現代視覚文化研究会「げんしけん」

アニメ・ゲーム・漫画の視覚文化が日本を元気する!
コラボカフェ☕大好き❤️で2020年にブログ復帰します‼️

BLUE DRAGON  優しいクルックを怒らせるとフライパンで叩かれますよ! 

2007年04月21日 18時52分34秒 | アニメ・映像全般
 切り立った岩場を進む【ゾラ】たち。【シュウ】は基礎体力向上の為に、みんなの荷物持ちをしている。【シュウ】の修行は始まったばかりなのだ。影の発動には、心技体の鍛錬が必要。【シュウ】は【ジーロ】が気になる。だから、早く影を出せるようになりたいと思っていた。影を理解する。自分とは異質で、自分の一部である存在。心の中で影を呼ぶような感じで語りかける・・・。しかし、まだまだな【シュウ】であった。
 ライバル心。【ジーロ】が【シュウ】の鍛錬につき合ってくれる。負けるのが嫌だから・・・【シュウ】の【ジーロ】に対する対抗する意識を利用した所が【ゾラ】らしい。
 グランキングダム。タタの村での報告が入電された。中規模部隊を潰す力、それは影。上官は【ネネ】の指令を【ドルスク】に任せる。
 【シュウ】の修行は続く。身体能力も含めて【ジーロ】が勝っている。競い合う。しかし、影は出なかった・・・あの砂煙は何かの前兆だったのか。
 【クルック】がついて来た理由。単純に心配で【シュウ】のドジさをほっとけないらしい。彼女の優しさがいつか【クルック】の力になる・・・。【ゾラ】は目的を果す為に旅をしている・・・。
 【ゾラ】と【ジーロ】の影を発動しての模擬戦闘。大技を狙うがそのすきを【ゾラ】につかれてしまう。敵は都合を待ってくれない。
 【クルック】の手料理。幼い頃の彼女の料理を思い出し逃げ出す【シュウ】。さすがは【クルック】ですね。みんなの為にシチューかな?しかし、手の掛かる料理はむかない。敵が襲って来た時に無駄になるからと【ジーロ】に言われる。その時に【クルック】が聞く。【ジーロ】の旅は【ネネ】への復讐の旅。【ネネ】を倒せれば良いのだ。
 襲来。【ジーロ】が立ち向かう。【クルック】の作った料理が台無しになってしまう・・・。【ドルスク】対【ジーロ】。「オーガ」VS「ミノタウロス」。「オーガ」の力は侮れない。【ジーロ】は「ドトウ」を使うが【ゾラ】の指摘通りにすきだらけで攻撃を受けてしまう。この状況に何もできずに悔しがる【シュウ】だったが、それ以上に怒っているのが【クルック】だった。フライパンを片手に、紅き怒りのオーラに包まれていた。料理の仇を取りたいようです。【クルック】が影を発動するかと思ってしまった(笑)。そのフライパンで【シュウ】の頭を叩いた・・・すると、ブルードラゴンが出現した。この短期間に出せた事は【ゾラ】をも驚かせた。しかし、その暴走は抑える事ができない。破壊の限りをする蒼き竜。だが【ジーロ】はこの事態にも退かなかった。またも「ドトウ」を使用する。何かを狙っていた。すきを自ら作り、それを逆手にし、時間を作り、力のこもった拳を叩き込む。まがい物の影では決して勝てぬのだ。ピンチをチャンスに変える戦法に次があるかどうか・・・。その事は【ジーロ】が一番に分かっている。その一行の上空をグランキングダムの戦艦が飛んで行く・・・破壊された街並が広がる。【ゾラ】思う。【シュウ】の素質にあるか・・・ないのか・・・未知数の蒼き力に。

