現代視覚文化研究会「げんしけん」

アニメ・ゲーム・漫画の視覚文化が日本を元気する!
コラボカフェ☕大好き❤️で2020年にブログ復帰します‼️

げんしけん2 DVD 第3巻 こんなの・・・初めてだ。斑目さん、もう我慢できない。

2008年04月11日 00時03分52秒 | アニメDVD野郎!
 『げんしけん2』DVD第3巻を観させて頂きました。内容は「♯5 マダラメ総ウケ」「♯6 趣味のモンダイ」の2話が収録されております。
 【笹原】と【斑目】・・・オタクは履歴書には何を書くのか・・・趣味としての話題。アニメは、、、ゲームは、、、漫画は、、、スーツでの就職活動・・・【笹原】も同類だ。安物のスーツ、、、【笹原】が【斑目】のネクタイを引っ張っていた・・・。そんな2人を【荻上】が見つける。彼女は想像をしてしまう・・・脳内では東北弁で思考していた。【斑目】が「受け」だと・・・。げんしけんメンバーを美化して描く脳内、、、軽くワープする【荻上】・・・どんどんストーリーが浮んで来る。腐女子スイッチが発動する・・・。【笹原】と【斑目】は愛し合う・・・もう逃げられない関係に・・・ボーイズラブ。妄想は止まらない・・・【荻上】はニンマリと笑う。オタクは、、、モラトリアムで!ニート万歳!【荻上】はお風呂でも妄想する、、、クールと天然の属性・・・。【笹原】の「強気攻め」を望むのだった。【田中】を見ればわかる【大野】との付き合いで、、、男は変わって行く・・・。【荻上】はノートにイメージの【笹原】を描いていると、、、そこを【咲】に見られてしまう。その微笑みが怖かった・・・勘違いしているようだ。【笹原】と【荻上】をくっつけようと・・・好きな人の絵を描く。真面目に誤解している【咲】だった・・・。女オタクにいる彼氏率は低い・・・。やはり【笹原】には【斑目】がお似合いなのか・・・全てが欲しいと。【荻上】は満足気だ・・・。【咲】にノートを見せても理解できるはずもなく、、、二股になりました・・・【大野】は理解するが、、、ヘタレ攻め・・・趣味が合わなかった。
 【斑目】の面接の話・・・まだ決まらない。【大野】はプラモデルを作っていた、、、【斑目】はネタにはしる面接をしてしまう・・・。若さゆえの過ち・・・は認めたくないものだな。コミフェスのカタログ・・・オタリーマンの出来上がり。コミフェスの予定を話していた・・・【大野】はコスへ。みんなも集まるようだ、、、荻上さんは、初日行くんですか?・・・行きません。【大野】と【荻上】の意地の張り合いだった。サークル参加を考えている・・・。必死に否定する、、、【荻上】の大好きな作品を見ると、、、オオカミになる。からかう【大野】・・・。当日。頭と眼鏡を、、、服装を、、、地方のオタク娘に・・・。会場に賑わうオタ話、、、紙袋に、、、道端で同人を読み、、、その暑さに、、、ウザイと、、、納得できない【荻上】だった・・・ムカつきながらも、、、次々と新刊を手に入れて行く。意外と楽しそうな【荻上】なのだ・・・。【荻上】と対立した【藪崎】の姿もあった・・・。参加申し込み書も手に入れた・・・そして【笹原】たちに出会ってしまう。なぜか、、、近づいて行く・・・気がついて欲しいのかな。話題はエロゲーから、、、使える、、、【笹原】はナイーブなのだ。笑えるエロとウツ系、、、【荻上】の事へ・・・。【笹原】は【荻上】の気持ちを、、、同人誌を作りたいと・・・。そこに【斑目】と【朽木】と【久我山】が合流して来た。キャラの方に似ている・・・一途系キャラ・・・サブカルで・・・木の下で待っていたり、、、後ろから抱きしめる・・・して・・・はじめてなのに、積極的だと、、、誘い受け・・・これが、オタクな男子なのだ。【笹原】は気づいた・・・行こうとすると【大野】の胸にぶつかった・・・倒れた【荻上】に、、、もっと素直になって欲しいと、、、BL本をばらまいて、、、趣味を公開した、、、走って逃げる【荻上】だった・・・去年からある紙袋、、、そこに、彼女の全てがある。【荻上】は申し込み書の書き方がわからない・・・ごまかしていた。東京は、、、同人誌が思う存分に買えるのが魅力なのだ!

