どーにも我慢できませんでした!
あの重くてツルツルした見た目だけのグリップ
なんと言いますか…
注文したワインが口に合わず別の銘柄に替えさせた
みたいな(一度やってみたい)
以前「カメラは重いほうが高級感がある」なんてこと言いましたが
Zf は本体自体が程よく重いので
アクセサリーはなるべく軽くしてほしいです
今度来たのはこれ↓
グリップ部分が木製で指掛かりが良くプレートも軽い
幅広で親指を掛ける所もあり手に馴染んで持ちやすい
何より前のよりずっと軽い!
最初からこれにしときゃ良かったな〜
前のは処分
もちろんフリマサイトに流通させたりはしません
処分
処分!
そのうち…
いつか…
…
…
捨てますって(^_^;)
さて
Zf+純正アダプターに手持ちのAiレンズたちを
取り付けてみましたが
前にも書いたように
フォーカスエイドが使えず
頼れるのはピーキング表示と拡大表示
あとは眼力(めぢから)のみです
さらに
基本 絞り込み測光(実絞り測光?)になるので
絞り込むほどピント合わせは困難
という事になります
でも
やってみると意外に合わせられるもので
むしろ楽しい
いやこれこそ写真の基本!
と思えるほど
もちろんシャッターチャンスは外しまくるわけですが…
まずは 50mm1.4
見た目やはりアダプター分の出っ張りがちょっと…
写りはとてもクラシック
何か一枚薄いベールが被ったような
そんな気がするのは僕だけでしょうか?
時々ハッとするような時もありますが
ネガっぽい写りと言いますか
逆光に弱い?
光を選ぶ?
どうでしょうね?
僕にはよくわかりません
次 28mm2.8
以前は広角レンズといえば 35mmか28mmでしたが
今や 35mmは標準域 28mmじゃ中途半端 みたいになってますね
やはり暗いところでのピント合わせはきびしいです
最後に 105mm2.5
持ってるだけでお宝のような存在感があります
Zfでは ボディー内手ぶれ補正 が使えるのが唯一良いところ
望遠になるほどピントは合わせやすい
3本のレンズを使ってみて思ったことは
Aiレンズを実用的に使いたいなら一眼レフは手放さないほうが良い
ということでした
ミラーレスのZfでも使えないことはないし
充分楽しめますがね
つづく
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