今日の5の2 春休み

2007年04月20日 22時53分02秒 | アニメDVD野郎!
 『OVA 今日の5の2 春休み』を観させて頂きました。とりあえずシリーズは完結編です。内容は「ヌレギヌ」「セクラベ」「サンキャク」「ユビキリ(前編 後編)」の5話が収録されております。
 体育が終わった後の教室での【メグミ】のブルマ盗難事件・・・犯人探しに夢中になる教室。その中で【リョータ】だけが荷物検査を拒否する・・・それは、給食のプリンを持っていたから・・・。【メグミ】の勘違いでスカートの下に・・・。
 【チカ】がこの頃身長が伸びて来た感じ。【リョータ】も危機感を憶える。体育の鉄棒の時間。【リョータ】は鉄棒にぶら下り背を伸ばそうとしていた。【リョータ】と【チカ】の背比べ。勝つか、負けるかで・・・王様か家来が決まる対決。からくも【リョータ】の勝利だったが・・・足の長さでは【チカ】が勝っていた。
 【リョータ】と【コウジ】のタオルで叩き合う悪ふざけから体育の二人三脚での決着になる。【リョータ】は【ユウキ】。【コウジ】は【チカ】との各コンビ。【コウジ】と【チカ】の2人は息もピッタリ・・・【リョータ】は焦ります。放課後【ユウキ】に練習を付き合わせるが・・・階段でこけたり、逆に足を結んだり・・・【ユウキ】のアレは見れました。結局【コウジ】と【チカ】には負けました。
 幼稚園の頃に【チカ】との結婚の約束をした事を夢に見た【リョータ】。何と【チカ】もその頃の夢を見たらしく何だか嬉しそうだった。女子同士で話している内容が気になって仕方がない【リョータ】。その事に関して【カズミ】に「可哀想」と言われて押し倒してしまう・・・。【チカ】の昔の話は【リョータ】のオネショだった。自分の勘違い・・・【リョータ】はそこで【カズミ】の言った意味に気づいた。オネショして泣いていた【リョータ】の頭を撫でていた【チカ】。【チカ】は言う。「もっと頑張ってイイ男になりなさい」。【リョータ】と【チカ】の物語はこれからも続いて行くのだ。