To Heart2 ad 幼き環の貴明に対する想いは、今でも変わらない・・・大好きなタカ坊へ。

2008年04月10日 00時03分06秒 | アニメDVD野郎!
 雷鳴轟く・・・激しい雨が降って来た。【向坂 環】と目の前で倒れている【河野 貴明】がいた。息遣いが荒い【タマ姉】である、、、アルバムと手紙が、、、そこには【タマ姉】の想いがあったから・・・。やってしまった・・・と手を見るのだった。
 季節は夏。【貴明】の記憶喪失に驚くみんなの姿がありました。【貴明】は、、、みんなの事を憶えていないようだ。ごめんなさいと・・・。原因は不明、、、記憶喪失だからね。【珊瑚】は【貴明】を巨大なハンマーで叩こうとするが、、、そこを【由真】が止めに入る。【貴明】を心配している【由真】なのだ、、、由真さんって優しいんですね・・・と見つめ合う2人。キラキラしていた・・・敵同士と聴き【貴明】は衝撃を受けていた。みんなで刷り込みをする事に・・・。【雄二】にアイアンクローをする【タマ姉】をただ見ていた・・・。【小牧】に【貴明】を任せるが、、、彼女もライバルなのだ。【小牧】は本の整理中、、、愛佳と呼ばせたり恋人の練習を、、、【由真】は、、、一生奴隷だと、、、【珊瑚】とは同棲を、、、【瑠璃】には、、、ヘンタイで女の敵だと・・・最低の男なんですと・・・またも【貴明】は衝撃を受けてしまった。ヒロインたちの様々なアプローチが展開される・・・そして【久寿川 ささら】と【まーりゃん】が参戦して来るのだった。生徒会長があずかる事に・・・一緒にヨーグルトと食べている。【ささら】は【貴明】の優しさを知っている女の子である、、、そのヨーグルトを口へ運びたいのに、、、【まーりゃん】の悪魔の囁きが聴こえる・・・大人の階段、、、既成事実を、、、【貴明】を脱がし始める・・・そこに【タマ姉】が入って来た。やはり【貴明】を守れるのは【タマ姉】だけだった、、、家族だから、、、優しく抱きしめてくれた。その笑顔に安心してしまう・・・。【タマ姉】は【貴明】を連れて買い物へ、、、本日はご馳走のようですね。【このみ】を含めた幼なじみたちが集まり夜更しをする事になりました。買い物をする中で、お肉屋さんに言われた事・・・【タマ姉】は嬉しそうですね。恋人同士かと・・・。【貴明】とは違うと、、、そうだったら嬉しかったのに・・・。【タマ姉】とはつり合わない・・・と笑う。タカ坊・・・私・・・。それ以上は言えなかった・・・。やっぱり【タマ姉】は怖いかな・・・雰囲気が良かった2人。それを見ていたヒロインたち、、、【まーりゃん】がけしかける。
 夜。【向坂】の家にヒロインたちが集まった、、、【イルファ】こと【いっちゃん】も一緒。【タマ姉】のご馳走を食べているみんな・・・感じる気配、、、【小牧】を台所で、、、前進する【由真】を、、、【タマ姉】と【いっちゃん】との対決、、、【貴明】への想いは、データではなく、、、性能も越える、、、渡す訳にはいかないから・・・守ると決めた。【ささら】はそのまま帰った・・・。
 どうかしているのは、、、【タマ姉】の方かもしれないね・・・。【貴明】には元へ戻って貰う、、、大事な幼なじみだから、、、こんなに可愛い2人を忘れているのは許せないよね・・・。その中で【雄二】が持って来たのが、、、アルバムだった。【タマ姉】は焦っている、、、見せたくない。いつも4人が一緒だった写真が・・・。懐かしい思い出話・・・【貴明】は何かを思い出そうしていた、、、さらにページを進めると、、、手紙が出て来た。【雄二】は手紙を読もうとすると【タマ姉】のアイアンクローが炸裂した・・・そして【貴明】は全てを思い出した・・・。同じ光景だった、、、自身がアイアンクローを受けて事を、、、一緒にアルバムを見ていた事を、、、手紙を読もうとした事を、、、その手紙を縁側で見て微笑む【タマ姉】、、、幼き頃の事を思い出した。タカぼうへの大好きな想いがつまった手紙、、、やぶかない方が良いと大事なものだと【貴明】は言う。思い出した・・・【貴明】にアイアンクローをするまでに見られたくないもの・・・中身は見ていない、、、【タマ姉】の優しい笑顔が印象的だった、、、【貴明】だけにアイアンクローをしなかった理由とは、、、それ位、自分で考えなさいって・・・。
 【小牧】も、、、【由真】も、、、【ささら】も、、、【花梨】も、、、【優季】も、、、【るーこ】も、、、みんなで【貴明】にアイアンクローする・・・。【雄二】が【るーこ】にアイアンクローをされて記憶喪失に!みんなで『るー!!!』と・・・次のヒロインは誰だろうか・・・。

凶悪な漢メイド【コガラシ】現る!屈強で強引でデリカシーもないけど【なえか】を守る、、、メイドガイ!

2008年04月09日 10時27分47秒 | アニメ・映像全般
 悩み尽きないお年頃の女の子の前に出現したモンスター・・・。常識?なんて・・・ある訳ないよ!

