるものが地球規模で温暖化が進んでいるのは間違いなく

最近ではミツバチ減少によりの人たちが困っているという話題も上がりましたね

ミツバチがなぜ日本で少なくなったのか原因は定かではないみたいですが、虫は小さくても人間社会と大きくかかわっていますからねえ 

私たちが食べている作物も虫たちが受粉活動をしてくれないと野菜も採れなくなり
野菜も無くなったら私たち飢えてしまいますよね 

世界中のミツバチが減少したとき私たちの食べ物どれぐらい受給できるのか想像したら怖いですねぇ

また現在 宇宙開発技術も格段の進歩で宇宙から地球の観測も出来るようになりましたね

その観測結果から見ると地球を取り巻いている磁場の一部が大きく欠け始めているとの事 その磁場が無くなれば宇宙や太陽からの紫外線・宇宙線などが直接 地球に注がれてしまい 多くの危険性が増すことですよね

しかも2012年頃には太陽のフレア活動が最大限に大きく活動する時期と重なるそうで、もしそのとき地球を守ってくれている磁場・オゾン層の穴が拡大したらどうなるんでしょうね~

【ナショジオ】太陽からの突風



2012年まで残り3年 オゾン層を破壊するフロンガスの削減 
虫などが生活できる環境 自然破壊の減少 頑張らなければいけませんね

  



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3 コメント

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よく聞きますよ (ルー)
2009-07-16 16:39:19
この間の北野たけしの番組でも、話題でした。
ある意味、すごいメンバーがゲストでしたよ!宇宙人マニアや、宇宙科学専門とか、宗教者に最後は世界でも良く当たるとされる占師が語ってました。「人の意識がその方向性を作りあげている」みたな・・ふうに。たけしは一番納得していたようです。
ところで、私は「みつばち」に関心があります。数年前に「イナイナ症候群」とか遺伝子組み換え作物、吸血性の寄生ダニや農薬、受粉業務のための移動ストレスとか騒がれました。
でも、自然保護活動の中では、昔ながらの環境や作物の場所には、沢山来てるんだよ。環境を整えて上げると、ビルの屋上でも飼える、素晴しい虫なんだなあ~なんて言って人がいます。
私も・・・ハチが刺したりしなければ、職業変えてみたいところでは・・・あります
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ミツバチ (ヤスケ)
2009-07-17 09:28:18
ルーさん
ここ数年、養蜂家はダニや農薬被害で多数のミツバチを失いダメージを受けているのは事実で、しかもミツバチの多くは中国等からの輸入に頼ってきていました。
平成21年3月26日現在「養蜂業被害状況調査報告」(全国累計)によると
・原因不明による被害
   被害者数:164
   被害群数:4983
   被害総額:6059万円
  ・農薬による被害
   被害者数:183
   被害群数:11659
   被害総額:6556万円
  ・ダニによる被害
   被害者数:556
   被害群数:22819
   被害総額:30248万円
になるほどです。
もっと政府が本腰を上げて支援しなければいけない問題ですよね。
しかし自然環境が整った地区ではミツバチ養蜂をしている所ではまだまだ多くのミツバチが飛び交っている所もありますね。
我が家の隣の空きみかん畑(ジャングルみたいになっている)でもミツバチが飛んでいましたよ
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Unknown (一般法則論者)
2009-07-19 03:04:51
  一般法則論のブログを読んでください。
     一般法則論者
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