藍蘭島で一人ぼっちの【すず】・・・家族か・・・ただいまって言える事の大切さがあるね。

2007年04月19日 10時41分40秒 | アニメ・映像全般
 朝。【すず】の優しき笑顔で【行人】は目覚める。新婚・・・居候・・・婿?・・・お嫁さん・・・この島に馴染んで来ている自分がいた。携帯電話もここでは役に立ちそうもない。【すず】は言う。「用事があるなら、会って直接話せば良いのにね」と。我々が忘れた何かを持っている女の子が【すず】なのだ。何気ない日常がここには流れている・・・。
 不思議と食べられてしまう朝ごはん。【すず】は朝から元気いっぱいですよ。本日は【すず】のお手伝いをします。まずは、水汲み。【行人】は男の子なので頑張ってお手伝いをしますが、そこは現代っ子。意外と水を汲み入れた桶は重かった。コンビニ。光熱のパイプラインもない・・・自給自足の島。そこに【りん】が大きな瓶を軽々とかついでいた。島一番の力持ち・・・負けず嫌いな【行人】。走って、転んで、水をこぼして・・・虹が出ました。【りん】は、【行人】のそんな意地っぱりな所が好きらしい。【行人】は思う。女の子に追いかけられる当然の感覚に・・・。
 洗濯、雑巾がけ、薪割り・・・家事の大変さを身体で感じる。労働に精を出す【行人】に【すず】は一杯のお水をコップで勧めた。【すず】の気遣い。自分で汲んだお水の美味しさを感じていた・・・大自然の恵みがある。
 まだ、【すず】のお仕事は続きます。今度は荷車をひいて農作業でみんなのお手伝いをします。広大なる一面の畑。この島の野菜の大きさ、丸々した羊たち、魚らしき物の釣り、牛の乳搾りで押え込まれたり・・・と【すず】との作業は続きます。
 【ちかげ】と【ゆきの】。2人と合流して4人で山に「まつたけ」狩りに向います。食べ頃・・・十分に大きいと思うのですがね。【行人】もみんなに負けずに引き抜くと、それは「まつたけもどき」。喰わる【行人】。【ちかげ】は助ける気はないらしい。【行人】は養分を吸われ枯れた。どう見分けているのか・・・【とんかつ】に教えて貰うが、どうしても自分の力で見分けたい。野生の勘・・・無理・・・絶対、無理・・・覚醒した【行人】。悔しさ・・・父親への確執・・・【行人】は「まつたけもどき」を全て倒した。だが、それではダメなのだ。自分が納得行かない。本物が見分けできずに・・・落ち込む【行人】。【ゆきの】の「カモカモ」以下・・・役に立たない。一人になりたい・・・自分一人では何もできない事を痛感していた。この島の女の子たちのたくましさ・・・ため息をついてしまう。そこに大きな丸太を持った【りん】が通りかかる。【行人】が弱気になっている所を攻める【りん】。そんな女の子らしさが凄く可愛いですね。いきなり胸を触らせるそんな不器用さも彼女の魅力だと思います。【ゆきの】のイタズラによる「ミミズ」に【りん】は怖がる。だが、【行人】が払い除ける・・・【りん】は顔がまっ赤でした。
 夕方。一日の収穫を前に【すず】と楽しく会話をしている【行人】。改めて【すず】の凄さを感じるのでした。全然・・・役に立てない・・・そんな事はないよ。【すず】は「もう、十分返し貰っている」と言う。島で一人ぼっちの【すず】。家で誰かが待っている事の大切さ・・・。【行人】と一緒に過ごす事が嬉しいと笑う【すず】だった。家族ができたみたいな気がしていた。もちろん【とんかつ】も忘れないですよ。家族か・・・ただいまって言える事・・・それは、素敵な事ですね。次の日。【行人】は全身筋肉痛でした・・・(笑)。

中坊永澄、南無阿弥陀仏・・・天国に一番近い島。

2007年04月18日 17時59分21秒 | アニメ・映像全般
可愛いわが娘を取られて激怒する父【豪三郎】。【永澄】こと「ボーフラ」に送り込まれる刺客が一匹かな。瀬戸内・・・夏の思い出・・・突然の別れ・・・埼玉に帰る事になる。ちゃんと【永澄】自身の口から伝えなくちゃね。
 そんな、いつもと違う【永澄】の様子は【燦】ちゃんにも分かります。【政】さんが操縦する船に乗り無人島へ遊びに行く【燦】と【永澄】。でも、2人きりではなかった。【燦】を慕う人形サイズの巻貝の人魚【巻】ちゃんも一緒です。あの【豪三郎】が2人の仲を認める訳がない・・・。
 【巻】の見せる表裏の本性・・・【政】の忠告。生きてこの島から出る事ができるのだろうか・・・。用心棒にして、ヒットマン・・・短刀を構えた【巻】に怯える【永澄】。とうとう本物が現れた瞬間だった。だが、困難の先にご褒美あり・・・【燦】の水着姿は眩しすぎる・・・背中に日焼け止めを塗れるとは・・・。やましい事・・・【巻】との死闘。その火花は天上さえも焦がすのだった!
 やましい気持ちがゼロではない・・・少し【永澄】は違うようですね。これが「侠(おとこ)」なのだ。【巻】に日焼け止めのボトルを渡す。水着の【巻】も可愛いかもしれない・・・。まさに全身を使って一生懸命に日焼け止めを背中に塗る【巻】。そんな光景が【永澄】をアツくさせる・・・。
 人魚の大人って何歳ぐらいかな・・・。【燦】と【永澄】は良い雰囲気を作って行く。面白くないのが【巻】・・・瀬戸内でも珍しい珊瑚礁を見たいと【永澄】と水深45mもある水圧の世界へ・・・【巻】は本気で殺る気なんですね。陸で生きる者・・・水の中で生きる者・・・2人は相容れないのだろうか・・・。動けぬ【永澄】を事故死に見せかける為に・・・人目を避けた無人島へ。2人の関係を【巻】や【豪三郎】が決める事ではない。決めるのは【永澄】と【燦】なのだ。

