クルーズ客船サン・プリンセス広島港入港 130429
朝もやの広島湾をクルーズ客船サン・プリンセス(77,000t・全長261m、全幅32m、乗客定員2,022名、船籍バミューダ、母港ハミルトン)が、広島港に入ってきます。クルーズ客船と聞けばロマンを駆り立てられます。広島県企画の船内見学に参加、タラップを上るとシナモンあたりが混ざった甘い香りが漂い、かっての海外旅行の記憶がよみがえってきます。このクルーズは横浜発着のデビュークルーズで、広島、長崎、釜山、博多と9泊10日で巡るとのことです。ちなみにクルーズ代金は、海側で20万円弱だそうです。