 剣道大会に出場している【富士原 なえか】。そこに迫る2人の影があった・・・。【なえか】を見守る【大富士原 全重郎】と【富士原 幸助】。【なえか】は部員たちと勝利を喜び合っている。クククク・・・見つけたぞ、、、あの小娘が俺の・・・。その凶悪な気配に【なえか】は何を感じて、周囲を見回した。後輩からのジュースの差し入れを玉砕し、、、近づく男たちは吹き矢で倒された。私立秀峰制覇学園の生徒であり、、、嫌でも18歳になって貰うと・・・それが、使命で奉仕だと・・・。【なえか】はシャワーを浴びている、、、その間に【コガラシ】はロッカーにある物を、、、ブラジャーをしのばせてした。これが、挨拶がわりだと・・・下着ドロではない、、、増えているのだった。VIPルームで待っていたのは、、、メイドのフィギュアを一緒に見ている【全重郎】と【幸助】だった。【なえか】の望んでいるものは、、、一般庶民レベル。お金持ちではダメになると・・・。【幸助】はメイドさんが大好きらしいが・・・。だが、暮らしていけてなかった・・・【なえか】の、、、孫たちの家は、、、近所でも有名なゴミ御殿だった。まっ黒なカラスが飛び叫び、、、ゴキブリがはっていた、、、ネズミも走り・・・。これ以上は見過ごせないないと・・・強制介入をすると・・・【全重郎】は【フブキ】を呼んだ。ゴミで半分も開かなかった家の扉が・・・中からメイドさんが出て来る。その可憐さに、、、ピカピカの廊下、、、整頓されたダイニング、、、【幸助】の好みのメイドさんなのだ。しかし【なえか】は拒否をした、、、メイドは必要ないと、、、【幸助】の教育上良くないと・・・。もちろん【なえか】の好みのメイドも用意されていた、、、それが【コガラシ】なのだ。猫を、、、カラスを、、、蛇を、、、駆除し【なえか】の前に現れたメイドガイ。はじめましてだ、ご主人!・・・。貴様と呼び、、、常に上からのご奉仕が始まった。戦国武将な、、、剣豪な、、、確かに【なえか】の好みではあるが・・・【コガラシ】は何かが違う気がするが・・・。奉仕に覚悟が必要なのか、、、【なえか】の抵抗は続く・・・。【コガラシ】は【なえか】の制服を黒き爪で引き裂いた・・・飛び散るボタン・・・【なえか】のブラを、、、まるで成ってないと、、、あのロッカーにあったのは【コガラシ】が用意した洗い立てのブラだった。【なえか】はにおいフェチではないと思うが【コガラシ】のセクハラ行為と発言に【なえか】の我慢も限界を超えた・・・刃物はやめましょう!【なえか】たちの両親との約束、、、片付けられた部屋、、、これが人の住む環境だと、、、姉には天才的な家事の才能がなかった・・・。
 【なえか】の両親たちは行方不明になっていた・・・南米での飛行機の墜落。【全重郎】は危機感を、、、だからこそ【フブキ】と【コガラシ】を・・・【なえか】と【幸助】を守る為に・・・。消えて行く直系の子孫たち、、、残った2人が【なえか】たち。18歳になれば財閥の全財産を相続する権利を与えられる・・・その時が半年と迫っていた・・・。祖父として、、、一族の長として、、、2人を守り抜けと【フブキ】と【コガラシ】に命じるのだった。誰か・・・【幸助】の助けを呼び声が、、、ゴミに埋れた【なえか】を・・・【コガラシ】は踏んでいた。
 数日後。沢山の目覚まし時計にも起きない【なえか】に【コガラシ】は・・・胸の間にシャワーのヘッドを入れて、、、水を流した、、、【なえか】をドア越しに覗いているが、、、恋愛感情などない!それが、メイドガイなのだ!着替えに用意された制服が入らなかった・・・朝食を抜こうとするが、、、【なえか】の身体を、、、【コガラシ】は見逃していない。体重の増加さえも・・・。メイドガイの眼力ならば、着衣でも全裸同然だと・・・。年頃で思春期な女の子には【コガラシ】は過激すぎるのかも・・・。さすがの【フブキ】も怒っていた。【なえか】は【コガラシ】を受け入れる事ができるだろうか・・・。孫が汚された・・・【全重郎】はその事を聴き、、、怒れるが、、、既に【コガラシ】は【フブキ】の手で撲殺されていた。釘バットで血まみれに・・・。【コガラシ】を断罪する会議が開かれる・・・女扱いしていない、、、どこか視点がずれているメイドガイなのだ。大人のセクシーな下着を求める訳ではない。ヒモではないぞ!そんな事を【なえか】は言っているのでないのだ・・・。【なえか】は祖父の為に【コガラシ】を一応受け入れた・・・【なえか】を守り抜く為には【コガラシ】の力が必要な事にはかわらない・・・【フブキ】に【コガラシ】の暴走を止めよと。【コガラシ】が食事の用意をしている、、、赤いぞ、、、トカゲか、、、これが、チンジャオロースなのか、、、【なえか】の体重は増えると・・・また、気にしている事をズバズバと言う【コガラシ】。【なえか】は【コガラシ】を殺す為に、、、スリッパを投げつけようとするが・・・【フブキ】が止めるつもりはない・・・その猛獣を躾ける為に、、、「緊箍(きんこ)」という笛を差し出すのだった。万感の想いを込めて・・・【なえか】は吹いた。苦しむ【コガラシ】、、、十数秒で絶命すると、、、中華なべの火力で火だるまに・・・それでも、生きている。メイドの躾けは主人として当然の事と・・・【フブキ】さん。燃え盛る【コガラシ】とのスリルな生活が始まった。【なえか】はメイドガイ【コガラシ】から逃げる事はできない!

