現代視覚文化研究会「げんしけん」

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虚無の担い手とガンダールヴなんて関係ない!ルイズも才人も大好きな気持ちは永遠にかわらない!

2008年09月23日 21時16分37秒 | アニメ・映像全般
 【ルイズ】は夢を見ていた・・・。ほら、、、みんなが呼んでいるよ、、、起きなくちゃ・・・。目を覚ますと、、、馬車があって、、、みんながいて、、、【テファ】の声が聴こえる。フラフラしながら馬車に近づくと・・・。見つめ合っている【才人】と【タバサ】が見えた。肩を寄せ合って・・・。そんな【才人】を許さないと、、、エクスプロージョンと叫ぶが、、、何度も、、、必死に、、、杖から発するものは何もない・・・。【ルイズ】は手を見て、、、魔法が使えなくなったと・・・。そこで目覚めた。馬車の中だった・・・。見ると【イルククゥ】も、、、【タバサ】も、、、その母親も見えた。みんな寝ている・・・。悪夢、、、嫌な予感がした。まさか・・・。
 森の中で立っている【ルイズ】・・・。詠唱をする・・・。確かめたかった・・・。夜の森にみんなの寝息が聴こえる。その中で【タバサ】は起きていた、、、イーヴァルディの勇者の本を読んでいた。そこへ【才人】が声をかける。【タバサ】はずっと起きていた訳ではないようだ・・・。想い出の本と【タバサ】は言う。【才人】が本をのぞこうとして【タバサ】に近づく、、、こんなにもお互いの顔が近くになっていた。【タバサ】の【才人】を見つめる瞳は・・・。この世界の文字が読めない【才人】に、、、教えてあげると・・・。命の恩人だからと・・・。何か【タバサ】もどことなく嬉しそうな表情をしている。友達を助けるのは当然だと・・・。イーヴァルディ、、、勇者の名前と・・・。助けられた少女の名前・・・。【タバサ】は自分と重ねていたようだ。昔の母親との想い出・・・。そこへ【ルイズ】が声をかけて来た。才人・・・。魔法が使えなくなっちゃったと・・・。どうしようと・・・。【ルイズ】は動揺を隠せない・・・。疲労の為だと【才人】が言うが・・・。いいかげんな事言わないで!と、、、何も感じないと・・・。空っぽになってしまったと・・・。そこで【タバサ】が【才人】の前に出て、、、魔法が使えないなら私が守ると・・・。【才人】が助けてくれたから今度は私が守ると・・・。これは【タバサ】の気持ちの問題だと・・・。その【タバサ】の行動と言動は【ルイズ】をさらに不安にさせるのだった・・・。
 【ジョゼフ】と【シェフィールド】は立っていた・・・。ヨルムンガントのその驚異的な強さに酔っていた・・・。狙いは【シャルロット】と【ルイズ】たちに・・・。森の抜けて国境にむかっていると・・・。【ジョゼフ】は何を思っている、、、愛するシャルロットに・・・。シャルルと同じ目に・・・。血を流す姿が見たいと、、、痛む心を持っていない王がここにいた。
 東方号。【シエスタ】は【才人】の無事を祈っていた・・・。【コルベール】は操縦をしながら思い出していた。ガリア国境付近での不穏な動き・・・。【ジュリオ・チェザーレ】が言う、、、彼らを黙って見逃す訳がないと・・・。【アンリエッタ】も【アニエス】も【オスマン】もいる。あくまでも、、、援護の為だと・・・。大いなる槍・・・。東の地から来たもの・・・。【アンリエッタ】は【コルベール】へ・・・【ルイズ】たちの救出を依頼する。【アニエス】も力を貸してくれると・・・。なるべくならば「大いなる槍」は使いたくないと・・・【コルベール】は思っていた。
 【才人】は【タバサ】に文字を教わっていた。結構読めるようになったと喜ぶ【才人】だが、、、【ルイズ】は魔法が使えずに手ばかりを見ていた・・・。【タバサ】の教え方が上手ではあるが、、、どんどん読めるのは、、、ガンダールヴの力だと。その力に支配されると身も心も変化すると・・・。それは【ルイズ】が一番に知っている事だと【タバサ】が言う。【才人】がそばにいるのは、、、ガンダールヴだからと・・・。それは違うよ、、、虚無でも、、、何でも関係ない・・・。魔法なんて関係ない・・・。別の誰かの所に、、、行く訳ないよ。【ルイズ】は【才人】に聴きたいのだ、、、ガンダールヴじゃなくなった時の事を・・・。気持ちへの変化、、、どうして再契約をしたの?それは【ルイズ】が【才人】を呼んだから・・・。【ルイズ】は真剣なのだ・・・。すると、、、【ギーシュ】と【マリコルヌ】が、、、あれを。【才人】も笑顔になる、、、国境が見えて来たからだ。橋を渡れば「トリステイン」までもう少し・・・。しかし、、、空が暗くなったと思うと、、、上空から悪魔が降臨して来た!寸前で馬車への直撃を防いだ!嘘だろ、、、【才人】たちの目の前に「ヨルムンガント」がそびえ立っていた!
