現代視覚文化研究会「げんしけん」

アニメ・ゲーム・漫画の視覚文化が日本を元気する!
コラボカフェ☕大好き❤️で2020年にブログ復帰します‼️

劉備玄徳の龍の力が覚醒すれば・・・勢力図は変わり出す!

2007年04月11日 22時46分58秒 | アニメ・映像全般
 成都学園のリーダー【劉備玄徳】が覚醒すれば・・・暴走すれば・・・確実に関東の勢力図は変わるだろう・・・。南陽学院。許昌学院。成都学園。格闘技を極めし美しき闘士たちの永き闘い。人の歴史は闘いの歴史なり。争いこそ人間の性である。過去、現在、未来・・・それが、運命なのだ。覇権を争い・・・奇襲。誘惑。裏切り。まさに血を血で洗うがごときの闘いがそこにある。その疑心の中で信じられるのは、己の力のみと知るが良い!
 【賈詡文和】と【郭嘉奉孝】の策士・・・謀略。鬼気迫るものがある女性である・・・眼鏡は外さないようだ。【曹操孟徳】には、魔王の声が聴こえる・・・。その【曹操孟徳】を狙う予州学院の刺客【胡車児】。これは、仕組まれたもの。予州を潰す為の大義に過ぎない。そして予州は許昌学院に制圧された。【夏侯惇元譲】の片目がやられた・・・全てを潰せとその怒りはおさまらない。次に狙われるのは・・・南陽か・・・成都か・・・。
 成都。【張飛益徳】からの稽古を逃げ出す【劉備玄徳】だった。彼女は読書が好きな女の子・・・。普段の彼女はダメダメなのですが・・・。【劉備玄徳】も逃げる事ができない運命にある。そんな最中、許昌学院から送られた刺客が【劉備玄徳】に迫る。もちろん【関羽雲長】と【張飛益徳】が死守するが・・・【劉備玄徳】は逃げない・・・仲間を思い涙する。これが【劉備玄徳】なのだ。そして、もう一人の闘士・・・南陽四天王の【呂蒙子明】が現れるのだった。 

中坊永澄。その青い恋を笑ってやって下せぇ・・・指輪物語。

2007年04月10日 19時22分39秒 | アニメ・映像全般
 【燦】が流した涙は本物である。【永澄】との夏祭りでのデート。ただ会う事だけでも彼女にとっては真剣な場なのだ。それは【燦】がもっと【永澄】の事をよく知りたいと願う微妙な乙女心もあると思います。だが、【永澄】は【燦】の気持ちを見ていなかった。形だけ、デレデレ・・・そんなうわついた気持ちだった。人魚に見えない外見の可愛さや【燦】の父【豪三郎】からの凶悪なプレッシャーばかりを気にしていたかもしれない。【永澄】は【燦】ちゃんをちゃんと見て欲しい・・・本当に欲しいのは【燦】を真剣に愛する心なのだから・・・。
 夏祭り。2人きりのデートとは行きませんが・・・。【燦】ちゃんは金銭感覚のしっかりとした女の子です。まだ何も知らない2人・・・だから、屋台でお金を出して貰う訳にはいかないのです。さすがはヤクザ育ち「義理と人情」にこだわりがある。瀬戸組の構成員と【豪三郎】の殺気と戦いながら、デートを楽しむ2人。やっぱり、カップルだから腕を組まんとね(笑)。金魚救いに熱くなる【燦】ちゃんが可愛いです。【豪三郎】の【永澄】に対するプレッシャーに怒ってしまう【燦】。ちょっとしたわがままでしょうか・・・帰らない【燦】ちゃん。もっと【永澄】と一緒に居たいのかもしれないですね。【燦】だって【永澄】の事を気にしているよ。もちろん【燦】ちゃんと一緒に居て飽きるはずもないよね。
 ガラス細工の指輪。一番安いけど、プレゼントしてくれる気持ち。好きな人から貰うその気持ちが素直に嬉しかった。心が温かくなるこの何とも言えない気持ち。【燦】の嬉しそうな表情を見れば分かりますよね。左手の薬指にある指輪の意味。サイズが合っていなくても・・・結婚指輪だよね。中学生同士の淡い恋・・・素敵な恋。【燦】は真剣に誤解したり、落ち込んだり・・・【永澄】を第一に考えているのに・・・。結婚を重く考えない・・・。指輪を失くなり気にする【燦】。【永澄】は失くしても気にしないの?

