☆どうなる、私☆

本厄の2006年にがん告知されてしまったぁ!!
私は子宮頸部腺がん患者です。

円錐切除 2回目

2006年07月04日 17時31分48秒 | 円錐切除2回目

12日
2度目の円錐切除です
手術は13時30分からです。

朝、浣腸です

点滴もスタ-ト
針刺すのが痛いのなんのって…F先生、もしかして不器用なのかしらと、とても不安になりました。
点滴を引きずったまま、外来へ移動して内診です。切り取る部分に印をつけたみたいです。
外来から病室に戻る途中、入院前にお世話になっていたI先生に会えて少しうれしかったなぁ

11時前に母と姉がきてくれました

いよいよ手術室へ移動です。
私、F先生、看護師、母、姉の5人で歩いて手術室に向かいます。
(前回の国立病院はストレッチャ-で運ばれました)

手術室入り口で母、姉と別れます。

手術室に入るとF先生は着替えに行かれました。

私に本人確認して、病棟に看護師から手術室の看護師へ引継ぎされて、手術室の看護師、麻酔科医と一緒に手術する部屋へ入ります。


移動しながら麻酔科の先生にふと疑問に思った事を聞いてみます。

『私は手術中は眠っているんですよね??』

『いや、意識がありますよ。眠った方がいいですか??』

当たり前です。痛くないとはいえ、起きているのはイヤだぁ~
(国立病院は当然のように眠っている間に手術が終わっていたのです。今回もそのつもりでいたんですが、ふとそう言えば眠くなるなんて説明受けてないなぁと思い聞いてみました。)

『ハイ眠った方がいいです

『わかりました。眠くなるお薬を使いますね。』

これで一安心

周りが慌しく動いている中、私は台に横になったままボ~ッとしてました。

色々なものが装着され、いよいよ麻酔開始脊髄くも膜下麻酔です。痛いです


麻酔も順調に効いてきて、足を開いたまま固定されていきます。
いよいよ始まったみたいです……


なんだか眠くなってきたなぁ…ウトウト…やっぱり眠りきらないなぁ…

そんな事繰り返し…いったいいつになったら眠れるんだ??と思い始めた頃、麻酔科の先生が『眠れないですね。お薬追加しましょうか?』と声をかけてくださいました。

私は勝手に手術自体は20~30分だからもう終わる頃だわ。
もうこのまま起きておこう。
と思い
『もういいです。』
と答えました。

しかし、ここからが長かったんですよ…

2回目という事もあり、かなり奥まで切りとるので大変だったみたいです

結局、気を紛らわす為に看護師さんとお話してました。

どうでもいいような世間話ばかり…。


終わった時にはほんとにほっとしましたぁ

そして、どっと疲れた

それから部屋に帰りました。

帰りはさすがにストレッチャ-で運んでくれました(当たり前か…)






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