 『燦ちゃんが死ねと言えばそうするよ・・・生きろと言うなら、何が何でも生き抜いてやるっ!』

【燦】への・・・恩人への漢気が今の【永澄】動かしている。全てではないが【燦】が知る・・・その【燦】を悲しませてはいけない。【燦】の涙の訴え・・・大好きな【燦】の為に・・・その涙は【巻】さえも・・・こりてないかも。
 夕方。迎えの船に生きて乗る事ができた。【永澄】は言う。帰る事を伝えるが【燦】は【永澄】の家で一緒に暮らすらしいです。それは【燦】が妻だから・・・中途半端は許されない。それは【燦】の決めた事・・・【豪三郎】は深い悲しみに目から血の涙が・・・温かく見守る事にする・・・果たして、そんな事ができるのか!?
 瀬戸内とのお別れ。新幹線は東京方面へ。【燦】を心配する【永澄】だった。親も、友達も、故郷とも別れて・・・そんな不安を感じた。【永澄】の為に、ここまでしてくれるのは嬉しいですね。解放され埼玉での新しい生活が待っている。お菓子を探してバックを開けると・・・チョコ菓子を食べている【巻】がいた。【永澄】の額から鮮血が流れた・・・これからが不安なのは【永澄】の方なのかもしれない。

カミナはシモンを待っている・・・それが、相棒だから・・・ヨーコにはまだ男の友情が理解できまいっ!