 『永澄さん・・・私らの結婚も、ただのガラス玉だから気にせんでええの?形だけのガラスの指輪・・・形だけの私たちの結婚・・・でも・・・でも・・・私には大切なことなんよ・・・』

【燦】は泣いていた。【燦】は自分で結婚も決めたし、覚悟もある。だけど、まだ不安はあるのだ。【永澄】の事をこんなにも知りたいと【燦】は思っているのに・・・。ただ、会う事にも彼女は真剣なんだよ。今度は2人で失くした指輪を探す・・・見つけたのは【豪三郎】だった。大好きな娘に嫌われたままではいられないですよね。【燦】の超音波な声で包帯だらけになってしまう【永澄】。2人で笑う【燦】の左手の薬指には、あのガラスの指輪が光っていた。

決めた!あのガンメン、俺がいただく! by カミナ

2007年04月09日 21時59分43秒 | アニメ・映像全般
 -憧れた父親の背中って、あんなにも大きかった気がしていたのか-

 地上は【カミナ】の思うほどの楽園ではなかった。過酷な環境が待っている。人間と獣人(ガンメン)との戦いの日々。【ヨーコ】はその中で生きている。生きる為に戦っている。もう、帰る場所がないのだから・・・。果たして、地上に光はあるのだろうか・・・。
 【カミナ】の底知れない位の気合いと根性。そして、男気。どこまでも弟分である【シモン】を心配し、信頼し、信じていた。そんな【シモン】と【カミナ】の関係が羨ましくもある。2人の強引なかっこよさも好きですね。その想いの根底には、地上への想いと父親の背中を求める姿がある。だからこそ、ここで死んで欲しくなかった・・・。まだ、始まったばかりのこの場所で・・・【カミナ】は悔しかったに違いない。ドクロの・・・ブレスレット・・・夕陽に映る父親の背中。地上の砂漠で見つけた屍・・・それが【カミナ】の父親であった。【カミナ】は泣いた。人目を気にせずに涙した。この【カミナ】の姿に男を感じてしまう。これほどに他者の為に熱くなれるだろうか?それが【シモン】。それが【カミナ】の原動力だと思う。それこそが感情に溢れた人間なのだから・・・。

 『来たぜ・・・親父・・・』

何もない地上・・・壁も、天井もない。だから良い。あの時は行けなかった・・・だから、今度こそ親父の背中を追うのだ。
 今まで地震かと思っていた・・・この地響き・・・村での落盤事故で両親を失った【シモン】。この揺れが・・・「ガンメン」のせいだった事を知る。その悲しみ、怒りは【シモン】を熱くさせる。その怒りは「グレン」を動かす。どうやら「グレン」は【シモン】の感情とリンクしているようだ。いつまでも逃げてはいられない・・・今までの弱い自分を捨てるなら今しかないのだから・・・。【カミナ】も自分自身と戦っていた。獣人の操縦する隊長機を奪い搭乗するが動かない。乗り込んで感じた・・・死への恐怖に対する激しい息づかい・・・その恐怖心さえも克服し、見事に「グレン」を乗りこなした。『俺が乗るって言ってんだ!!』と言い、有言実行の【カミナ】だった。以前、人は地上に暮らしていたのかもしれない・・・そんな時代があったのかも・・・。まだ運命を知らない2人の旅は天を突くまで続くのだ!