 富士原 なえか 十七歳 財産継承権を得るその日まで あと173日。

君が望む永遠~Next Season~ 第2巻 孝之と遙の前から姿を消した水月のその後は・・・。

2008年04月08日 22時16分27秒 | アニメDVD野郎!
 夜空に星が瞬くように・・・。溶けた心は離れない・・・。たとえこの手が離れても・・・。ふたりがそれを忘れぬ限り・・・。【遙】は机にむかう、、、あの時の関係には戻れない・・・。【孝之】に、、、【水月】に、、、謝る【遙】だった。【水月】は、、、水泳部の仲間だった【辻村 晶代】の家に居候をしていた。そこまで落ちたのか・・・。食事係になっていた・・・。バイトを探していた【水月】。【平 慎二】は居酒屋で【孝之】と会っていた・・・。いつも心配させる【孝之】と【遙】なのだ。【辻村】と【水月】の出逢い、、、不動産屋の前にいた。そんな彼女と再会を果す・・・。突き放せば良かったと・・・。【慎二】にも色々とあるらしい、、、【遙】の言葉、、、少し距離を置く事にする・・・彼女を尊重したいから。【辻村】は【水月】に【孝之】との事を聴いて来た、、、【水月】も謝ってばかりだ・・・。【辻村】だってそうだ、、、自己満足だと・・・。【水月】は語り出す・・・。【孝之】と気遣う【遙】、、、バイトからの、、、自分の意思でもある。あの事故から始まった・・・【遙】は親友、、、【孝之】との付き合いだした理由、、、【遙】の気持ちを知って、、、【孝之】に近づけば近づくほどに・・・裏切れない関係。【水月】の気持ちは、、、2人のデートの待ち合わせを知っていたのに、、、引き止めて、、、【水月】を責めない。眠ったままの【遙】・・・【孝之】の人生は、、、面会をかかさずに、、、心が壊れた・・・。見舞いを断わられて、、、【孝之】は完全に壊れた・・・。無気力になった、、、献身的に接する【水月】。優しい顔で、、、【遙】の病室の見える所にずっと居たと・・・。きつかった、、、【水月】は【孝之】の為に、、、支えると必死になっていった。【孝之】は【水月】のお陰で、、、取り戻す。あの事故の日、、、今の【孝之】なら大丈夫だと・・・。2人でデートをする事に、、、お金もないけど、、、水族館へ、、、一緒にずっと居た。幸せだった、、、髪も切った、、、愛された一年、、、そして【遙】が目覚めた。三年前を演じる事に、、、信じていた。その想いを・・・。【水月】の不安は募って行く・・・。【水月】は【慎二】と寝た・・・。逃げ場が近すぎた、、、誰が一体悪いのか・・・。【遙】への封じ込めていた想いが溢れ出す、、、苦しめていた。苦悩する【孝之】の姿を・・・。【遙】と【水月】の泣き顔を見たくないと・・・そして、2人は別れた。わかっている、、、その気持ちをわかっているから・・・。最後のお願い、、、【水月】の物を【孝之】の手で捨てて欲しいと・・・。恋人ではなんでもなかった、、、簡単だった・・・。泣いているくせに、、、忘れる事などできないくせに、、、ありがとう・・・。涙が止まらない、、、【水月】は【遙】にも別れを告げる・・・花束を渡す。この街を出る事に・・・忘れなれないから、、、【孝之】がいっぱいだから、、、彼の苦しみを、、、無くしたいから・・・。耐えられないから、、、しばらく一人で、、、【遙】は泣いた、、、つらい事ばかり押し付けて・・・。【孝之】との思い出の重さ・・・。【遙】と【水月】は抱き合い泣いた、、、2人の旅立ちの日だと・・・。わがまま、、、【辻村】は、、、あんたも被害者だと・・・冷蔵庫からお酒を出して来た・・・。2人で飲む事に、、、本音で話す事が、、、【辻村】との仲を近づけた、、、酒癖が悪い【水月】なんだ・・・。すぐに泣くのだな・・・。【孝之】は一緒に生きて行く為に決めた・・・自分の人生の為に、、、【遙】の為に、、、前に進むのだ。俺がやれる事をやるんだ、、、良い事ばかりではなくキツイ事もやるのだ!焦る事はない、、、もう繰り返す事はないだろう・・・【孝之】は本当に強くなった、、、そして、変わった・・・。

ハイレベルなエスパーで可憐で可愛くてわがままなチルドレン、、、皆本はリミッターを解除する!

2008年04月07日 10時24分44秒 | アニメ・映像全般
 寝転び雑誌を読んでいる【明石 薫】・・・レベル7の念動能力者(サイコキノ)。お菓子を食べている【三宮 紫穂】・・・レベル7の接触感応能力者(サイコメトラー)。 ゲームをしている【野上 葵】・・・レベル7の瞬間移動能力者(テレポーター)。エスパーの犯罪を予知し、その現場にむかっている途中・・・。「ザ・チルドレン」運用主任【須磨 貴理子】とはうまくいっていないようだ・・・。「B.A.B.E.L.」のヘリが飛んで行く・・・。
 バベルの局長【桐壺 帝三】の説得も空しく、凶悪エスパー犯罪者には聞く耳を持っていない・・・。アニメショップでの攻防が続く。硬質化させる能力を持つ【マッスル 大鎌】が立ちはだかる。彼の「ビッグマグナム」に苦戦していた・・・。ガミガミとうるさい【須磨】主任は【薫】の念動波で壁にめり込みながら彼女たちのリミッターを解除する・・・。【大鎌】は【薫】たちを待っている・・・テレポートで現れた3人、、、【大鎌】の顔にお尻から落ちる【薫】・・・オヤジキャラでもはずかしいようだ。【薫】の「サイキックトルネード」が圧倒する。
 空港。【皆本 光一】が日本に帰って来た。携帯で話す相手はレベル6の接触感応能力者(サイコメトラー)である【賢木 修二】である。話をそこそこに本部へむかう・・・。街を破壊した【薫】、、、【大鎌】は逃亡した。【桐壺】局長も【薫】たちを溺愛しているのでお咎めもなかった。これが、レベル7の実力、、、子供だから、、、大人の言う事をきかない、、、化け物だな、、、まるで、、、警官たちの、、、ちゃんと聴こえている。
 【皆本】は電車に乗りながら新聞を読んでいた、、、黄金のマッスル像の記事。その電車が駅に到着する所で、、、【大鎌】が現れて、、、駅には硬質化された人々が、、、駅構内への行く手を阻んでいた。進めるのは、、、身体の小さい【薫】たちだけだった。【大鎌】は「国立博物館」を目指していた、、、【皆本】は物陰から様子をうかがっていた。【薫】たちも何とか入り込んだ・・・その時【薫】の肩に手を置いたのが【皆本】。驚いて【皆本】を念動波でぶっ飛ばした。これが「ノーマル」である【皆本】との出逢い・・・。
 【皆本】は【大鎌】の真の目的に気づく。本部に予知されないように、、、あのろう城事件を起した。力を合わせて戦えない、、、【須磨】との信頼関係がないから、、、【須磨】は金属になっていた。その為に、リミッターを解除をするパソワードがわからない。【紫穂】に【須磨】の意識から読み取ろうとするが・・・。エスパーなんて大っ嫌い・・・。時間がおしいと先を進む【皆本】たち、、、チョーカー型の、、、彼女たちを猛獣だと、、、どう見ても、、、首輪に見えた。迫る【大鎌】の放つ硬質化された蛇に【薫】たちが縛り上げられてしまう・・・。【大鎌】の目的を知る【薫】が人質に、、、【皆本】は自ら人質に、、、ノーマルでも、、、エスパーでも、、、関係ない様子。【薫】たちをちゃんと見ている、、、猛獣ではなく、、、人類の大切な未来だと、、、その大切な未来を守るのが大人の義務だと・・・。【皆本】は【薫】たちを守る為に、、、【大鎌】が博物館の場所を調べているすきに【皆本】は【紫穂】に手を差し出した・・・。リミッターは必ず解除する、、、僕に任せろ心配するな。【皆本】は自身の危険を冒しても、、、彼のメッセージは届いているはず・・・。
 国立博物館。【大鎌】はマッスル像に大喜び、、、【皆本】は考えていた、、、導き出すんだ、、、首輪なのに、、、魔法の指輪、、、猛獣と会話をする指輪・・・【薫】たちのリミッターを解除する事に成功した。ヒーローショーみたいな登場で【薫】たちが助けにやって来た。エスパーにはエスパーの!ノーマルにはノーマルの戦い方がある。サイキックゴールデンアタックで【大鎌】の股間に巨大な駒をぶつけた!硬質化された人々も戻り・・・逮捕された。【薫】は【皆本】にパソワードを聞く、、、ソロモン。旧約聖書に出て来る王様の名前・・・動物と会話する、、、どれだけその言葉に傷ついたか・・・。【須磨】は彼女なりに【薫】たちに、、、大きな力を持つ事の責任と意味を教えたかったと・・・。それでも【皆本】は違う、、、顔を拭いてくれたその優しさに【薫】は照れてしまう。その光景を・・・【兵部 京介】と【桃太郎】が見ていた。
 新型リミッターを見て喜ぶ【薫】たち。【皆本】は改めて「ザ・チルドレン」の指揮を取る事になる。膝をつき【薫】たちと同じ目線に、、、握手を求める、、、例え【紫穂】がサイコメトラーでも・・・。【皆本】が【薫】たちの信頼を得る事ができるのだろうか・・・まだ、それは始まったばかりなのだから。

