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フィルム時々デジカメあるいは逆の事態も・・

一生もの partⅢ「グリップ買い替え と Aiレンズ」

どーにも我慢できませんでした!

あの重くてツルツルした見た目だけのグリップ


なんと言いますか…

注文したワインが口に合わず別の銘柄に替えさせた

みたいな(一度やってみたい)

 

以前「カメラは重いほうが高級感がある」なんてこと言いましたが

Zf は本体自体が程よく重いので

アクセサリーはなるべく軽くしてほしいです

 

今度来たのはこれ↓

グリップ部分が木製で指掛かりが良くプレートも軽い

幅広で親指を掛ける所もあり手に馴染んで持ちやすい

何より前のよりずっと軽い!

最初からこれにしときゃ良かったな〜

前のは処分

もちろんフリマサイトに流通させたりはしません

処分

処分!

そのうち…

いつか…

捨てますって(^_^;)

 

 

さて

Zf+純正アダプターに手持ちのAiレンズたちを

取り付けてみましたが

前にも書いたように

フォーカスエイドが使えず

頼れるのはピーキング表示と拡大表示

あとは眼力(めぢから)のみです

さらに

基本 絞り込み測光(実絞り測光?)になるので

絞り込むほどピント合わせは困難

という事になります

 

でも

やってみると意外に合わせられるもので

むしろ楽しい

いやこれこそ写真の基本!

と思えるほど

もちろんシャッターチャンスは外しまくるわけですが…

 

まずは 50mm1.4

見た目やはりアダプター分の出っ張りがちょっと…

写りはとてもクラシック

何か一枚薄いベールが被ったような

そんな気がするのは僕だけでしょうか?

 

 

 

 

 

時々ハッとするような時もありますが

 

ネガっぽい写りと言いますか

逆光に弱い?

光を選ぶ?

 

どうでしょうね?

僕にはよくわかりません

 

次 28mm2.8

以前は広角レンズといえば 35mmか28mmでしたが

今や 35mmは標準域 28mmじゃ中途半端 みたいになってますね

 

 

 

やはり暗いところでのピント合わせはきびしいです

 

最後に 105mm2.5

持ってるだけでお宝のような存在感があります

 

 

Zfでは ボディー内手ぶれ補正 が使えるのが唯一良いところ

望遠になるほどピントは合わせやすい

 

 

3本のレンズを使ってみて思ったことは

Aiレンズを実用的に使いたいなら一眼レフは手放さないほうが良い

ということでした

 

ミラーレスのZfでも使えないことはないし

充分楽しめますがね

 

 

つづく

 

 

.

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