BLUE DRAGON  影、発動! 勇気は出逢いを生む・・・。

2007年04月08日 11時51分37秒 | アニメ・映像全般
 -少年は心の底から願った・・・愛する人たち、大切な仲間を護りたいと叫んだ-

 光が満ちる美しい世界が誕生した・・・そこには、繁栄と没落が待っていた。闇を欲した愚かな人間たち・・・影が産まれた瞬間だった。

 【ゾラ】と【ジーロ】はある遺跡を探して旅を続けていた。【ネネ】。邪悪なる者の野望・・・全て、闇に祝福されし子供を狙う事。そして、世界を支配する。【ネネ】の笑い声が玉座を支配した。
 ナイトマスター。【シュウ】は村に来ているはずの「ナイトマスター」を捜し回っていた。【シュウ】は心強き少年なのだ。【シュウ】の幼なじみである【クルック】も一緒である。ナイトマスターの見習いになりたい【シュウ】。それに【シュウ】と他の子供たちとの差は歴然としていた。運動能力、俊敏さなど身体能力の高さが目立つ。【クルック】のエアーバイクにぶつかっても怪我もない。【シュウ】が村の中でよそ者だと分かると声をかけてなぐっていた。【クルック】も心配そうですね。そこで出逢う一人の少年。「弱い」。その言葉に敏感に反応し怒れる少年こそ【ジーロ】である。幼い頃に【ネネ】との何かしらの因縁があるようだ。【ジーロ】の影が動く・・・。しかし、その影を制したのが一人の傭兵【ゾラ】。【ジーロ】に状況を見ずに熱くなる事を指摘し、【シュウ】たちに謝り立ち去ろうとするが【シュウ】は木の棒で攻撃をする。彼女がナイトマスターだと思っているようだ。【ゾラ】はじっとその瞳で捉えていた。残念ながら【ゾラ】は違うらしい。善と悪で言えば、必ずしも味方でもないかもしれない。しかし【シュウ】を見て【ゾラ】は思う。『もしかしたら・・・君がそうなのかもしれないな・・・』。選ばれし7人の光の戦士の末裔・・・なのか?
 【シュウ】に問う。ナイトマスターとは、自ら名乗るものでも、人から言われてなるものでもなく、力が全てでもない、もちろん心の弱き者はなれるはずもない。その事をふまえて【ゾラ】は言う。『君は力を得て、何をしたい』と問うのだった。自分自身でこの問いを理解しなければ何も始まらない。冒険の旅も始まらない。
 村に迫る悪意。エリアせん滅・・・闇の力が迫っていた。鉄の塊・・・飛行艇。その頃【ゾラ】と【ジーロ】は、蒼き竜の遺跡に来ていた。狂暴なる力を封じた場所。【ゾラ】はその事を確信し、奥へ歩みを進める。村がメカと砲撃により襲われていた。炎上する村。村人たちの悲鳴。兵士たちの銃口が向いていた。【シュウ】は【ゾラ】たちに助けを求めるが断れてしまう。【ゾラ】は『自分で護れ』と突き放す。【ゾラ】は待っている・・・蒼き竜の目覚めを・・・。時代はカオスを望んでいる・・・。グランキングダムの軍隊が破壊し尽くす。銃弾が放たれ、爆破される家。【シュウ】たちも抵抗をするが子供の力だけでは何も変わらない。次々と連れて行かれる子供たち、傷つけられる子供たち・・・。兵士に痛めつけられる【シュウ】。【シュウ】は、蒼き力を求めた・・・そして、泣いた。悔しくて、涙し、叫んだ!この身勝手な【ネネ】の手先に立ち向かう者がいた。【ゾラ】と【ジーロ】。【ゾラ】の背後に影が存在した。2人だけグランキングダムに立ち向かう勢力。【ゾラ】の剣技が圧倒する。まがい物の影を出すグランキングダムの隊長。【ゾラ】も「キラーバット」を出し立ち向かう。「キラーバット」が「ゴブリン」を、その拳で倒す。この激しい影同士の戦いの中で崩れた岩肌から落ちた岩が村人たちを襲う。【シュウ】は自らの危険を顧みず走る・・・そして、強く叫んだ。