ロザリオとバンパイア Capu2(仮) バンパイア娘・萌香たちが帰って来る!

2008年04月06日 23時30分07秒 | アニメエキスプレス
 『ロザリオとバンパイア』が第2期シリーズとして帰って来ます!あの80年代のテイスト!お色気とパンチラ!妖怪同士の激突!見所満載の第2期が10月から放映される。学園祭編・・・。【月音】の従姉【青野 響子】。【胡夢】の母【黒乃 アゲハ】。【みぞれちゃん】の母【白雪 つらら】。【紫ちゃん】の両親までも・・・そして【萌香】の異母妹で4姉妹の末っ子【朱染 心愛】の危険な妹まで、、、働く【瑠妃】の姿も見れそうです!
 まだまだ暴れ足りなかった、、、妖怪の女の子たちの活躍が楽しみですね!

マクロス・フロンティアに迫る悪夢再び、、、早乙女アルトはシェリル・ノームとランカ・リーと出逢った。

2008年04月05日 23時48分11秒 | アニメ・映像全般
 西暦2059年。

 巨大な異星人「ゼントラーディ」との戦争があった・・・。

 地球外生命体との戦いによる滅びの危機を・・・。

 大宇宙へ、、、未来を託し、、、新天地を求め、、、旅立って行った。

 移民船団「マクロス・フロンティア」は、銀河の中心にむけての大航海をしていた。

 今、星を巡る純情な物語の幕があがる・・・。

 美星学園高校。学生たちの声があふれていた。【アルト】は大空へ飛び立つ。パイロット養成コースに通うのが【アルト】なのだ。体勢を整え、風に乗る、、、【シェリル】の歌声が聴こえる、、、彼には、この空は低過ぎるのだった。
 中華料理店「娘々」。【ランカ】は兄【オズマ・リー】が取ってくれた【シェリル】のコンサートチケットに大喜びをする。バイト中なのを忘れるほどに・・・。本当に【シェリル】が好きで憧れているのがわかる。
 時差ボケとホールド酔いの【シェリル】が降り立つ。だが、彼女はプロである、、、疲れた表情を見せる事はなかった。これが「銀河の妖精」なのだ。【アルト】たちは【シェリル】のコンサートでアクロバット飛行を見せる。【アルト】の家は、、、歌舞伎の女形の家系らしく、、、女性と間違われる容姿にコンプレックスを持っていた。コンサート前の【アルト】たちに笑顔を見せる【シェリル】だったが、、、彼女は怒っていた。【アルト】たちをアマチュアと呼んだ・・・【シェリル】の徹底としたプロ根性というべきなのか・・・。

 宇宙で起ころうとしている異変・・・。

 【ランカ】も着替えて、コンサート会場を目指すが、、、迷ってしまう。【アルト】は自身の最高のパフォーマンスができずに・・・コークスクリュー。行き止まりの空に、、、オレはここに居たくないんだ、、、こんな息がつまりそうな場所には、、、

