~5月~
11日 入院
12日 手術
15日 国立病院へ転院
11日
いよいよ入院です。
手続きを済ませ、病棟へ
担当の看護師から入院中の日程の説明を受けました。
担当の医師はI先生からF先生にかわっていました。
外来のⅠ先生にやっと打ち解けて来た頃だったのでショック
母と一緒にF先生から手術の説明を受けました。術式は前回と同じと言う事でかなり簡単な説明
11時過ぎには全て終わり暇になる私と母…母は近くのホテルに泊まる予定でしたが、あまりにも事がスム-ズに進みやることもないので自宅に帰る事に
明日の朝、姉と一緒に病院へ来てくれます
午後は内診と麻酔科の先生から説明がありました。
内診の時に執刀医のK先生にお会いしました。
K先生から内診しながら再確認(?!)のような質問がありました。
どのようにして病院に行くきっかけになったのか?
自覚症状はあったか?
『ないです。』
子供が欲しいのか?
えっ…欲しいって言っちゃいけないの?!
って思ってしまうくらい先生の口調が強過ぎました
ただでさえドキドキだったのに、この瞬間かなりドキリとしたんです
勇気を出して『ハイ…できれば…』と弱弱しく答えました。
先生は『うんうん、そうだよね。当然そうだと思います。』と言ってくださいましたが、この質問でなんだか一気にブル-になってしまいました
結婚予定はあるのか?
『いいえ、ないです。』
身内に子宮癌または乳癌の人はいないか?
『いません。』
このようなやりとりをして、ブル-な気分のまま病室に戻りました。
後は売店に行ったり、シャワ-浴びたり、TV鑑賞したりで時間を潰しました
私の部屋は4人部屋でした。
ベットは2つ空いてました。唯一のル-ムメイトの患者さんは開腹手術をされた方でイタイイタイと呟いておられました。
具合が悪そうだったので、なかなかゆっくりお話する機会はありませんでした。
夜は下剤と安定剤を飲んで就寝です。
こちらの病院では円錐切除は剃毛しないとの事
やっと伸びてきたお毛毛を守れました
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