 『おれは・・・おれは・・・みんなを護りたいっ!』

今こそ【ゾラ】の問いに応える時が来た。そこに、蒼き竜との出逢いがある。そして【ゾラ】が求める力・・・ブルードラゴンがある。覚醒した脅威の蒼き力の誕生である。

大魔法峠 Ⅳ

2007年04月07日 22時20分51秒 | アニメDVD野郎!
 『大魔法峠』DVD第4巻を観させて頂きました。今作、最終巻ではありますが『ドクロちゃん』みたいな復活を期待しております。内容は「第7話 参加することに意義があるなんてヌルい事思ってんじゃないでしょうね☆の巻」「第8話 いつまでも子供のままではいられないのよ大人になるってなんだかコワいわ☆の巻」の2話が収録されております。

 【ぷにえ】が仕切る体育祭・・・ただで終わるはずもない。【姉御】は【ぷにえ】の笑顔に油断しなかったが・・・その澄んだ瞳が物語る、ごく普通の体育祭だった。そのプログラムも順調に進行して行く。地上の素晴らしい文化に触れたい。それが【ぷにえ】の願い。そして、最後に【姉御】との思い出を作りたいのだ。最終競技、騎馬戦・・・【ぷにえ】騎馬軍が集結する。本物の馬に乗馬している【ぷにえ】。姉の初陣を【ぴゅん】と【ぽたる】が見守る。もう体育祭の域ではない・・・これは、戦なのだ。魔法など使う必要などない。人を死滅させるには・・・生き残るのは誰なのか・・・。武将としても、優れた才を持つ【ぷにえ】。だが、戦場では油断ならぬのだ。【ぴゅん】と【ぽたる】の謀反。【ぷにえ】の首を刎ねる為に・・・。【姉御】も反撃し【ぷにえ】を追い詰める。【パタやん】は【ぷにえ】を逃がす。『三途の川でまた会いましょうぞ!』と言い【パタやん】は雪原の戦車部隊に向い、命を散らす。こんな無益な戦いを終わらすには・・・この時代ではダメなのだ。これからは、鉄砲の時代なのだ。近代の武器が使用される・・・そう、種子島銃。連射を可能とした戦術・・・二段撃ち。体育祭という概念でははかれない・・・血まみれの校庭・・・これは、事件だった。【ぷにえ】の【ぴゅん】と【ぽたる】へのお仕置きは「お尻叩き」だよ!
 カップケーキを食べる【ぴゅん】と【ぽたる】。それは、ただのケーキではなかった。食べて、苦しみ、もがく【ぴゅん】と【ぽたる】が大人の姿になる。か弱い幼女からスタイリッシュな大人の女性に変身する。ヤフオクにあった「死者の書」の中に書かれた「成長のアルカナ」を使用した。【ぴゅん】と【ぽたる】の見違えた姿に【ぷにえ】は生娘のように震えていた。双子のコンビ攻撃は【ぷにえ】を追い詰め血祭りにあげる。2人の全てが【ぷにえ】の上を行っていた・・・最強の敵。そこに描かれるは「女王の地位」。それは・・・自分よりも強い者を倒す。【エスメラルダ】は言う。彼女自身、魔法だけここまで来た訳ではない。強さに+αが必要なのだ。女王になる者の宿命がそこにある。圧倒的な状況だった・・・地を這う【ぷにえ】への情け・・・それが、命取りになるのに・・・。【ぷにえ】は2人の動揺を誘う。女王になれるのはたった1人だけと・・・。【ぴゅん】と【ぽたる】の意気の合ったコンビプレーを「疑念」と言う言葉で封じた。その老獪さに【パタやん】も驚嘆の声をあげた。真の魔女【ぷにえ】に地獄の果てまでつき合うつもりらしい。【ぷにえ】の関節技の弱点を克服する為に・・・【ぴゅん】と【ぽたる】と戦う為に・・・8年前から開発した1対2の戦法。2人が産まれた時から「狩る」準備をしていた。これぞ【ぷにえ】にしかできない「姉妹愛」なのだ。【ぴゅん】と【ぽたる】は敵にする相手を間違えているのだ・・・。今度のお仕置きは、くすぐりです。しっかりとお姉さんをしている【田中 ぷにえ】なのでした。本日も魔法世界は平和なのですね!