 宇宙での異変は現実のものとなる・・・ロストする。

 【ランカ】は会場を目指して森の中を進む、、、その中でスプリンクラーのシャワーによりびしょ濡れになってしまう。そして【アルト】に出逢った。女の子から見ても「綺麗」な【アルト】だった。ジェットエンジンで衣服を乾かしてくれる・・・【ランカ】は【アルト】の後をついて行く。何とか会場に着く事ができた、、、【ランカ】は「娘娘」でバイトをしているからと、お礼をしてくれるようだ。【アルト】の前で「娘娘」のCMを歌い踊る【ランカ】・・・知らない様子。【アルト】は、、、ヘンな女と笑った。

 次々と撃墜される、、、その脅威に立ち向かう為の出撃・・・。

 【シェリル】のコンサートが始まる。【アルト】たちのアクロバットが幻想的なコンサート会場を盛り上げる。【シェリル】の歌声が観客たちを魅了して行く・・・衣装をチェンジして歌い上げる。【アルト】は【ランカ】に出逢い、、、コークスクリューをする事を決めた。その中で【シェリル】が舞台から落ちるアクシデントが起こる、、、【アルト】が受け止めた、、、このまま飛んでと、、、歌い続ける【シェリル】なのだ。事故も演出に変えてしまうのだった・・・。
 
 フロンティア大統領府もあわただしくなる、、、軍では対応できずに、、、ホットラインを使用する。奴らが来たと・・・。

 【シェリル】のコンサートは続いていた。【アルト】は飛びながら【ランカ】の姿を捜していた。民間軍事プロバイダー「S.M.S」への出撃要請、、、ビクター・スリー。この時が来たのだ・・・。【シェリル】のコンサートは終わりを告げる、、、流れる避難警報、、、【シェリル】だってもっと歌いたい、、、【アルト】にも何が起こっているかわからなかった・・・。コード・ビクター、、、巨大な宇宙生物「バジュラ」。激しい戦闘が展開されていた、、、新鋭可変戦闘機VF-25と怪物との戦いが・・・。追いつけない、、、戦艦さえも墜ちた。その怪物の侵入を許してしまう、、、【アルト】は車に乗り込む【シェリル】に詰め寄った。彼女は逃げている訳ではない・・・。戦車などではかなわない、、、VF-25でも、、、そのパイロットである【ヘンリー・ギリアム】は握り潰された。【ランカ】の悲鳴に怪物がにじり寄る・・・【アルト】は【ランカ】を守る為に、、、主のいない「VF-25」に乗り込んだ、、、そして、戦う事を選ぶのだった・・・。その未来が、、、追撃の歌が、、、今始まる。

デビルーク星から少女は舞い降りた!リトとララの出逢い、、、あの時からずっと君の事が好きでした!