2007年04月17日 22時39分28秒 | アニメ・映像全般
 ガンメンとの戦いの武勇伝をリットナー村の人たちに語る【カミナ】。もう一人の小さなヒーローは「ラガン」に乗り「グレン」を見上げていた。確かに【シモン】は地味かもしれないですね。【カミナ】は父の死を越えて、一緒に行けなかった悔しさ、行ける自分になり会いたかった・・・とにかく【カミナ】は大丈夫なのだ。
 今日はガンメンの襲撃もない。こんな時にこそ食料と水を調達する為に狩りに出かける。そこで【カミナ】を誘うが・・・【シモン】も一緒について来る事になり【ヨーコ】は微妙な表情をする。【ヨーコ】は【カミナ】に興味があるようですね。ライフルで狩りをしている【カミナ】と【ヨーコ】を見ている【シモン】は水汲みを「ラガン」でしている。逆に【シモン】は【ヨーコ】が気になっているのかも。ライフルをかりて狩りをする【カミナ】。うまく獲物を捕らえるが、矢が2本。【カミナ】を襲う矢・・・銃を構えた。背後から襲う狂気の刃・・・やるな、人間。人間掃討軍・極東方面部隊長【ヴィラル】。まさに、地上は弱肉強食。地上に出て来た人間は掃討軍に殲滅される・・・。死と血のにおいがする獣人。【カミナ】は逃げる事もなく、背を向ける事もない。決して強がりでもないだろう。だが【ヴィラル】はなかなかの剣技を披露し【カミナ】を傷つけ追い詰める。奇襲戦法で【ヴィラル】の足を止めた。そこへ【シモン】と【ヨーコ】の狙撃で難を逃れるが・・・3人の前に【ヴィラル】のガンメン「エンキ」が立ちはだかる。【カミナ】も「グレン」に乗り交戦する。その操縦さえも【ヴィラル】との実力の差が現れる。奇襲も2度目はない・・・一方的な状況になる。「エンキ」のカブトから破壊光線が放たれ、その先、一面が消えた・・・夕陽だった。【シモン】たちは穴を掘って助かったが・・・それ以上に、この光景が恐怖心を植えつけた。
 夜。穴を掘った理由・・・逃げたいから?村に帰りたいから?怖かったから?死にたくないし・・・アニキも死なせたくない。【カミナ】はいつも天を見ている気がする・・・天を突くドリルだと。【カミナ】は寝る。【ヴィラル】との決戦に備えて眠る。『ラガンに乗せて・・・』と【ヨーコ】が言う。『シモンはやるよ・・・』と【カミナ】。信じている・・・理屈ではない。お互いを信じ、自分を信じ、相手を信じ・・・全ては同じ。それが「相棒」なのだ。
 決戦の朝。【カミナ】は待っている・・・【ヴィラル】を・・・。【ヨーコ】たちも戦う、生きる場所を守る為に・・・逃げる場所はない。リットナー村に悪意の塊が落ちて来る。再戦を果すも歯が立たない・・・【シモン】はこの事象から目を、耳を、全ての五感を背けようとするが【ヨーコ】が「ラガン」を強く叩いた。【カミナ】は何度でも立ち上がる・・・【シモン】が来るまで何度でも・・・今こそ【カミナ】の想いに応える時なのだ。
 合体。「グレン」の上に「ラガン」を強引に刺しただけ・・・だったはずが・・・きっと【リーロン】の言う通りスペシャルなのかもしれない。「エンキ」と互角以上にわたり合える力を得た。クロスカウンターから「エンキ」のカブトを奪い「グレンラガン」の完成された姿がそこにあった・・・その圧倒的な強さが【ヴィラル】と「エンキ」を退いた。これから【ヴィラル】は【シモン】たちを苦しめるかもしれないですね。傷ついた【カミナ】・・・深追いは避けた。『怖いけど・・・今は怖いんじゃない・・・明日、勝つ為に・・・』。【シモン】のそんな所が【カミナ】の心を癒し、一番に好きなのかもしれない。その【シモン】の強き想いと行動に【ヨーコ】も【シモン】を見直したようですね。【リーロン】が見つけた獣人たちの本拠地を示すデータ。
 【カミナ】は父の墓に誓う。先に進む・・・大地の先の先まで、代わりに見てやる・・・とマントをひるがえした。【シモン】と【カミナ】の新たなる旅立ち。そこに【リーロン】と【ヨーコ】も加わる。この【シモン】と【カミナ】なら変える・・・何かを変える・・・。みんな、それぞれに自分の信じた道を進み出す。

新作アニメ ななついろ☆ドロップス

2007年04月16日 07時19分13秒 | アニメエキスプレス
-星のしずくとななついろの初恋が描く甘くもせつない物語なのです-

 恋に臆病な女の子【秋姫 すもも】と自分の気持ちをうまく表現できずに誤解される男の子【石蕗 正晴】との初恋物語。2人の純愛ストーリーになりそうです。2人の恋に対する不器用さを親友【八重野 撫子】をはじめとした仲間たちがその恋を応援してくれるようですよ。
 【すもも】の魅力は「健気さ」です。同性だと話せるのに、好きな人の前では話せないそんな女の子です。でも、羊のぬいぐるみの【ユキちゃん】の前だと本音が話せる・・・【ユキちゃん】とは【石蕗 正晴】のもう一つの姿なのですが・・・。2人のほのかな恋の行方と【ユキちゃん】を人間の姿に戻せるのか?見所がありますね。しかも、キャラクター原案は「いとうのいぢ」氏ですからね。これは期待したいアニメ作品が今夏に登場ですよ!

友達から恋人になる瞬間がそこにある・・・元カノと三角関係!?