行人・・・ようこそ!藍蘭島へ!

2007年04月06日 22時21分21秒 | アニメ・映像全般
 -絶対、無理だ。止めておけ-

 父親の言葉。【行人】は家出をしている。彼はその父の言葉に激しく揺さ振られていた。父親との確執。だから、あきらめたくなかった。運命・・・あるはずがないと・・・。簡単には負けたくない。もしかしたら、今はただ逃げているだけかもしれない。
 嵐になっている海原に落ちた【行人】。意識が遠退いて行くのが分かる。目を開けると一人の女の子に出逢う。その女の子は【すず】。ちょっと天然で、素直な女の子であった。そこは、女の子だらけで男の子は一人きりの藍蘭島である。彼にとって、ここは天国になるだろうか!?
 男の子はめずらしい・・・。【すず】自身も初めて見た男の子。ここは、日本ではないようだ・・・流れ着いた者たちの住む自給自足の島なのだ。【オババ】は【行人】に何かを隠しているのか・・・『この島も救われる』の意味とは?
 【あやね】との出逢い。【すず】のライバルと言って良いかもしれないですね。勝つ為に様々な手段を使うが自滅する女の子。でも、にくめないです。そのチビで、ペチャンコなお子様体型も魅力の一つ。
 いきなり【すず】の家で居候、2人きりの生活が始まる。【すず】は男の子への免疫がないらしく、一緒にお風呂に入ってしまう。洗いっこが大好きな感じです。【すず】と一緒に入浴できたら、気持ち良いに決まっている(笑)。【あやね】もハダカで迫り、【行人】の鼻からの大量出血は止まらない。
 【りん】と【ゆきの】との出逢い。婿になって欲しい・・・デートをしたいなどを言って【行人】を取り合いになる。新たなる殺気。【ちかげ】と【まち】とも出逢う。研究対象・・・連射式吹き矢・・・みんなも【行人】とデートをしたり、イチャイチャしたいのだ。違う意味で女の子たち追われてしまう。
 脱出不可能の藍蘭島。手漕ぎボートでは、その激流と渦潮を越えられない。その事を身をもって知る。父親を越えたい・・・だから、もう一度・・・そのあきらめない姿は・・・頑張った姿は【すず】を感動させる。何度も海に向う【行人】・・・見守る女の子たち・・・でも【すず】だけは【行人】の名を呼んでいる。その沈みかけた手をつないだ。全力で自分を貫く事・・・なかったかも・・・しれないと【行人】は言う。夕陽が【すず】と【行人】を照らす・・・女の子たちの【行人】を狙うぶきみな笑い声がするのだった・・・。

暴走!物欲アニメ番長。 カノン おとボク サクラ大戦・紐育

2007年04月05日 12時26分58秒 | 暴走!物欲アニメ番長
 本日は、4日発売分である『Kanon-カノン-4』『乙女はお姉さまに恋してる IV』『サクラ大戦ニューヨーク・紐育 第1巻』の3タイトルアニメDVDを購入して来ました。
 やはり『おとボク 第4巻』に収録されている映像特典のオリジナルアニメーション「~大きな少年少女の世界名作の森~ツンデレラ」が観たくて買ってしまった。
 『CLANNAD(クラナド)』も、劇場版・アニメといよいよ本格的になって来ましたね!

