クルーズ客船サン・プリンセス広島港入港 130429

クルーズ客船サン・プリンセス広島港入港 130429

朝もやの広島湾をクルーズ客船サン・プリンセス（77,000ｔ・全長261ｍ、全幅32ｍ、乗客定員2,022名、船籍バミューダ、母港ハミルトン）が、広島港に入ってきます。クルーズ客船と聞けばロマンを駆り立てられます。広島県企画の船内見学に参加、タラップを上るとシナモンあたりが混ざった甘い香りが漂い、かっての海外旅行の記憶がよみがえってきます。このクルーズは横浜発着のデビュークルーズで、広島、長崎、釜山、博多と９泊１０日で巡るとのことです。ちなみにクルーズ代金は、海側で２０万円弱だそうです。

新緑の東千田公園（広大跡地） 130426

新緑の東千田公園（広大跡地）　130426

新緑の東千田公園（広大跡地・広島市中区）には、時を刻まぬ大時計のある、閉ざされた学舎がモニュメントとして佇んでいます。野外授業を終えた小学生たちが、整列し帰校して行きます。

ツツジの音戸大橋 130425

ツツジの音戸大橋　130425

音戸大橋（呉市、幅９０ｍの音戸ノ瀬戸をまたぐ）は、満開のツツジが色どりを添えていました。３月２７日、第二音戸大橋（橋長４９２ｍ、アーチ支間長２８０ｍ）が開通し、倉橋島、能美島や江田島方面へは慢性的な渋滞が解消され、快適なドライブができそうです。

東長寺の五重塔と福岡大仏 130419

東長寺の五重塔と福岡大仏　130419

福岡に所用の際、空海が創建［大同元年（８０６年）］の東長寺（福岡市博多区）を訪れ、五重塔と日本最大級の木造座像”福岡大仏”を拝観しました。
なお、東長寺は福岡藩主黒田氏の墓所となっています。

花のまわりみち・八重桜イン広島 130416

花のまわりみち・八重桜イン広島 130416

造幣局広島支局（広島市佐伯区）には、八重桜を主に５６品種２００本超が育生されており、花時には『花のまわりみち・八重桜イン広島』として構内の桜が一般公開（第２３回）されています。薄暮のひと時、艶やかな八重桜を堪能しました。