2007年04月15日 20時12分07秒 | アニメ・映像全般
 -こんなにも2人は、理解し合い、相性もピッタリなのに・・・お互いに素直にならへんな・・・いつもそばにいるから気づかない存在なのかもしれない-

 身長170cmの【小泉 リサ】と156cmの【大谷 敦士】。2人の賭けは新作ゲームとバスケシューズ。髪を立てたり、口紅をひいたり、モテる為に努力を惜しまない【大谷】と【リサ】。帰り道では、みんなカップルの為に居心地の悪さを感じていた。
 レストラン。【中尾っち】から【大谷】へ「海坊主」のライブの事が話された。ライブチケットが2枚余っているらしい。【リサ】も大ファンで、意気投合する2人・・・こんなにも合っているのに・・・。
 放課後。部活でのバスケ姿を見に行く【リサ】と【信ちゃん】。意外と人気がある【大谷】。その黄色い声援に負けたくないとあせり【信ちゃん】にコンパを設定して貰うが・・・【リサ】は男性に対する理想が高いかもしれない。心から楽しめなかった・・・身長ネタはもう聞き飽きた。女として見てもらっていない現実。
 翌日。教室では、このままではヤバイ・・・机を濡らしている【リサ】がいた。そこに【大谷】が来る。悪いお知らせ・・・ライブ・・・12月25日・・・クリスマスライブだった。恋人たちのクリスマス・・・そんな大切な日を【リサ】と【大谷】は一緒に過す事になる。愛が生まれる可能性は・・・ない。でも【リサ】には当日に予定がない・・・。2人でそんな話をしながら帰っていると【大谷】は・・・【千春】に出会う?・・・似ている女の子だった。神崎・・・敦士くん・・・突然の再会だった。前のカノジョ・・・。【リサ】は天地がひっくり返るほどに驚いた。
 【神崎 真由】。2年位つき合っていた彼女。そんな過去を知り【リサ】はおいてきぼりをされた気分になる。別れた理由・・・他に好きな男性ができた・・・しかも、高身長・・・。それは、気にしている事を、更に気にするだろう。【大谷】は作り笑いをしているように見えた・・・。【リサ】は、そんな【大谷】に気持ちを理解する。【大谷】が身長を気にする理由を知り、心の中で応援してしまう【リサ】であった。
 下校。【リサ】が忘れ物を取りに学校に戻ると校門の前で話をしている【大谷】と【神崎】を見つける。【神崎】は、校門で待っていた様子。中学時代のバスケ部仲間でのパーティーの誘いと話したい事があるらしい・・・。【大谷】が【千春ちゃん】が好きだったのは・・・ただ似ていたから・・・と【リサ】は感じる。そして、まだ好きなのかも・・・。25日のライブ。【大谷】に気を利かせて一人で行く事にする・・・【リサ】は、本当にええやつですわ。【大谷】の横顔が・・・あんな表情されたらな・・・。
 一人ぼっちのクリスマス。友人たちもこの日は忙しい。一緒に行きたいと素直に言えばイイのにね・・・。クリスマスの色彩。暇すぎて早く来てしまう【リサ】だった。人にぶつかり倒され、膝をすりむき、タイツも伝線してしまう・・・。【大谷】に、もう相手にしてもらえない・・・一人になってしまう。このライブの感動を一人で・・・【大谷】と話したい・・・居ないと寂しい事に気づく。膝よりも心が痛かった・・・聴こえるかい?『小泉』と呼ぶ声がする・・・【大谷】がこちらに向って走って来る。【大谷】は【神崎】よりも【リサ】との約束を取る。迷ったけれど、ちゃんと来てくれた。「アホやな・・・アホや・・・」と泣いていた。本当は嬉しいくせにな・・・。だから、感情が溢れたと思います。雪の降る中、【リサ】は【大谷】に手をひかれて薬局へ向う。その時に【大谷】の手が温かいと感じた。ライブ、一緒に見れて凄く楽しかった・・・2人の間に何かが生まれようとしていた・・・。だが、そこに一難去ってまた一難・・・【リサ】の名前を呼んで抱きつく男性が現れた・・・【リサ】の絶叫が聖夜に響くのだった!?

