幾春秋・ホタル 岩国市・廿日市市 240621

２０２４．６．２１、中国地方が入梅。

山奥ではゲンジボタルが飛び始めたらしい。

深山のホタル撮影は、歳を重ねた今、深夜運転が億劫になり、

加えて熊の出没が心配です。

今回は、過去に撮影したホタルを再アップロード。

20150719　深山幻想　廿日市市

20200609　清流のファンタジー　岩国市

20200716　光る森　廿日市市

20220709　ほたるロード　廿日市市

森のファンタジー・ヒメボタル・広島 240529

２０２４．５．２９、穏やかな夜、森に棲むヒメボタルが命のシグナルを

明滅させます。

なお、深山に棲むヒメボタルは1ヶ月遅れて光りだします。

 

 

 

2024.5.29

 

 

2024.6.1　最盛期を過ぎたのか、あまり光りません。

 

ホタル ロード・吉和 220709

２０２２．７．９午後、吉和（廿日市市）へ。
道中、ネムの花が咲いていました。
ネム開花は、吉和でのヒメボタルシーズン入りの指標になるようです。

 

 

 

 

 

 

（24ｍｍF4.0標準ズームでも撮ってみました）

いのちの光り・吉和 210711

２０２１．７．１１夕刻、梅雨の晴れ間にヒメボタルの吉和（広島県廿日市市）へ。
蜩が鳴き止み薄暗くなった１９：４５頃、一番ボタルが光り出します。
３０分もすると数千匹が同調して光を発し、眼も眩むほどです。
同好者７～８名、往復１４０ｋｍの走行でした。

２０２１．７．４、湯来温泉（広島市佐伯区）へ初めてホタル見に。
水内川沿いのホタルロードは、車の通行が多く撮影向きではありません。
早くもヒメボタルが少し光っていました。
往復７５ｋｍの走行でした。

 

 

　２０２１．７．１１

 

 

 

　２０２１．７．４

 

　半夏生

 

 

光る森・ヒメボタル 200716

梅雨明け近い２０２０．７．１６、ヒメボタルを吉和（廿日市市）に
訪ねました。

１８：３０現地に着くと同好のカメラマン５～６名。アカショウビンが澄んだ声で鳴いていました。

１９時頃決まってヒグラシが鳴き出し、２０時前頃になるとヒメボタルが光り出します。

３０分もすると、一目数千匹の命のシグナルが同調して明滅。暗闇のなか、目も眩むほどです。

片道６０ｋｍの走行でした。