いただきし、献花はなやか赤白紫
朝な夕なに、我に力を。
花達は紫ピンクと咲き乱れ、
とどのつまりは白で〆たり。
湯あみせり、心の中もみがかれて、
よき婆なれと我に一言。
今日もまた、よき日送りて喜びぬ、
主の御愛にぞ感謝捧げて。
三月や、その暖かき庭先にかげろう見しか、
我かげを追う。
美しく教会の床張り替えて、
牧師の祈り、りんと響きぬ。
田舎牧師の母の歌でした。
それでは、また明日。イエス様の祝福があなたの上にありますように。
神は、実に、その独り子をお与えになったほどに、
世を愛された。それは御子を信じる者が、
ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを
持つためである。ヨハネ、3,16.
2016,3,23. トマトでした。