シュウとクルックの旅立ち、自分で決めたっ! 蒼き力。

2007年04月14日 18時14分34秒 | アニメ・映像全般
 光と影の対立・・・戦争の間にある2つの秩序。その争いを終結させた光であり、影を持つ7人の光の戦士。【シュウ】は目の前で何が起きているのか、理解ができないでいた。凶暴な蒼き竜には足りない・・・まがい物では足りなかった。その凶暴なる力は一撃で「ゴブリン」を沈めた。力を欲している・・・蒼き竜はほえる。その業火は攻めて来た戦艦を焼き払い、タタの村を破壊し尽くす。【シュウ】では制御できない強大な力・・・それは、害なのだ。このままの暴走は【シュウ】が影にのみ込まれるのも時間の問題だった。【ゾラ】は決断する。【ジーロ】に力の発動をさせ蒼き竜を止める。いつも修羅場にしか呼ばれない「ミノタウロス」は少々あきれているようだ。しかし、やるしかない状況でもある。「ブルードラゴン」に「ミノタウロス」が立ち向かう。「ミノタウロス」は、外見通りの肉弾戦を最も得意とするパワータイプ。双方の力くらべが始まる。力自慢の「ミノタウロス」を圧倒する「ブルードラゴン」。【ジーロ】も更なる力を発動し何とか暴走を止める事ができた。【ゾラ】が機会をうかがい【シュウ】を手刀で眠らせた。
 傷ついた【シュウ】。ベッドに寝ている。起きても訳が分からない【シュウ】に【ゾラ】が説明をする。「はじまりの書」の存在。【クルック】はその本を知っている様子。この世界で一番古き本。世界のなれそめと光と影の戦いについて書かれた古文書。【ゾラ】が捜し求めているのは、7人の光の戦士の末裔。光の戦士ながら影の能力を持つ者たち・・・光と影を持つ。【ネネ】に対抗する為に・・・【ネネ】は人工的に影を創り出す事ができる・・・世界の混乱は必至なのだ。【シュウ】には、少し話が難しかったかもしれませんね。すると【ゾラ】と【ジーロ】が席を立つ。いきなりの旅立ち。【シュウ】も一緒に行く事になる・・・これは、避けて通れない運命・・・拒否権はなかった。しかし【シュウ】には、まだ心の準備ができていなかった・・・選択肢がない【シュウ】。村を護る為に、村を捨てる事。【ゾラ】たちについて行くしかなかった。でも、嫌だった・・・。【シュウ】は部屋をとび出した。そんな【シュウ】の姿を見て【ジーロ】は昔の自分と重ねていたのかもしれない。【ゾラ】は【シュウ】の本当の決意を待っている・・・。【ゾラ】はどこまで知っているのか・・・。目的は一つ。【ネネ】を倒す事なのだ。【ゾラ】の考え方、信頼など関係ない。【ネネ】を倒す事だけが真実なのだ。唐突の旅立ち・・・【ゾラ】に言われた事・・・不安に襲われる【シュウ】だった。
 綺麗な月夜の晩。その側には、いつも笑顔の【クルック】がいた。優しく抱きしめ、頭を撫でてくれた・・・慈愛の心を持つ優しい女の子。【クルック】が一緒に行くと決めた瞬間だったのかもしれない。幼馴染が見せる弱き姿・・・見ていられない。
 タタの村に迫るロボットたちが砲撃を開始する。【クルック】はメカが好きなので目を輝かせていた。【シュウ】は、村を護る為に影を出そうとするが出ない。そんな最中【ゾラ】は、あえて見せる。影の戦いを・・・。「キラーバット」を呼び出し、ロボットの軍勢を圧倒する。銃弾をかいくぐり、剣技を再び見せる。劣勢と判断したロボットたちが合体と変形をし始める。男の憧れであり・・・【クルック】は欲しがり大喜びだった。しかし【ゾラ】は待っていない。「キラーバット」の必殺技が炸裂する。【シュウ】は、目の前の・・・その影の力に驚くばかりだった。
 早朝。出発をする【ゾラ】と【ジーロ】のもとに【シュウ】が来る。誰かに言われて決めた事ではない。『自分で行くと決めたんだっ!』と言う。【シュウ】を見送りに来てくれた仲間に村を託す。涙のお別れになってしまったけど・・・【シュウ】は村に帰って来る事を誓う。だが【クルック】だけは違っていた・・・見送りではなかった・・・一緒に、この旅に同行するのだ。【ゾラ】もその事を許してくれた。【シュウ】と【クルック】が新しい道を歩き出した・・・今は、振り返る事はないだろう・・・今は、ただ前に進むだけなのだから・・・。