 「ヨルムンガント」と【シェフィールド】がそこにいた。このまま逃がしてはくれないようだ。【タバサ】と「シルフィード」が立ち向かう!狙いは、、、タバサ・・・ルイズ・・・。【タバサ】は詠唱をし巨大な氷の刃を叩き込む!しかし、、、それは届く事はなかった。【タバサ】ではない・・・。【ギーシュ】と【キュルケ】の魔法でも・・・。「ヨルムンガント」は振り払った!ガンダールヴへの挑発。切り札とは、、、虚無の担い手である【ルイズ】の事か・・・。【才人】はその事を察して飛び出して行った!一緒に行こうとする【ルイズ】を【テファ】と【モンモン】が止めるが・・・。【ルイズ】は飛び出した!誰にも「ヨルムンガント」を止める事はできないのか!そこへ【才人】が「デルフリンガー」と斬り込んで行く!吹き飛ばされる【才人】・・・。ついに【ルイズ】が捕まってしまう。【シェフィールド】は虚無の力が見たいと・・・。【ルイズ】が魔法を使えない事を知らないと・・・。【ルイズ】は強気な態度を見せるが、、、身体は締めあげられてしまう。悲鳴をあげる彼女に!【才人】も黙っていない!吹っ飛ばされ、、、地面に叩きつけられそうになった時に【タバサ】と「シルフィード」に空中で助けられた。援軍・・・。【才人】が見ると「東方号」が見えた。【ルイズ】は、、、来ないで・・・。【ルイズ】は魔法が使えなくても【才人】を守りたいと・・・。たとえ、この身が犠牲になっても・・・。そして【ルイズ】は詠唱をはじめる・・・。そばに行きたい!ガンダールヴの紋章が輝き!「ヨルムンガント」の動きを止める!落ちる【ルイズ】と【才人】を「シルフィード」が受け止めた。
 お互いの気持ちは同じなのに・・・。ゼロのルイズでも、、、守ってもらう価値がないと、、、ずっと下をむいていた、、、バカ・・・。後ろから抱きしめた・・・。【ルイズ】は泣いていた・・・。そして【才人】の手に自分の手を重ねた・・・。降り立つと【コルベール】が待っていた。そして「大いなる槍」も・・・。砲台だろうか・・・。【才人】が手を触れて使い方をみんなに的確に指示して行く!砲弾を装てんし狙いは「ヨルムンガント」へ!耳をふさいで撃て!命中していない・・・。そこに立っていた・・・。こっちにむかって歩みを進める・・・。装甲に「反射」があると・・・。砲弾に解呪(ディスペル)をかけろと・・・。【才人】は【ルイズ】を見た。このままでは・・・。もう目の前まで来ていた・・・。【コルベール】の火の魔法で、、、【キュルケ】も!【マリコルヌ】も!「ヨルムンガント」を押し返せ!できないと・・・。【ルイズ】!【才人】をもっと信じてあげて!虚無と使い魔の関係を越えて、、、女の子と男の子として・・・。魔法がなくなっても・・・。【ルイズ】は泣いていた・・・。感情が溢れていた・・・。ただのルイズだと・・・。貴族でもない、、、もう何の価値もない、、、それなら私が貰うと・・・。【タバサ】は【才人】に、、、命を懸けて、、、あなたの騎士になると・・・。口づけを交わした・・・。そんな・・・。【ルイズ】の瞳は大きく見ていた。そんなのイヤ!!!と叫んだ。【才人】と一緒に過して来た時間・・・。それだけ・・・。でも、、、それがかけがえのない時間・・・。行っちゃイヤ!!!一人にしないよ、、、そばにいてくれるよ・・・。その想いの強さが奇跡を起す!今!解呪(ディスペル)を!最後のチャンス!標準を合わせろ!みんなの想いが・・・奇跡を起す!「大いなる槍」が「ヨルムンガント」を射抜いた・・・。まばゆき光があたりを包み込む・・・。シャルロット、、、【タバサ】の母親が口を開いた。「ヨルムンガント」はそこからいなくなった・・・。その光景を見ている【ジョゼフ】、、、虚無の担い手のその力に歓喜しているようにも見えた。その高笑いがこだましていた・・・。
 夕陽の頃。東方号の船内・・・。【ルイズ】がベッドで眠っている。目覚めると【才人】がいた。どことなく緊張をしているように見える【才人】・・・。一人で悩んで苦しんでいる【ルイズ】を抱きしめた。主人など使い魔と悩んでいた・・・。俺はお前が大好きだって・・・。ずっと前から言っていると・・・。本当の想いを伝える・・・。ガンダールヴではない、、、それでも、、、なかなか素直になれなくて・・・。【タバサ】との事を・・・。大好きなご主人様に怒られたいと・・・。【ルイズ】だって【才人】の事が好きでたまらないのにね・・・。それは、、、虚無としての条件付けだと言って寝てしまう・・・。それでも、、、したくないけどと・・・。【ルイズ】から【才人】へキスをする。犬だけど、、、【ルイズ】は待っていた。今度は【才人】からのキスを・・・。すごく優しい口づけだった・・・。
 【アンリエッタ】の前に戻って来た【ルイズ】たち・・・。どのような罰でも受ける覚悟を持って来ていた。【ルイズ】に立つように・・・。【アンリエッタ】は「王家のマント」を持っていた。姉妹となり、、、王位継承を持つ者として・・・。【才人】には「シュヴァリエ」のマントを返しました。そして【タバサ】を【シャルロット】姫君としてトリステインに改めて受け入れた。そこには、みんなの笑顔があって・・・。【才人】の隣りには【タバサ】が居て・・・。「シルフィード」に連れて行かれてしまう。バカ犬とご主人様の物語はまだまだ続きますね!