2008年04月04日 19時08分59秒 | アニメ・映像全般
 拡がる大宇宙。数隻の宇宙船が確認できた・・・追う者たちと追われる者。一隻の逃げ惑う宇宙船には女の子が乗っていた。動きを止める為に攻撃を繰り返す、、、撃墜。しかし、その彼女は諦める事はなかった、、、そして、空間を移動した。
 いつもの日常。賑わう会話を交わす女子生徒たち、、、その中に【結城 梨斗】(愛称は「リト」)が憧れる【西連寺 春菜】がいた。本日は【春菜】に告白をしようと心に決めていた・・・またである。友人の【猿山 ケンイチ】に声をかけられて、飛びあがるほどに驚いていた。【春菜】の事を考えるとすぐに赤くなる【リト】である。【春菜】を見つめるだけの存在から・・・終わりにしよう。【春菜】と知り合ったのは、中学2年の時だった。ずっと好きだった、、、この想いを伝えたいと、、、何度も告白しようとした。サッカーボールに邪魔されて、植木鉢が頭を直撃し、トラックにひかれて、象の群れに潰された、、、不運な男の子である。【リト】は、その想いを伝える、、、あの時からずっと好きだって・・・。【春菜】が本を読みながら近づいて来る、、、花壇を荒した事件、、、【リト】が疑われた、、、クラスの中で広まる噂話、、、孤立してしまう。先生にも、、、生徒たちにも疑われた、、、だけど、、、その中で【春菜】だけが、、、私は、結城君の事を信じたい。【リト】は聴いていた。【春菜】はその後に何と続けようとしたのか・・・【春菜】だけは違うと、、、【リト】が恋をした瞬間だった。あの言葉で【リト】は救われた想いをする。どんどん【春菜】が【リト】に近づいて来る・・・。そのタイミングなのに、、、「好き」の言葉が口から出て来ない。あの、、、呼び止めた。その時だった、、、空から【リト】めがけて黒コゲの宇宙船らしくものが落ちて来た・・・やっぱりダメでした。
 夕方。落胆し帰宅する【リト】。妹【結城 美柑】の声かけにも真剣に応える気力もなかった。【猿山】とベッドに寝転びながら携帯で話していた。普段は強気の【リト】ですが、恋愛に関しては、ヘタレで、奥手で、純情で、、、【春菜】の水着姿を想像しただけで、、、真っ赤になってしまう。【リト】はお風呂に入っている、、、女の子へ対する免疫がなく、、、男子とばかり遊んでいたと・・・それを【春菜】が変えてくれた。夜空に輝くものが、、、湯ぶねのお湯に変化が、、、【リト】が光に包まれる、、、あふれるお湯、、、お風呂が爆発したのか、、、いや、違う。【リト】の目に飛び込んで来たのは、、、女の子。しかも、ハダカの、、、【リト】は鷲づかみをしていた。そのやわらかい感触を、、、その女の子は、脱出を成功させて喜んでいた。それが【ララ・サタリン・デビルーク】との出逢いだった。湯気が段々晴れて来た、、、目の前の女の子が「もう、おしまい?」と、、、奥手の【リト】には刺激が強過ぎたかもしれないですね。その絶叫に【美柑】が駆けつける。風呂場にハダカの女の子、、、非現実過ぎた、、、その場に居なかった。【美柑】から言われてしまう、、、妄想と現実の区別をつけようねと・・・。だが、それは妄想ではなかった、、、【リト】が頭を拭きながら部屋に戻ると、、、さっき居た女の子がバスタオル一枚の姿でベッドに座っていた。【リト】は信じられない様子。何だ!お前は、、、ララ、、、デビルーク星から来た女の子。【ララ】がバスタオル姿で近づいて来る、、、【リト】はまともに見る事ができずにいた。【ララ】は信じて貰う為に、、、悪魔のような尻尾を見せてくれた。満月を見て変身はしないようです。【ララ】は発明が好きなのかな、、、「ぴょんぴょんワープくん」なる物でワープして来た。【ララ】から「追われてるんだ」と・・・。地球に来ても安全ではなかった、、、追われている【ララ】、、、【リト】は目のやり場に困っていると、、、そこに「ペケ」という。【ララ】の作った万能コスチュームロボットが現れた。「ペケ」は意思を持っている。そして【ララ】は「ペケ」を身にまといドレスアップをする。身体のラインがわかるはずかしい服装ですが、、、バスタオル姿よりはマシである。
 【ララ】はこれからどうするのか・・・。【リト】の部屋に黒服の男が2名乱入して来た。「ペケ」は尾行されていた、、、【ララ】は囲まれてしまう、、、ブレスレットのチャージはできず、、、手をつかまれ、抵抗する【ララ】・・・【リト】の部屋での修羅場。【リト】、君はどうしたい・・・【ララ】を助けたい。サッカーボールを蹴り、【ララ】の手を引いてベランダへ飛び出した。屋根づたいに逃げる2人・・・【リト】にもわからないけど、、、【ララ】を助けた。黙って見ていられなかったから・・・。偶然に犬の散歩で【春菜】が【リト】と【ララ】の逃走劇を目撃していた。逃げる【リト】と【ララ】の前にトラックが投げつけられた。追い詰められる、、、上空に巨大な宇宙船が飛来する。降りて来た男【ザスティン】。【ララ】がそう呼んでいた・・・。【ララ】から退けと・・・命が惜しければ、、、【リト】は怖かった、、、死ぬほど帰りたい、、、でも【ララ】を、、、やるしかなかった・・・そう覚悟を決めた時だった。【ザスティン】が、、、ララ様!いい加減お止め下さい!家出など。【リト】は【ララ】の家出に巻き込まれていた、、、ただそれだけだった。【ララ】は再び発明品を出した。ごーごーバキュームくん。全てを吸い込んで行く、、、公園も、、、【リト】も、、、【ララ】は使用方法を忘れていた。タコマシーンは【リト】を吸い込んだ所で爆発して止まった・・・。
 翌日。何とか助かった【リト】、、、【ララ】は助けてくれて喜んでいた。その【ララ】に対してブツブツと言っていると、、、【春菜】から声をかけて来た。【春菜】はなにやら考え込んでいた。【リト】と一緒に居た【ララ】の事が気になるのでしょうか?【リト】は、今の、、、このタイミングを、、、【春菜】に告白するのだと、、、心の中で葛藤しながら、、、【春菜】にむけて、、、オレ、、、あの時から、ずっと君の事が好きでした。だから、その付き合って下さい!と頭をさげた・・・。【リト】は想いを伝えた、、、言った。その目の前に居たのは【春菜】ではなくて、、、【ララ】でした。【ララ】も同じ気持ちだった、、、婚約成立で、結婚をする事に!【リト】の叫びが宇宙まで響いていた・・・。

灯里のARIAカンパニーがはじまります、、、アリシアさんを笑顔で送りましょう!そして、アイの未来に!