NHKにようこそ! ネガティブパック第6巻 達広を待っていたのは・・・人生最後の日だった!?

2007年04月13日 22時29分19秒 | アニメDVD野郎!
 『NHKにようこそ!』DVD第6巻を観させて頂きました。内容は「11話 陰謀にようこそ!」「12話 オフ会にようこそ!」の2話が収録されております。
 
 【中原 岬】のプロジェクトは終わってしまったのか・・・【達広】の事が気になり、意識してしまう【岬】だった。夏コミに間に合わない【山崎】とのギャラゲーのとりあえずは「体験版」に落ち着く。その中で、文芸部の憧れの先輩【柏 瞳】から電話が入る。電話口の彼女はとても陽気だった・・・彼女はツライ時、傷ついた時、いつも明るかった・・・明るく振舞っていた。その悲しみを悟られないように・・・あの文化祭の夜も一緒だった・・・別れたんですか・・・泣いていた。でも、その時にどうすれば良いか【達広】は知っていた。目の前の【瞳】に何も・・・せめて、受け入れてあげれば・・・変わっていたかもしれない。人生の分岐点だったのかも・・・。いきなり【達広】のアパートに車で訪れる【瞳】。そう、人生を終わらせる為に・・・人生を断つ為に・・・。【達広】と【瞳】は飲み交わす。もう、あの時は戻らない・・・取り戻せない・・・。もしかしたら、引き返せるかもしれない・・・。天国に一番近い島・・・これは、ひきこもり星人たちの陰謀なのか・・・。【達広】は、夏コミよりも【瞳】との夏休みのバカンスを選択する。その選択は【岬】ちゃんを心配させるものだった。素敵な彼が居ても・・・食事をしても・・・満たされない想い・・・その雨は降り続く・・・心の中で止まない・・・また、薬に頼ってしまう。その魂の叫びは一つの形となる・・・無機質な画面から・・・キーボードを叩く音がする・・・オフ会への参加を決意する。そう【達広】も一緒に参加する・・・妄想の中のダメ人間を連れて行く。二人きりではなかった・・・とても暗そうな方々・・・【瞳】のネット仲間らしい。【瞳】は疲れていた。公務員としても満たされず、彼ともうまくいかない。もう、全てを終わらせるしかなかった・・・。だから、捨てた。無人島に向う途中の海に捨てた・・・携帯電話を・・・もう必要ないから・・・。さあ、人生最後の日を流木集めてキャンプファイヤーで迎えようではなかろうか・・・。【瞳】と【城ヶ崎】との関係は・・・。【岬】ちゃんは【達広】を取り戻せるのか・・・。みんな、孤独だけど・・・人は一人では生きていないのだから・・・。

暴走!物欲アニメ番長。 まなびストレート! 赤ずきん

2007年04月12日 11時28分08秒 | 暴走!物欲アニメ番長
 本日は、11日分のアニメ関連DVDとCDを購入して来ました。DVDは『TV がんえんゆーとぴあ まなびストレート! STRAIGHT I』。CDは『おとぎ銃士赤ずきん ドラマ&サウンドトラックアルバム 第3巻』と『PS2版 がくえんゆーとぴあ まなびストレート! キラキラ☆Happy Festa! 主題歌CD ミラクルストレート!』です。
 『赤ずきん』のジャケット【赤ずきん】と【ヘンゼル】なのがイイ感じですね。『まなび』の特典は「定規」でした。イベントのチケットもありましたね。