引佐 で 寄り道 城跡 と 牧場へ

今回は前回から続きです。



↑　まず最初に　この画像　パッと見て　あれ？　キリンが　あんな所に？

　　そう思うような光景だったので　撮ってみました。

　　実はこれ　ただ単に植物のつるが上に伸びて巻きついただけなんですが



　　見ようによっては　キリンに見えるんですねぇ

　　では　新城を出発し　浜松へと向かいます。　


　　



静岡県に入り　引佐町でチョイと寄り道をしてきたので・・・・



↑　浜松市引佐町のgoo地図です。(画像クリックで拡大表示）

　　地図の中心点(引佐町井伊谷）より進路を東に変更　山方面へと向かいます。

　　（GOOマップルート地図表示）←ルート地図です。

　　
　　クネクネと曲がりくねった道を走ること約１０分

　　その山の中にあるのが



↑　三岳山の山頂に、※南北朝時代の南朝最後の拠点となった古城跡があるんです。

　　※1336年（延元元年/建武3年）に足利尊氏による光明天皇の践祚、後醍醐天皇の吉野転居により朝廷が分裂してから、1392年（元中9年/明徳3年）に皇室が合一するまでの時代

　　鎌倉時代の後の時代で室町時代の初期の頃の時代の城ってことですね。

　　その古い城跡　三岳城跡が、ここ引佐にあるんです。

　　で・・・今回　その三岳城跡って何処にあるんだろう？と　やってきたわけです。

　　でも引佐町井伊谷より１０分足らずで来れる場所だったとは知らなかったなあ



↑　現在　ここは三岳神社となっていて　車で来ると　この横付近で駐車場も数台分あり

　　簡単に来れるといえば来れますが　ここよりまだ神社まで　かなりの階段を上がります

　　しかも　この日　まだ雨が止んだばかりで濡れていますよ。

　　その時点で　もうこれ以上行くのやーめた　っとなり

　　今回は、下から数枚　写真を撮り　引き返すことに・・・

　　（帰宅後知ったのですが　この上にまだ駐車場があるみたいですね）

　　（玄松子の記憶HP　三嶽神社）←こちらで載せてる方（GenSyouShiさん）がいました。




↑　しかし　凄いですね　鳥居の向こうに見える　巨木の根　かなり太くて大きいです。



↑　この鳥居の周囲　大きな巨木が数本　ありました。


　　で・・・この三岳山の山頂にあるという三岳城跡は、この鳥居から

　　約20～30分で行けるみたいですね　しかも山頂から見る　夜景　とても綺麗だとか

　　こりゃ　次回　是非　山頂まで行ってみたいですね。



↑　鳥居周辺の雰囲気は　こんな感じです。


　　さて　三岳城跡の場所もわかり　山から降りることにしたんですが

　　その途中で・・・



↑　おっ　梅　少しだけど咲いてるんじゃないか



↑　近くまで行かずに望遠で撮ったんで　こんなピンボケ画像ですみません

　　もう　この付近咲き始めていたんですね。

　　そういえば　雨もやみ　少し暑くなってきましたよ。

　　暑いといえば　やはり　冷たいものが欲しくなりますよね

　　そこで　またまた近くですが　寄り道しますよ。



↑　三岳城跡より　降りていく途中　違いルートに入りました。




↑　そこには　この幟が立っているし　とても目立ってるんですぐ判ります。



↑　牛さんっぽい衣装のの案山子もあるしね



↑　引佐の立岩牧場さんです。



↑　手作りの休憩所もあります。　寒い時期　こういうのってありがたいですね



↑　ここへ来る頃だいぶ暑くなってきたので　やはり　冷たいソフトクリームですね



↑　ここでは　牧場のとうふ　も売ってますよ



↑　カウンターの牛さんたち



↑　ここのソフト　とてもサッパリしていて冷たかったです。

　　この日　午前中雨だったんで　あまり出ていなかったのか　少し冷えすぎって感じでしたが

　　夏のシーズンなら　GOODでしょう。

　　この牧場　静岡県の某テレビ局で紹介されていたんで　覚えていたんです。

　　（立岩牧場　中央酪農会議ＨＰより）←詳しくは、こちらで


　　いやあ　冷たくて美味しかったぁ　さて・・・帰るかな


　　おや？



↑　牧場入り口付近に咲いてました。



↑　雨露が葉についてました。



↑　その中の一輪　　　思わず　頑張れ～　雨露に負けるなよと

　　

　　では　では　　　　　まだまだ　続くよ