貴様が大嫌いだよ 神楽坂明日菜 by エヴァンジェリン

2007年04月05日 07時16分23秒 | アニメ・漫画書籍
 麻帆良学園も夏休みに入りました。そのころ【明日菜】は極寒の雪山で名誉顧問【エヴァ】からの「ネギま部」部長としてのテストを受けていた。
 【エヴァ】は【明日菜】の事が大嫌いらしいですよ。【刹那】【超 鈴音】のような性格が好みらしいですが、やはり、同属としての意地があるのでしょうか・・・。
 
 【エヴァ】は、全てを知っている・・・。
 【明日菜】の全てを知っている・・・。
 知るからこそ与えるのだ・・・この試練を・・・。

 ようやく手にした「平穏」と「幸福」をひきかえに・・・全ての過去を置き去りにしたのに・・・。今【明日菜】の過去が明らかになろうとしていた・・・。

 【明日菜】ならば【ネギ】に【エヴァ】に追いつけるさ・・・彼女は強いから!決して、負けないと思います。
 

メイドロボはじめました。

2007年04月04日 00時08分53秒 | アニメDVD野郎!
 -今日からお二人のお世話をさせていただきます、イルファと申します-

 メイドロボ好き【雄二】の野望。それは、メイドロボ【イルファ】を映像に残し、後世に残す事だった・・・本当は【雄二】のヨコシマな感情の為にですが・・・「タマ姉」こと姉【環】にことごとく邪魔されてしまう。しかし【環】の女の勘は鋭いですね。【雄二】の高額の映像機器が次々と破壊されて行った。【貴明】が【珊瑚】に頼み、向坂家への運用試験の名目で【HMX-17a イルファ】を働かせる事になる。もしかすると【イルファ】は【貴明】の家に行きたかったのかもしれないですね。【イルファ】には「人を愛する心」が備わっていますから【貴明】に惹かれるのも分かる気がします。【イルファ】の事を「だいこん・いんげん・あきてんじゃー」と【珊瑚】は呼んでおりますよ(笑)。
 【雄二】にはめげない悲願がある。【イルファ】にメイド服を着させたい・・・ご主人様と呼ばせたい・・・料理上手と味オンチの融合・・・メイドロボに朝起して貰う至福の喜び・・・耳かきをして貰い・・・カノジョの身体にコンタクトする・・・。【イルファ】の健気さ、それに可愛いので【雄二】の気持ちも分かりますが【イルファ】を変な目で見ない欲しいですね。確かに【イルファ】ならメイドの要素「癒し・潤い・輝き・萌え・和み」を標準装備しています。ちゃんと、お風呂にも入浴できるし、メカに水は厳禁ではありませんよ!?
 【環】による教育が始まる。【イルファ】の貴重な経験。【珊瑚】と【瑠璃】との生活との異なる「向坂家」での生活。そこで学ぶ「向坂家」の心得と【雄二】に対するしつけ。【環】と【雄二】の姉弟関係も【イルファ】の主従関係に関する勉強になったようですね。どんどん【イルファ】が「タマ姉」化して行く様子が描かれている。【環】から学ぶ「家庭の味」。それはお味噌汁だった。それぞれの味がある・・・データだけでは料理ができない事を学ぶ。そして、もう一つが、姉と弟とのつながり。【環】は、最初から全てを知っていた・・・それは姉弟だから。そんな大切なつながりもある事を知る。【イルファ】の最後にしたい事は【雄二】への「アイアンクロー」でした。【イルファ】が「タマ姉」化した証しですよね(笑)。【このみ】もメイドロボになりたいそうですよ~

灼眼のシャナⅡ 炎髪灼眼 再臨。

2007年04月03日 10時08分10秒 | アニメエキスプレス
 シャナプロジェクトの全貌が明かとなる・・・劇場版だけでは終わらない。

『また始めるわよ、悠二。』

今秋に【シャナ】が帰って来る。スタッフ&キャストもそのままに、新キャラにも期待ですね。監督の「全貌が見えていない」と言う意味の真意とは何だろうか?是非とも、恋愛路線と明快なるバトルを心待ちにしております!第1期の伏線も気になる所ですね。