2008年04月03日 21時18分16秒 | アニメ・映像全般
 はじめて【灯里】が「ARIAカンパニー」の制服に袖を通したあの日・・・。食事をする【灯里】を見つめる【アリシア】さん、、、何だかはずかしいですね。ちょっと嬉しいだけよ・・・。
 ARIAカンパニー。【藍華】と【アリス】の興味は【灯里】のプリマへの昇格ではなくて、、、【アリシア】さんの事。ウンディーネを引退し寿退社する・・・。それだけではない、、、ゴンドラ協会の常務理事への就任を打診されていた。【灯里】がプリマになるまでは・・・と。【灯里】は、、、もっとしっかりしてたら・・・と。3人でお茶をしながら話をしていると、、、そこへ電話が、、、【アリシア】さんの結婚を聞いた【暁】からでした。ショックですよね、、、でも、それは嬉しい事ですよね。【アリシア】さんを、水の惑星アクアが、ネオ・ヴェネツィアが、人々が、お祝いしているのです。ゴンドラはあっという間に、お花とプレゼントでいっぱいです!
 【藍華】と【アリス】が本当に心配しているのは、、、【灯里】の事。一人で大丈夫・・・。【灯里】は笑顔で2人に応えた、、、きっと大丈夫。引退から忙しい日々が続きます・・・。【アリシア】さんの笑顔に応えたくって、、、変わらない毎日、、、流れる当たり前で幸せな日々、、、【アリシア】さんがいて、、、【アリア社長】がいて、、、【灯里】がいる・・・だから、私は大丈夫。机にむかう【灯里】の姿・・・書類の数字がわからない所があって、、、【アリシア】さんに聞こうとするが・・・【アリシア】さんを呼んでいるのに、、、返事がなかった、、、不安になる・・・。そこへ【アリシア】さんが戻って来る・・・【灯里】が泣いていた。まだ、、、一人では、、、大丈夫なんだけど、、、まだ【アリシア】さんに、、、いて欲しいのに、、、何で涙が止まらないのだろう。引退して欲しくない、、、【灯里】の言葉が、、、【アリシア】さんに届きます。みんな、、、【灯里】も大好きなのだと・・・。いつも優しくて、、、みんなの白き妖精(スノーホワイト)で・・・【灯里】の涙は止まりません。もっと一緒にいたくて・・・。【アリシア】さんは【灯里】を抱きしめた、、、強く、、、優しく、、、抱きしめた。【アリシア】さんも泣いていた・・・。その想いは【アリシア】さんも同じだった。随分前から【灯里】はプリマへの実力は待っていた・・・。【アリシア】さんは、、、【灯里】と一緒に過すこの愛おしい時間を失うのがこわかった。先輩としての決断を・・・できなかったと。【アリシア】さんの「わがまま」・・・。【灯里】は【アリシア】さんの想いを、、、【灯里】の心の中では不安だった。みんなと一緒に歩く同じ道だけど、、、本当は違う自分だけの道を歩いているのだ・・・。【灯里】だけの道を、、、アクアに来た【灯里】だけの・・・みんなに出逢い、、、この道の先に待っているみんなの素敵な未来に出逢いたいと・・・だから、【アリシア】さんの事を笑顔でお見送りしないとね!
 【アリア社長】との新しい朝がはじまります。本日最初のお客様は、、、【庵野 波平】様・・・郵便屋のおじさんでした。おじさんも引退、、、一緒に「そば茶」を楽しむ時間、、、寂しくはない、、、【灯里】にはこの街がついているから・・・。【灯里】の魅力は「人との繋がり」なのかもしれません。【灯里】は、助けられて、支えられて、、、【灯里】の「ARIAカンパニー」はもうはじまっているのね・・・ちょっと嬉しい【灯里】なのでした。
 引退セレモニー。【晃】さんと【アテナ】さんがゴンドラで【アリシア】さんを迎えに来ました。その時が近づいている・・・。【アリシア】さんがオールを握る、、、【灯里】がゴンドラに乗りました。漕ぎ出します・・・【アリシア】さんが「ARIAカンパニー」の方がふり返ります・・・。水の三大妖精として、、、ウンディーネとして、、、最後の・・・。沢山の人たちが待っている・・・。【暁】も【ウッディー】も【アル】も・・・。そして、ウンディーネたちが・・・【藍華】と【アリス】が道をあける・・・。【アリシア】さんは【藍華】と【アリス】の顔を見ました・・・。ゴンドラが止まる、、、【灯里】が立ち上がり、、、【アリシア】さんに、、、オールを渡された。そして【アリシア】さんは、、、ゴンドラを降りました。【アリシア】さんは、、、ゴンドラを見ました。自身がプリマに合格したあの日を・・・頭をさげました。涙がこぼれていた・・・すると、、、季節はずれの雪が舞いました・・・まさに、、、白き妖精(スノーホワイト)。【灯里】は笑顔で、、、お疲れ様でしたと・・・。
 【灯里】が制服を着て、、、帽子をかぶり、、、2階からおりて来る。見ると、、、そこに【アリシア】さんが・・・みんなが・・・【藍華】が・・・【アリス】が・・・。にぎやかな会話が聴こえて来る・・・。ここには、今でも、、、楽しい思い出がいっぱい詰っているんだ。そして【灯里】は、、、閉まっているシャッターの前に立つ・・・今、開けたらいつもの一日がはじまる・・・。この愛おしい光景を、、、胸に・・・。もう、今の【灯里】ならば、、、大丈夫なのだ!これから・・・今がはじまるんだから!【水無 灯里】の「ARIAカンパニー」がはじまります!
 みんなのその後。少しずつ前に進んで行く・・・。【藍華】は支店長になっても【灯里】の前では本当の自分を出しているし、、、泣き虫さんなのは変わらない。【アル】との関係はどうなるのかも楽しみですよね!伝説の飛び級プリマの【アリス】の一番に燃えている自分ルールは、、、3人そろって遊びに行く事・・・。3人で遊びに行かないと世界が滅びるらしい・・・。【アテナ】さんは、オペラ女優に・・・【アリス】はその姿に泣いていたようです。【晃】さんは、名実ともにナンバーワンプリマとして輝く存在に、、、さすがは、真紅の薔薇(クリムゾンローズ)ですね。【藍華】もその活躍に嬉しいのがわかりますね、、、早く【藍華】の時代にしないとね!そして【アリシア】さんは、、、永遠の白き妖精(スノーホワイト)として、、、白いスーツに身を包んで、様々な講演などウンディーネの為に、、、ゴンドラ協会の為に、、、でも、そんなに遠い存在にはなっていないですね!忙しい中でも【グランマ】と一緒に「ARIAカンパニー」に遊びに来てくれて、、、その変わらない素敵な笑顔を見せてくれます!幸せに包まれた沢山のはじまりの風が吹き抜けて行きますね・・・その素敵な風は【アイ】ちゃんに届きます。
 食事の準備をする【灯里】。2階から降りて来る女の子の姿がありますよ・・・誰でしょうか?【アリア社長】に朝の挨拶をする・・・キッチンをのぞいて【灯里】に・・・制服、着てみたんですけどと・・・。ふり返る【灯里】、、、ARIAカンパニーの制服を着る【アイ】ちゃんでした。すごく似合っておりますよね!その食事をする【アイ】ちゃんを見つめる【灯里】・・・優しいまなざし、、、照れてしまう【アイ】ちゃんだった。ふと思う【灯里】・・・自身と同じ事に、、、ちょっと嬉しいだけだよと・・・。

 私たちは、その「あ・り・が・と・う」の気持ちを忘れないだろう・・・ずっとね。